17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
2017年、相模鉄道は創業100周年を迎えます。次の100年に向かって、どのような取り組みが必要と考えますか。その中で、あなた自身は、鉄道会社の社員として具体的に何をしたいですか。
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A.
私はソフト面を重視した「暖かみのある鉄道」の実現に向けた取り組みが必要であると考えています。貴社のこれまでの歴史は常に、沿線地域のお客様を一番に考える理念の上にありました。今後人口減少という大きな課題に対処していかなければならない時代にあっても、その姿勢は変わることのない最も重要な部分だと考えております。都心直通プロジェクトや、連続立体交差事業、ホームドアの設置といった取り組みはハード面の取り組みですが、それらに加えて「人」を中心としたソフト面における新たな取り組みを行うことも重要だと思います。具体的に私は駅員とお客様の距離を縮める取り組みを行いたいです。お客様の要望や質問などを意見箱という形や、インターネットを通じて集め、定期的にそれらに対する回答を示すことでコミュニケーションを図っていきたいと考えております。単に業務に関わる事務的な内容のみならず、日常生活に関する質問や素朴な疑問に答えていく双方向のコミュニケーションを活発に行うことで、暖かみのある鉄道を作っていきたいです。営業距離が限られ地域に密着しているからこそ、お客様との距離を縮めるチャンスがあると考えています。 続きを読む