明治安田生命保険相互会社の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全611件） 3ページ目

【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】ガクチカ、明治安田生命への志望理由、職種ごとの志望理由【ESを書くときに注意したこと】文字数が少なめなので、伝えたいことを簡潔に書くようにした【ES対策で行ったこと】学校のキャリアセンターに添削をお願いし繰り返し添削してもらった。就活会議で受ける企業のエントリーシートを参考にし、自分の書いたものを改善していった。

【実施場所】自宅で性格検査、テストセンターにてSPI【WEBテストの内容・科目】性格、国語、数学【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】国語数学合わせて1時間以内で、60問あるかないかぐらい【WEBテスト対策で行ったこと】合同説明会でもらったWEBテスト対策の問題集を何度も解いた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので、メールでいただいたIDにアクセスし面接開始まで待機した。開始時間の2，3分後、面接官の方が入室し面接が始まった。30分程度で終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の人事【面接の雰囲気】面接官の方が若く、和やかな雰囲気を作ってくださったので、とても話しやすい雰囲気の中面接が進められた。私自身のことを理解しようとする感じでした。【学生時代に一番力を入れたこと】社交ダンス部に所属し、大会で優勝することを目標に努力を続けたことです。初めは、目標に向け、同期より多く練習をしたり、先輩に練習をお願いするなど、人一倍努力しました。しかし、なかなか優勝することはできませんでした。結果が出る前に諦めたくなかったため、より一層努力をし、結果が出ない原因を考え、練習の仕方を見直しました。先輩からの指導の頻度を多くしたり、ペアの相手との意識の差を埋め、同じ目標に向かい努力することで、1人ではできなかったことができるようになりました。その結果、2年次に初めて中部地区の新人戦で優勝することができました。1年間、結果が出ず辛い経験もしましたが、挫けずに続けることの大切さ、相手と意思疎通することの大切さを身をもって実感することができました。貴社に入社した際も、この経験で培われた「諦めない精神」「意思疎通すること」を大切に、何事にも真摯に取り組んでいきたいと考えています。【なぜキャリアWを志望したのか】私が、キャリアWを志望した理由は、チームで働ける点にとても魅力を感じたからです。私自身、部活動でチームで動くことの難しさや楽しさを経験してきました。この経験から、個人では成し遂げられない経験ができるのではと思い、チームで働くキャリアWの働き方に大きな魅力を感じました。チーム一丸となりお客様に最善を尽くせる営業職員になりたいと思います。また、私は部活動で後輩の育成に力を入れてきました。そのためキャリアWで若いうちから後輩の育成に携われる点も魅力的でした。自分自身の結果を出すことも大切ですが、自分が教えたことで大会で結果を出してくれる後輩をみて、大きな喜びを感じたからです。そのためにも、自分自身が教える立場に立てるよう、しっかり仕事に取組み、お客様の役に立てるよう努めていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の最後に、今回の面接を振り返ってどうだったか聞かれ、その際に、面接官の方が気になっていたことを言えたところは、自己理解ができているという点で評価していただきました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】1次面接と同じ流れです【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20何年目の人事【面接の雰囲気】面接官の方がとても温厚な方で緊張せず、面接を受けられました。面接前に少し雑談もあり、和やかな雰囲気で進めてもらいました。【多くの職種が選べる中で、なぜキャリアWを選ばれたのですか（逆質問）】面接官の方は、キャリアwの方ではなく、全国型の方でしたがどのように職種を選ばれたのか、理由を教えていただきました。私が、どの職種にするか悩んでいると伝えるとその方自身も初めは職種の多さに悩んでいたみたいでしたが、根底には明治安田生命で働きたいという気持ちがあったので、面接が受かってから最終的にどの職種にするか決めたとおっしゃっていました。面接官の方が全国型にした理由としては、全国で働くことで自分自身を成長させたいという気持ちや、より多くのお客様と関われると考えたからみたいです。同じ方より、キャリアWの方のお話も少ししていただいたのですが、多い意見としてはチームで働く点や、地域を限定して働ける点が魅力的とおっしゃられる方が多いみたいでした。【キャリアWの業務内容を教えてください】1つ目は、PR活動です。主に官公庁の職員や従業員の方を対象に福利厚生制度である団体保険の制度説明会や個別案内を行います。お客様のライフステージに応じたライフプランの情報提供や、提案を行う総合的なコンサルティング活動です。2つ目は、事業所担当者活動です。団体保険を導入いただいているお客様に対し、窓口宛てに定期的な訪問活動を行います。窓口のご担当者様との人脈を構築することで、事業所の職員、従業員への非対面でのご案内ができるよう協同での活動を行います。3つ目は、団体担当者活動です。団体の担当者として、制度の提案やパンフレット等のPR活動の取りまとめを行います。団体窓口と協同し、責任者として制度の運営を担います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問としての時間は取られなかったですが、話の都度、聞きたいことは聞かれるので、ある程度聞きたいことは考えておくとよいと思います。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】全体zoomから各部屋に分けられ面接開始【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】4年目人事【面接の雰囲気】面接官が穏やかな方で、自己PRがしやすかったです。きちんと話したいことが伝えられたので良かったです。【なぜ生保に興味があるのか。】