17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
2017年、相模鉄道は創業100周年を迎えます。次の100年に向かって、どのような取り組みが必要と考えますか。その中で、あなた自身は、鉄道会社の社員として具体的に何をしたいですか。400~500字
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A.
貴社の強みとして、地元密着型ということが挙げられる。その強みを生かし、より一層地元とのつながりを強くし、選ばれる沿線にしたいと考える。現在横浜駅西口の活性化や二俣川駅南口の再開発事業、南万騎が原駅前の地区開発計画など、地域のことを第一に考えた開発をしていると思う。そこに住む人のことを考え、より良い暮らしを提供し、沿線価値向上を目指している。こうした取り組みにより、沿線に住む人の満足度は向上し、いつまでも住んでいたいと思わせることは可能であると感じる。その後の取り組みとして、沿線外の人を相鉄線沿線に連れてくることが必要である。沿線に住むことの素晴らしさを伝え、自分が入社できたとすればその役割を担いたい。沿線に住む人が自分の街の良さを発信してもらえるのが、一番影響力があることであろう。今であればSNSを活用した企画が挙げられる。桜の写真を貴社のホームページやfacebookなどで募集し、優秀作品には相鉄線に関わる商品を贈呈する「SAKURA×SOTETSU Photo Contest」を開催。地元人による沿線の環境の良さのアピールにもなり、一時的とはいえ話題を呼び有名になれば来街者が増え定期外運賃の増収にもつながる。 続きを読む