18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
相模鉄道の総合職は、入社後に現業(現場)の経験を必須としています。その経験がなぜ必要だと思いますか。400字~500字以内であなたの考えを述べなさい。
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A.
総合職はエキスパート職とは異なり、将来相模鉄道全体のマネジメントを担う仕事です。総合職が入社後に現場の経験が必要である一番の理由は、お客様の安全を守るという鉄道業の根幹をしっかり学ぶ必要があるからだと私は考えます。人々の命を預かっている以上、安全に目的地まで運ぶことが鉄道業の使命であり、また現場を経験することによってお客様と近い距離で関われたり、現場の人の意見が聞けたり、視野が広まったりと、現場での経験がのちのちの仕事に活きてくると考えます。列車を走らせることも、日々の安全確保も一人では決してできることではありません。安全輸送はチームワークで成り立つと考えています。異なる専門性を持つ社員が協力し、それをまとめるのが総合職の役割であり、責任であると考えています。そのために様々な現場や業務内容を経験し、広い視野を持つことが必要です。私は日本一信頼される路線を創るという目標があります。日本一信頼されるとは、まずはどんなときでも安全であること。そして時間の面でも正確であること。そして快適であること。私は貴社で一人ひとりの誇りと責任を集積して日本一信頼される路線を創っていきたいと考えています。 続きを読む