生命保険の営業職は、お客さまの人生に寄り添うことができる、非常に魅力的な仕事であると考え、生命保険の営業職として働きたいと考えています。お客さまに寄り添った提案をするためには、お客さまとの会話からパーソナル情報や将来設計などの潜在ニーズを引き出し、一人一人に違った提案をする専門性の高い仕事に魅力を感じました。簡単ではない仕事だからこそ、大きなやりがいに繋がると考えています。また、人と話すことが好きなので、たくさんのお客さまと関わることができる仕事をしたいと考えています。生命保険の営業職で私自身のコミュニケーション能力を活かしたいです。お客さまに、「あなたに頼って良かった」と言っていただけるようにな営業職員になりたいと考えています。【自己PRを教えて下さい。】私の強みは、コミュニケーション能力です。学生時代の４年間の接客アルバイトを通して、様々なお客様に接してきました。その中で、多様な考え方のお客様がいること、それぞれのお客様に合った接し方がコミュニケーションには必要であることを学びました。この経験は、御社で営業していく上でも重要なスキルであると考えています。この４年間の接客アルバイトで培ったコミュニケーション能力を活かして、お客様と密なコミュニケーションを心がけ、信頼関係を築きたいと考えています。私の夢は、お客様から「あなたに任せて良かった」、「あなただから契約したよ」と言っていただけるようになることです。この夢を実現するため、コミュニケーション能力を活かすことはもちろん、知識や様々なスキルを身に付けたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るく話すことです。オンライン面接ではオーバーリアクションで挑んで下さい。画面では想像以上に暗い印象になってしまいます。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン面接【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業職【面接の雰囲気】営業職の社員の方で気さくな方でした。非常に話しやすくて、普通に会話をする感覚ではなすことができました。【自己PR込みの自己紹介をお願いします。】〇〇〇大学の〇〇〇〇です。〇〇学部に所属しており、ゼミでは〇〇〇〇を研究しています。アルバイトは、大学入学時から(店名)で接客をしています。このアルバイトでは、たくさんの方々とのコミュニケーションを通して、コミュニケーション能力を身に付けることができました。サークルは、〇〇サークルに所属しており、週に３回活動しています。私の強みは、「コミュニケーション能力」です。このコミュニケーション能力を活かして、御社の営業職として働きたいと考えています。本日はよろしくお願いいたします。【深掘り】なぜそのアルバイトを選んだのか。なぜそのサークルにしたのか。ゼミの研究内容はなぜそれを選んだのか。その研究から現時点で分かっていることは何か。【一次面接と同じ内容でした。】なぜ生命保険か。なぜ明治安田生命か。営業職を選ぶ理由。１次面接、２次面接はほとんど同じ質問ばかりでした。生命保険の他社とほとんど同じ質問が多く、明治安田生命が第一志望であれば、同種の他社の選考をたくさん受けておくと、面接慣れできるのでおすすめです。志望理由などは、全面接で一貫した回答をしておく必要があります。志望動機を、各面接でブラッシュアップするのはとても良いことですが、根本的に主張を変えるのは避けるべきです。また、各面接で逆質問の機会があるので質問は３個以上の質問は用意しましょう。営業職の面接なので、人当たり良く話すことがたいせつです。第一印象を良くすることを心がけ、笑顔でハキハキ答えると良いと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】オンライン面接なので、画面映りが良くなるように心がけていました。また、面接官の話をうなずきながら聞くと印象が良いと思います。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン面接【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】支部長【面接の雰囲気】５０代の男性社員の方でした。この職種では初めての男性の面接官でしたが、人当たりが優しく、きちんと話したいことを伝えることができました。【なぜ他の業種でなく営業職を選択するのか。】人と話すことが好きで、たくさんの人と関わることができる仕事に携わりたいと考えているからです。生命保険の営業では、お客さまとの信頼関係を構築することが非常に求められます。この信頼関係の構築に、アルバイトで培ったコミュニケーション能力を活かしていきたいと考えています。私の営業職としての最終目標はお客さまにとって一番のパートナーになることです。営業や、御社の強みであるアフターフォローを通して、「あなたに任せて良かった」「あなただから契約した」と言っていただけるような営業職員になりたいと考えています。そのためにも、知識やコミュニケーションスキルの向上など、入社前から日々努力していきたいと考えています。【基本的な質問ばかりで、今までの面接と質問内容は同じでした。】自己紹介と自己PRをお願いします。なぜ金融、なぜ生命保険か。企業への志望度を教えて下さい。なぜ他社ではなく明治安田生命の「法人総合営業職」か。基本的な質問ばかりで、返答に困る質問は一つもなかったです。簡単な確認ばかりで最終面接までくるとほぼ内定が決まっているように感じました。いつも通りの返答ができれば通ると思います。１つアドバイスは、すべての面接を通して言えることですが、オンライン面接なので、自分自身の画面映りが良くなるように工夫して下さい。わたしが行っていた工夫は、パソコンのカメラの位置を視線の高さに持ってくること、照明で顔を照らすこと、顔が薄くならないように濃いめのメイクをすることです。また、オンライン面接ではオーバーリアクションで参加をした方が好印象になります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今まで通り、笑顔でハキハキ話すこと、うなずいて相づちを打つことを心がけました。きちんと話を聞いているアピールが大切だと思います。

