22卒 本選考ES
アクチュアリー職
22卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
大学(大学院の方は大学院)でのゼミや研究内容について教えてください。もし、ゼミや研究内容が決まっていなければ学部で学んだことについて教えてください。(200字以内)
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A.
「論理的思考に基づくプレゼンテーション授業」に1年集中して取り組みました。他の授業より重視した理由は、今後社会人のスキルとして必ず役立つと感じたからです。授業の流れは、論文を読む、資料作成、発表、質疑応答、フィードバックでした。初めての発表の評価は、全体の論理が飛躍し、聞いている人を考えていないという厳しい評価でした。それ以降、どうしたら相手に伝わるか意識して資料作成をするようになりました。 続きを読む
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Q.
これまでで最も力を入れた取り組みについて教えてください。(300字以内)
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A.
最も力を注いだのは「アルバイトの個別塾講師での1年間2浪生の物理の点数アップにむけた指導」です。彼の物理の受験成績は15点でした。勉強のやり方を見るとなぜを追求しすぎて、受験において効率の悪い勉強でした。点数を上げるには勉強のやり方の改善が必要だと考えました。ただ彼のこだわりの強い性格を考えると、勉強のやり方はすぐに改善出来ないと判断しました。まずは信頼構築として「我流の勉強を尊重しながら授業展開」をしました。彼の好奇心に基づく疑問に対応しながらも、最後に重要なポイントを強調し論点を外さないようにしました。すると徐々に勉強に取り組む姿勢に変化が見られ、最終的に受験成績が75点まで上がりました。 続きを読む
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Q.
アクチュアリーコース単願または併願アクチュアリーコースへの志望理由を教えてください(300字以内)
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A.
志望理由は2点です。1点目は「専門性を武器に活躍できる」からです。私は個別塾講師で物理指導をできる専門性が、生徒からのニーズを高め成果を出せました。そのため専門性が自身の成長に繋がり、かつ周りの貢献にも繋がると考えています。その中で、数理専門性を活かし、保険の幅広い分野に貢献できるアクチュアリーに惹かれました。 2点目は「貴社の働く社員に惹かれた」からです。インターンシップに参加し社員の方々と話すと、皆生き生きしていました。この印象は日ごろの業務のやりがいに基づくと思い、貴社で働きたい思いました。私は損害保険で地域、暮らしを支える貴社で、数理という面で会社を支え、お客様の役に立ちたいです。 続きを読む