【実施場所】オンライン【筆記試験の内容・科目】適正テストと国語、数学のテストがあった。【筆記試験の各科目の問題数と制限時間】30分ずつぐらい。計算問題が多数。【筆記試験対策で行ったこと】SPIの本で勉強した。特殊な問題は特になかったので、苦手な数学をいつも通りにたくさん特養にしておいた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】１：３の集団面接だったため、まとめて話すように言われた。明るい面接官だったため、緊張せず話すことができた。【志望動機（なぜ生命保険か、なぜ明治安田か、なぜ法人総合営業職か）】私が生命保険会社を志望する理由は、大切な人の支えになりたいからです。私の喜怒哀楽の場面では、いつも友達がいてくれました。今後、就職等で疎遠になっていくでしょうが、結婚や出産など人生が大きく変わるタイミングで、その大切な人たちに頼られる存在になりたいと考えています。その中で、なぜ御社かというと、お客様との絆を大切にされているからです。私は、飲食店のアルバイトを通じて、お客様と仲良くなることに注力していました。そのため、社会人としても、信頼関係の構築が重視される仕事がしたいと考えています。御社では、「確かな安心を、いつまでも」を経営理念に、対面によるアフターフォロー等を通し、「納得して続けて頂くこと」を重視されていることから、私の接客の経験を活かしつつ、したいことを実現できると思いました。そして、法人総合営業職を選んだ理由としては、一人一人のライフイベントに向き合えるからです。先ほどもお伝えした通り、大切な人の相談役になりたいため、個人同士でのやり取りになる、法人総合営業職を志望しています。【自己紹介と自己PRをしてください。】（大学名）、（学部名）から参りました。大学では主にマーケティングの勉強をしており、ゼミ活動に注力していました。また、私の強みは「粘り強さ」です。これは、高校生の頃所属していたバスケットボール部で培いました。周りがうまい子ばかりだったため、入部した当初から3年生になっても試合に出られるかわからないと伝えられていました。しかし、そこで諦めず、試合に出ることを目標に練習に取り組みました。具体的には周りより多く練習すること、分からないことはそのままにせずに素直に質問することを心掛けたました。その結果、二年生から試合に出場することができました。御社でも、壁にぶつかったとしても、自身に何が足りていないのかをしっかりと考え、克服に向けて取り組みます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと対策（定番の質問になにを応えるかぐらい）を立てたので、すらすらと、そして自信満々に応えることができた点だと考えています。はきはきしゃべれて、志望理由もまとまっていたので、志望度が伝わったかなと思います。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの人事の方【面接の雰囲気】温厚な方でした。口調も物腰も柔らかく、１：１でしたが緊張せず話すことができました。家族の話もされていました。【選考状況と志望順位を教えてください。】選考状況としては、内々定先が2社と選考中が3社あります。Ｑなんで内々定があるのに就活してるの？内々定があるにもかかわらず、現在御社を受けている理由は御社が第一志望だからです。就職活動で、自分のしたいことが分からず、様々な業界をうけましたが、私がしたいことは、身近な人を支えて喜んでもらうことだなと気が付きました。やはりそれを実現できるのは人生の節目節目で考えることになる保険であり、その中でもお客様に寄り添うことを大切にし、納得してご加入いただくことをどこよりも重視している御社で働きたいと強く志望しています。また、自身で商品内容を調べても、御社の商品であれば自信を持って販売することができるなと思いました。【反対に質問はありますか？】逆質問というより、不安の解消がメインの談話でした。会社の雰囲気だったり、どのような1日を先輩方は送っているのかを聞くことができました。会社の雰囲気：女性ばかりだが、営業なので会社の外に出ていることが多い。先輩と後輩の雰囲気：仲がいい。フランクな方が多いので、分からないことが聞きやすいとのこと。また、会社訪問も、希望すればさせて頂けるとのことでした。内々定が決まり、不安な方は希望してみるといいかもしれません。リクルーターについてですが、LINEを交換できたので、分からない事があればすぐに聞ける状態でした。また、入社後はその人のチームに配属される形だったので、働くイメージが本当につきやすいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機を改めて伝える機会があったので、そこが大きかったかなと思います。面接官が変わるたびに、志望動機は聞かれるので、毎回気を付けるようにしました。

【ESの形式】マイページ上で入力【ESの内容・テーマ】学生時代に頑張ったこと、明治安田生命への志望動機、総合職CareerVへの志望動機【ESを書くときに注意したこと】文字数が少ないので、結論ファーストで書いた。【ES対策で行ったこと】就活会議であったりその他Webサイトで先輩方の過去のESを拝見し、参考にしていた。また座談会で伺った話などもとりいれるようにした。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部若手職員【面接の雰囲気】面接官はかなり塩対応で、機械的に見受けられました。他の方は1次面接で圧迫があったとも言っていたので、人によってまちまちです。【学生時代に頑張ったこと】アルバイトでの後輩育成の取り組みです。レストランのホールスタッフとしてアルバイトをしており、1６名の学生アルバイトの中で時間帯責任者を担っています。来年6名の先輩が卒業されるために後輩育成が急務でしたが、新規アルバイターの半数以上が二週間以内に辞めてしまう問題があり、後輩に継続して働いてもらうことが目標でした。私は後輩の成長に役立てられるように、ワードで野菜の仕込み法をはじめとした業務内容を記載したマニュアルを作成、配布を行いました。さらに、先輩と後輩とをつなぐバディ制度を創設し、1対1で教えられる環境作りを心掛けました。その結果離職率は45%低下したうえ、他者を巻き込み目標を遂行する力を培えました。【明治安田生命の総合職CareerVへの志望動機】私は将来的に保険商品の開発に携わりたく、CareerVに志望しました。全国型のCareerVであれば、まずは営業販売の最前線において、私の強みである相手に寄り添って共に課題解決する力を活かしながら、お客様のニーズや課題を把握することが可能だと考えます。さらに全国各地の幅広い部署での経験を通じて、自分自身の視野を広げ知識を増やし、お客様と営業職員の方双方に優しい企画の開発が可能だと考えております。また、CareerVであれば、営業所長の経験が可能であるために、営業所長にもトライしてみたいと考えております。以前お客様の声統括部でお仕事をされていた○○さんにお話しを伺った際に、営業所長での経験が全社的な仕事で役に立つと伺い、幅広い視点から御社をより良い方向性に導けると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】オーソドックスな質問ばかりであったので、話したい事を簡潔に話すことができるように、しっかりと会話のキャッチボールを意識していた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部採用担当【面接の雰囲気】1次面接とは異なり、塩対応ではなく、面接官自身が温かな雰囲気で学生のことをうまく聞き出そうとしてくれていた。【1次面接やES以外で学生時代に頑張ったこと】私は学園祭実行委員会に所属しており、1年生23名が所属する会場整備パートの副リーダーを務めていました。しかし、次第に参加率が低下し、無断欠席する生徒も現れました。そのような状況では学園祭の成功は不可能だと考え、私は各委員との面談を開始しました。面談を通して、課題やサークル活動に参加できないというシフト面での不満、さらに先輩委員が既に完成させたデザインを基に掲示物の製作を行うので、士気が上がらないという声がありました。そこで前者は毎週一年生委員との面談でヒアリングを行い、シフト作成を行いました。後者は、完成したデザインを白紙に戻し、全委員で意見を出し合い、それぞれの意見を尊重しつつ1からデザインを考えはじめました。結果的に、参加率は100%となったうえ、一人ひとりに寄り添って話を伺い、各々の価値観を大切にして、納得を得られるまで話し合う重要性を学びました。【あなたの長所はどんなところか】私の長所は、困難に直面した際に工夫して取り組み、粘り強く乗り越える忍耐力です。人生の中での最大の困難は大学受験に失敗し、予備校生活を送ったことです。一年間苦しく心が折れそうでしたが、モチベーションを保ち効率的に学習できるよう一週間の計画を立てて逐一目標を設定し、テキストの復習を４回以上行うなど知識の定着をはかるのみではなく、適度に友達と話す時間を設けることでストレスを発散する等困難な状況下でも確実に成果を出せるよう努力しました。その結果、当初はE判定であった○○大学に合格することができたうえ、大変な状況でも自分を律し、成果を出すための工夫をしながら頑張り続ける忍耐強さを培うことができたと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機は聞かれず、人柄を見ているように感じた。そのためES以外にも基本的なガクチカであったり、PR要素を用意しておく必要があった。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部採用担当責任者【面接の雰囲気】緊急事態宣言が発令されたため、オンラインか対面かを選べる形式だった。私はオンラインにしたが、後日対面でのOB面談に呼ばれ、そこで内定通知であったので、選べる方式にする意味が分からなかった。雰囲気はとても和やかな雰囲気であった。【なぜ金融業界を志望し、生命保険業界を志望しているのか】昨年の夏ごろから就職活動をはじめ、幅広い業界、幅広い企業のインターンシップに参加させていただきました。その中で、メーカさんなどは事務系職種のお仕事が営業や経理、調達などに限られており、技術系職種がメインであるという印象を抱いておりましたが、金融業界では、事務系職種であっても自分自身が一から商品開発などに携わることができることを伺い、幅広い事業に携わることができると思い、志望しております。その中でも生命保険業界を志望した理由としては、個人的な原体験になりますが、私の祖父が他界した際に、私の学費や一人暮らし費用として生命保険をかけており、生命保険にはご遺族の方の経済面をサポートするだけではなく、思いを伝える役割があることを認識しました。私自身もそのようなお手伝いがしたいと考え生保業界を志望しております。【他社選考状況と内定を出したらうちに来るか。】他社選考状況としては、生命保険業界と損害保険業界を中心に就職活動を進めております。○○生命保険から内々定を頂いており、▲▲生命さん、□□生命さんは面接前の座談会の段階にございます。●●損害保険さん、##損害保険さんが一次面接通過し、来週二次面接の段階にございます。仮に御社に内々定を頂けたら、○○生命さんの内々定は辞退しようと考えております。私自身、企業を選ぶ上での軸として、一緒にお仕事をする人が一つ軸としてございますが、御社の座談会であったりインターンシップに参加させていただき、多くの社員さんとお話しをさせていただく中で本当に情熱を持ち、「人に一番優しい」を体現されている方が多く見受けられました。私も御社の社員の方々とご一緒にお仕事をさせていただきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他の4大生保と差別化がいかにできているかがポイントだったのではないかと思う。正直生命保険の商品性ゆえにどの会社も行っていることは同じである。そのため、インターンシップに参加して各社の色や社風を理解し、それらを面接で話すようにしていたのが評価されたと考える。

【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】学生時代、あなたが一番力を入れて取り組んだことについて記述願います。/明治安田生命への志望理由を記述願います。/総合職(全国型) career Vへの志望理由を記述願います。【ESを書くときに注意したこと】結論ファーストで読みやすい文章になるように意識しました。【ES対策で行ったこと】ホームページ等から企業研究を行っただけでなく、就活会議等の就活サイトを活用して過去の体験談を分析しました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事社員【面接の雰囲気】面接官の方がとてもロジカルな方だったため質問は鋭く、やや緊張感の漂う雰囲気でした。しかし、決して圧迫面接のような感じではないです。【学生時代に力を入れたことについて教えてください。】アルバイト先のステーキ屋で新型コロナウィルスの蔓延によって見込まれる売上低下対策を行ったことです。当時、課題は新規顧客層の減少だったため、新規顧客獲得及び客単価向上を目指しました。そこで、「７種類の塩を各自ブレンドしてステーキを楽しむ」という設計を行いました。これはランチの売上の方が多く、家族連れや高齢者の新規顧客が多いことから、手軽にステーキを注文したくなる設計を意識して行った結果です。また、以前から好評だった「ステーキソースのカスタム」を強化して宣伝することで、塩でも同様のカスタムが可能というイメージを定着させ導入コストを削減することができました。その結果、他店舗の売上が前年比の 40％であったのに対し、当店では前年比90%程度に抑えることができました。【入社後に携わりたい業務とその理由を教えてください。】法人営業に携わり、団体保険や企業年金、福利厚生制度のコンサルティングに携わりたいと考えています。法人営業に携わりたい理由は2つあります。1つ目は、法人営業が非常に大きなやりがいがあると考えているからです。担当企業の全従業員を支えることができるうえに、長期的な目線で見れば大企業を支えることで日本経済の成長にもつながるという２つの貢献をすることができるという点に魅力を感じています。2つ目は、過去の経験から培った課題解決力を活かすことができると考えているからです。法人営業では、企業のビジョンや経営業況などの様々な情報からニーズを分析して解決策を考える能力が大切だと考えています。そのため、アルバイトで培った課題解決力を活かして活躍していくことができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最低限ロジカルに受け答えができていれば問題なく通過できると思います。また、企業研究もしっかりとできていることをアピールした点が評価されたと思います。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】見たところ部長や役員クラスの面接官でした。やや緊張感はありますがアイスブレークなどを通じて話しやすい雰囲気を作ってくれます。【なぜ生命保険業界を志望するのですか。】自分の努力を通じて誰かのことを根底から支えることができる業界だからです。私は後輩の受験勉強を支援して志望校合格に導いたり、アルバイトで課題解決を通じて社員の方々のちからになったりと、一人一人に寄り添ってサポートをしてきたことにやりがいを感じました。この経験から、多くの人を根底から支えることができる業界に就きたいと考えています。そして、中でも生命保険を志望するのは、損害保険と比べてよりお客様一人一人に寄り添って一生をサポートするということにやりがいを感じられると思ったからです。人の死という避けがたいものに関してサポートをすることができるという点で損害保険より社会的意義が大きいと個人的には考えています。【入社後のキャリアプランを教えてください。】私は最終的には法人営業に携わって団体保険や企業年金、福利厚生制度のコンサルティングを行いたいと考えています。しかし、法人営業のRMとして活躍していくためには、営業担当として相手のニーズをしっかりと引き出す技術や、自社がどういった商品や制度を提案することができるのかといった基礎的な技術や知識をまず身に付けておく必要があると考えています。そのため、入社後の支社配属や個人営業研修の機会などを通じて営業担当としての腕を磨いた後、今度は商品部に行って自社の商品や制度に対する理解を深めたいと考えています。そして将来的に法人営業部に行き、それまでに得た知識や経験を余すことなく発揮して活躍したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキと喋り、入社後にしっかりと活躍できる人間性を示すことが重要だと思います。また、全ての質問に対して、論理的に答えた点が評価されたと考えています。

【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】・明治安田生命への志望理由を記述願います。・総合職（地域型）への志望理由を記述願います。【ESを書くときに注意したこと】一目で見て理解してもらえるように結論ファーストや文章を短く区切ることを意識した。また、誤字脱字がないように見直し作業を徹底した。【ES対策で行ったこと】就活会議に登録して通過したエントリーシートの構成を参考にした。また、複数の設問の中で自分の強みに一貫性を持たせる書き方を行った。

【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】言語・非言語・性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一時間程度【WEBテスト対策で行ったこと】時間配分に気を配り、最後まで解けるように心がけた

【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかで雰囲気は良かった。私の話に対しても真剣に聞き入ってくださることや、リアクションを取っていただけた。【学生時代に頑張ったことを教えてください】〇〇のバイトリーダーとして新人教育を行い、新人離職率0％を保持していることだ。自店舗の1年間の新人離職率は30％程で、他店舗と比較した際1.5倍程高いことが課題だった。観察や調査を元に、原因は「研修の難しさによるモチベーションの低下」という仮説を構築した。そこで「新人が業務を覚えやすく、かつやる気を引き出す研修」に向けて２つの取組をした。１つ目は、自店舗専用の計画表を作成した。個人目標の構築と、その達成度をこまめにフィードバックした。これによって、課題が把握しやすくなり、力を入れるべき研修が可視化できるようになった。2つ目は、新人各々に合わせた研修を行った。座学と実践の比重をタイプごとに合わせ、研修を行った。例えば、身体を動かして覚えたいという新人には、初期段階にコーヒーを淹れる研修等を行った。結果、新人各々の学習効率が増加した。現在も新人離職率0％を保持し、店舗の活性化に繋がった。【他社とうちの比較を教えて？その中であなたは弊社にどういう印象を持っている？？】他社との比較を申し上げますと、正直比較は難しいと思いました。業界初の保険の取組や、保険金の若干の金額の差など、細かい点では差はあると思います。しかし、正直お客様から見たらあまり保険のプランに違いは見いだせず、同じようなものだと思います。その中で私が比較できるものは、やはり御社の「人」だと考えております。似たようなプランの中で「この保険に入ってみよう」と思うきっかけは営業をする人々が重要だと考えております。他社の社員の方ともお話をいたしましたが、御社の社員の方が最もお客様を大切にしている想いを感じ、また就活生である私に対しても真剣に向き合ってくださり、同じ目線に立って色々なアドバイスをいただけました。そう言った意味で私は他社と比較した際に『人』が最も素晴らしいのは御社であると考え、御社の社員の方とともにお客様を幸せにしたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るさ、頭の回転の速さだと思います。営業がメインの仕事であるため、お客様に好かれるような明るさは最低条件です。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかで雰囲気は良かった。私の話に対しても真剣に聞き入ってくださることや、リアクションを取っていただけた。【周りからどんな人だといわれるの？】「いつもすごい一生懸命だね」と複数の方から言われます。理由としては、期待以上のクオリティの高い業務をやり遂げたり、求められる以上の幅広い業務を自ら担ったりしている姿勢を周囲の人に見ていただけたからだと考えております。〇〇では〇〇として信頼を勝ち取るために、皆が望まない雑務を進んで引き受け、仕事の枠組みを超えた業務を行いました。更に、やる気のない後輩のモチベーション向上を目指し、前例にない組織内部改革を行いました。改革を行う際も、時間や労力を惜しまず各々と対話の時間を設けることや反対意見の人に対して向き合うことを心がけていました。貴社でも、求められる以上の価値を発揮出来る人材となるために尽力したいです。【克服しなくてはいけないことを教えて】「必要以上に人に尽くしてしまうこと」だと考えております。具体的には、〇〇のアルバイトで後輩の指導方法を探求し、業務時間外にマニュアル作成を行ったことがあります。また、試験期間に友人に勉強を教えることに費やしてしまい、自分の勉強時間が少なくなってしまったことなどもありました。他人を支えることにやりがいを感じるため、自ら進んでこのような行動を取ってしまいます。結果的に相手に感謝されることや、場の状況が円滑になることは良いことです。しかし一方で、相手の成長に繋がらない危険性や、自分を追い込みすぎてしまう可能性もあるため克服しなければならないとかんがえております。改善方法として、①自分がやるべき業務に優先順位をつけること②相手の成長を考え、時には業務を任せること③目標を事前に定め、メリハリをつけることを意識して、他者をサポートしております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機に関する質問がなかったため、逆質問や最後の一言で企業への志望度の高さをアピールした。学生時代に頑張ったことをいろいろな方向性から問われたため、一次面接とも併せて一貫性を持ち、誠実であることを伝える必要があると感じた。

【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】学生時代、あなたが一番力を入れて取り組んだことについて記述願います　400字以下/明治安田生命への志望理由を記述願います　200字以下/総合職(全国型) CareerVへの志望理由を記述願います　200字以下【ESを書くときに注意したこと】比較的文字数が少なく、また2問目と3問目の設問が重複した内容を含んでいるため、かき分けることが重要。2問目以外は他生命保険と重複しているため、準備しておくことが吉。【ES対策で行ったこと】インターンシップや座談会等のイベントに積極的に参加することで人事部の方々が何を売りにしているのかを把握しておく、企業のホームページを読み込むことで自分なりのキーワードを見つけ出すこと

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】企業マイページから面接部屋へとログインする【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】比較的若い人事部の方【面接の雰囲気】第一印象としては、あまり面接慣れしているという感じはしない面接官の方だった。こちらからのアプローチにも反応が薄く少しやり辛い面接であったと感じる。こういった場合は淡々と聞かれたことに対して答えることがベストだったのかなと感じる。【学生時代頑張ったことは何か】所属するダンスサークルで大学3年時、大会で運営代表として参加者全員が当たり前に競技を楽しむ環境作りに尽力しました。私が選手として出場した前年の大会では、3年生に比べ大会経験が少ない2年生が選手として予定通り動けないことで滞りが頻発し、全体の士気が損なわれていました。この経験から「自分が代表として新たな当たり前を作る」と決意した。私は大会に慣れている3年生が2年生に対し「当然のこと」として求めている動きを洗い出し、時間割の各パートに明記した資料を新たに作成しました。また、より資料の完成度を高めるために周囲からの協力を仰ぐうえで、無理やり周囲を巻き込むのではなく相手の状況や考え方を第一に考えることを心掛けました。結果、円滑に大会を進行し、参加者が滞りによるストレスを感じず競技を楽しむ活気ある大会を実現できました。この経験から、誰かにとっての当たり前を支える誇りを体感いたしました。深掘りとしては、その活動の中で感謝されたことはどこか、どうして頑張ることが出来たのか、等の準備されていたであろう質問を投げかけられるだけの面接だった。変に熱くならずに淡々と答える方がよい。【これだけは誰にも負けない1番を取った経験は何か】私はここで大学受験で学校内1位を取り続けた話をしたが、反応がイマイチだったので大学での話をすることが良いと感じる。実際に1位をとった実績について知りたいのか、1番頑張った経験を聞きたかったのか分からず前者を選んでしまった。この質問では何に打ち込んでいるか、何を誇りに思っているのかを聞き出したかったのかなというように感じる。受けごたえとしては、「誰にでも出せる結果には興味がない」というように答えたところ比較的いいリアクションを貰えたため、パワーワードを出し印象付けるのが吉。おそらくこの受けごたえを通じてその人が何にこだわっているか、入社しても頑張ることが出来るかを見ていると感じた。また、面接の流れとしては20分弱程度で終了した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いやらしくない程度のパワーワードをだして印象付けることに加点要素があったのかなと感じている。論理性が好きらしいのでロジカルかつ熱く語ることができれば1次面接は難なく突破できると考える。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】企業マイページから面接部屋へとログイン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】採用リーダークラスの人事部の方【面接の雰囲気】イベントでよく司会などをされていた方だったのであまり驚きはしなかった。あちらもイベントによく参加していた私を覚えてくださっていたようで固い雰囲気の面接ではなかった。このことから、インターンシップや各種イベントに参加して印象付けておくことは面接では大変有利に働くことがうかがえる。【これまでの人生で特に頑張ったこと】この質問に対しては高校時代勉強を頑張った話をした。それが最も自分らしさを表したエピソードであり、ESに書いた内容にも通じるためである。逆境に立たされそこで自分なりに努力した経験を深くまで話すことが出来、印象もかなり良かったというようにフィードバックで頂くことが出来た。受けごたえに関して、冷静にかつ堂々としていたところも良いというようにフィードバックを頂くことが出来たため印象や雰囲気づくりもかなり重要であったと感じる。この次が再異臭面接のため、「明治安田生命でなければいけない理由」を明確にし、志望度の高さをしっかりと伝える必要がある。志望動機に関しては1次面接とあまり変わらないため、引き続き伝えることが出来れば問題はない。【明治安田生命への志望動機】志望動機に関してはあまり深掘りはされなかった。インターンシップやイベントへの参加状況が加味されたのかもしれないと感じている。明治安田生命の特徴として、アフターフォローや地域で開催されるイベント、Jリーグとの関連性などが様々あるため、その特徴を志望動機に含めて話すことが出来るとなおいい。また、各種イベントや座談会で職員の方の話を聞く際に名前を控えておいて「～さんの話が特に印象に残っている」というような伝え方をすると説得力が増す。イベントに呼ぶ職員を選んでいるのは人事部の方なので把握していないことはあまりない。最終面接ぐらいのフェーズになってくるとその人を知らない場合でも印象付けることは出来るのでこの手法は有用であるというように再確認できた。深掘りとしては、4大生保内での自分なりに見つけた相違点や自分自身に合致している点(私は職員の雰囲気、働き方等で返答した)などを聞かれたため、「なぜ生命保険か」に関してはあらかじめ言っておくとスムーズに面接が行われると予想。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フィードバックで頂いた内容と重複はしてしまうが、堂々と冷静に話を進める姿勢を褒めて頂いたので、内容はもちろんのこと話し方を特に気を付けるべきであるというように感じた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】企業マイページから面接部屋へとログイン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】最終面接といっても厳かなわけではなかった。比較的柔らかな雰囲気で行われたため、飾らない素の自分で望むことが出来た。【なぜ明治安田生命を志望しているのか】2次面接同様、まず生命保険会社を志望している理由を自身の経験と絡めて説明し、その中でも明治安田生命を特に志望している理由を力を入れている事業内容や参加したインターンシップや現場職員との座談会等の各種イベントで感じた明治安田生命に対する印象や印象に残っている職員の方の話を絡めながら説明した。反応としては普通で、この質問では同じようなことを就活生は言ってくるという風にとらえていたと感じている。深掘りの内容としては、「印象に残っている職員の言葉」や自分自身の強みを業務の中でどのように活かし、洗練することが出来るか等を聞かれた。志望動機が「学生時代頑張ったこと」の後ならそこから見える自分自身の強みや特徴を改めてどのように活かすことが出来るかを説明すると良い。2、3時面接はどちらも明治安田生命に対する印象をよく聞かれたため座談会などでのキーワードをあらかじめ準備しておくと面接の際に詰まらない。また、最終面接等の重要なフェーズで一般的な就活生と差別化するためには自分なりの言葉で話し方を工夫して「聞きたい」と思ってもらえるような話展開が求められるというように考えている。具体的にはオンラインであれば画面移りにより気を配ってみる、自分が画面上ではどのように映るのかをZoomなどを用いて面接前に把握しておくのも良いと感じる。男性であればネクタイは曲がっていないか、髪型が変になっていないかを把握するべき。【挫折した経験について】この「人生で最も挫折をした経験」についての質問は他社の選考などでもよく聞かれるため、準備はしておくべき。ここでは大学でのダンスサークルで実力が伸びず辞めることを検討した話をした。2次面接の内容に派生したものを述べた。理由としては確実に前回の面接の内容は人事部間で共有されており、一貫性をもたせることが印象に残るためには有効であると考えたためである。1次面接と同様、逆境に立たされた時その人がどのような立ち回りをするか、入社してはたらくとなったときに頑張れるかを見ていると感じた。前回の内容が共有されていたためか、反応としてはかなりよく、リアクションも大きくとっていただけたので一貫性を持たせて良かったと感じている。しかし一貫性を求めようとしすぎてしどろもどろになるのはいただけないので、気づいてもらえたら嬉しい、ぐらいの気概で臨むのが吉。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なんといっても2次面接の内容との一貫性であると感じている。運も多少絡んだとは思うが選考の場ではそういった戦略もとる余裕があると良い。

【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】学生時代に力を入れたこと。明治安田を志望する理由。CareerVを志望する理由。【ESを書くときに注意したこと】誤字脱字が絶対にないように。また結論ファーストを心掛けた。【ES対策で行ったこと】企業研究を入念に行うことで、なぜ明治安田か？という質問に論理的に答えられるよう対策した。また先輩に添削を依頼した。

【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】SPI：言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】制限時間は一般的なもの。問題数は正答数により変わる。【WEBテスト対策で行ったこと】特に対策していない。他の企業のテストを受けるなどテスト慣れするくらいはした方がいいと思う。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのでいきなり面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事部【面接の雰囲気】砕けた雰囲気で進められた。自分の趣味の話で盛り上がるなど会話ベースで進められた。一次面接なのでそこまで細かいことは聞かれない。【学生時代に力を入れたことを教えてください。】体育会テニス部で新歓担当として新入部員数を例年の1.5倍にしたことである。私が所属していたテニス部は、テニス経験者の部員が他大学に比べて少なく、全体的な部員数もすくないという課題があった。そこで私は新韓担当に立候補し就任。新入部員数を上げるために行ったことは2つある。1つ目はユニークな新歓イベントの企画である。ただの部活体験だけでなくミニ大会を開催した。2つ目はSNS運用である。Twitterとインスタグラムにて宣伝を行い、部の雰囲気や文化を発信し合計300人の新入生に見てもらった。これらの行いを他の部員を協力し行うことで最終的に例年の1.5倍の新入部員を獲得できた。この経験から一つの目標に向かい多角的にアプローチすることの重要性を学んだ。【大学の研究内容、専攻について教えてください。】私は特に認知心理学を専攻しており、言語処理を脳波を用いて検討することを卒論テーマとしている。具体的には言語処理とは文字を見た際にその文字の形を処理するのか、意味を処理するのかなどいくつかのプロセスについてN400という脳波成分（ERP）を用いて研究しようと考えている。この研究によって、例えば読字の際に認知処理しやすい新たなフォントの開発に提言することや、文字が使われる教育現場において言及することができる。人文科学といういわゆる文系的学問対象に対して、脳波といういわゆる理系的な生理的指標を用いて研究する点に面白さがあり、この専攻を選んだ。この科学的、客観的思考は将来数字を扱う金融業界で活かせると考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次選考なので、短時間でわかりやすく質問に解答することが求められる。十分に自己分析していたら困ることはないと思う。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのですぐに面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部中堅社員【面接の雰囲気】インターンで会ったことのある中堅の人事部社員だったので緊張した。面接も淡々と進められ、雑談などはなかった。【今までの挫折経験を教えてください。】大学受験で第一志望校であった東京大学に落ちてしまったことです。当時私は高校2年時から授業外で毎日8時間の勉強をしており、勉強時間という指標でみれば誰よりも努力をしていたのにも関わらず飛躍的な成績の伸びはなく、最終的に入試にも落ちるという挫折をしました。東京大学への進学というのは中学生からの目標であり夢でもあったので、この失敗が自分の人生の中での一番の挫折だと考えています。今になってこの失敗を反省すると、多くの課題がありました。その中の戦略的努力が足りなかったということです。当時の自分はとにかく勉強時間を長くするだけで戦略的な時間の使い方を意識できていませんでした。この反省を踏まえ、現在は目標に向かいどのような努力をするべきなのか戦略を立てることを意識しています。【生命保険業界に対して持っている「悪い」イメージとそれをあなたならどう乗り越えるか。】私が抱いている生命保険業界への悪いイメージは、対面での一般家庭営業など、昔ながらのマンパワーによる営業が求められるスタイルだということです。オンライン活用がなかなか進まず、いわゆる飛び込み営業など精神的肉体的苦痛が強いられる営業スタイルが悪い部分だと思います。とはいってもそれを乗り越えられないはずはなく、多くの先輩社員方は乗り越えてきたと思います。だからこそ先輩社員に常にアドバイスを求めながらも、自身の用意周到である性格を活かし乗り越えたいと考えます。パワープレーではなく戦略で攻め、さらに持ち前の体力を追加することで御社の営業として活躍することができます。何よりもお客様と直接かかわれるという良い側面を持つこの営業スタイルを良い経験として自分のものにしたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機については直接的には聞かれないが、ガクチカなど自分自身のことについて深堀される。理論的に答えられれば大丈夫。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのですぐに面接が始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】かなり年次の高い人事部社員【面接の雰囲気】1次、2次面接の評価がよかったらしく、ほとんど内定のような状態で最終面接があったためかなりフランクな面接だった。【第一生命と比べて明治安田生命はどんなイメージがあるか。またなぜそのような違いがあると思うか。】第一生命は先進性があり、挑戦的でスピード感あふれる会社だと思っている。それに比べて明治安田生命は穏やかな人が多く、企業ビジョンである「お客様にいちばんやさしい」が一人ひとりの社員にも根付いていると思う。この違いは経営における違いが起因していると思う。例えば第一生命は株式会社化していることが多く、保険契約者だけでなく株主への還元も視野に入れる必要があるため、より多くの先進的な事業に取り組み、その一例として海外比率の大きさなどがあると思う。逆に明治安田生命は道後会社であるため、全ては契約者であるお客様のために業務励むことができ、全てお客様に還元しようという風土があると思う。両者ともこの違いは強みである点であるが、お客様第一という点では明治安田生命が勝っていると思う。【入社後に配属したい部署やキャリアプランについて。】私は最終的に企業営業分野に携わってみたいと考えている。これは社会にとても大きく、また高いレベルの影響を与えることができるためである。一企業の団体保険や企業年金だけでなく、ＣＳＶ取り組みの一環として、お客様である企業との提携で新たな価値を生み出したい。このキャリアプランを叶えるためには幅広い生命保険の知識と営業スキルが求められると思う。そのため入社直後はリテール営業に携わり営業に関する基本的なスキルを学びたい。また企業営業で求められる商品知識や提案力については商品開発部門の経験をすることで身に着けたい。これらの経験をすることで幅広い知識をスキルを用い、ただ保険商品の提供をするのではなく、多角的に企業を支えるRMとして活躍したい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】能力や優秀さについては2次面接までで評価されているので最終面接は志望度をアピールした。建前でもいいので第一志望というべき。