18卒 本選考ES
専門職
18卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
鉄道会社の専門職の中で、あなたが西武鉄道を志望する理由を記載してください。また、西武鉄道の専門職として、ご自身が思い描く将来像も併せて記載してください。
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A.
私は就職活動の軸が2つあります。1つ目は人々の生活を支える仕事であること、2つ目は個人ではなくチームとして同じ目的や目標に向けて仕事ができることです。東京駅での駅弁販売アルバイトの経験からお客様のために尽くし感謝されること、笑顔になってもらうことにやりがいを感じました。また、チームスポーツである野球を通して個人ではなくチームの仲間と切磋琢磨することで目標を達成したときの喜びや達成感に魅力を感じました。鉄道業は多くの人々の生活を支え地域密着であること、そして使命感・責任感・やりがいの大きな仕事であることに惹かれました。その中で私が貴社を志望する理由は沿線に多くの観光地があり、エリアは都心と観光地を結ぶ176.6kmの広大なネットワークで通勤通学のお客様はもちろん、観光地へ向かうお客様など多くの様々なお客様に利用されていること、そして他の鉄道会社にはないレストラン電車など単なる移動手段ではなく楽しさを提供し、チャレンジする風土に魅力を感じたからです。私が思い描く将来像としてはまず駅係員として駅を利用されるお客様を笑顔でお迎えし、お客様に対するご案内であったりホームに立って列車の安全を確保するホーム業務を通して会社の顔、駅の顔として様々な経験を積み、多くのことを吸収しようと考えています。そして次のステップである車掌では運転士とともにお客様を安全に目的地までお届けするという使命を果たすために常に緊張感を持って仕事に携わりたいと考えています。その後は運転士を目指し多くのお客様の命をお預かりしているという責任感を感じながら仕事をしていきたいと考えています。安全運行を行うために知識や技術を身につけそして車掌や運転士は信頼がなくてはなりません。言葉だけでなく日々の仕事に対する姿勢であったり責任ある行動によりお客様からはもちろん、社内からも信頼される人材を目指します。最終的には管区長を目指し「でかける人をほほえむ人へ。」のスローガンを達成させたいと考えています。 続きを読む
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Q.
今までの経験や出来事の中で、あなたの持つ「タフさ」や「粘り強さ」を表すエピソードを具体的に記載してください。
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A.
私の持つ「タフさ」「粘り強さ」を表すエピソードは高校での部活動です。私は小学校4年生から野球を始め、日々向上心を持って練習に取り組み、全国大会にも出場しました。そして高校進学の際に特待生として入学できる高校を断り、甲子園に出場したいという想いと自分の実力を試したいという想いから一般受験で往復3時間半以上かかる高校に進学しました。厳しい環境であることは覚悟していましたが練習、上下関係は想像以上に厳しく、また文武両道という面で勉強にもついていくので精一杯でした。周りの仲間が次第にやめていくなかで私は辛いときこそ楽しいことを見つけて練習に励み、勉強は通学時間に行うなど粘り強く必死に食らいつきながら目標に向けて努力しました。技術の面ではかなり差があり、その中でチームのためになにかできないかと考えたときに私は徳を積むという言葉を大切にしていて誰もがやりたがらない仕事を率先してやりました。その結果として甲子園に出場した際に選手と帯同するサポートメンバーにチームからの推薦で選ばれました。厳しい環境の中で「タフさ」「粘り強さ」を発揮して最後までやり遂げられたことは自信になりました。「タフさ」「粘り強さ」には自信があり、誰にも負けません。この先どんな壁にぶち当たっても「タフさ」「粘り強さ」を発揮して乗り越えていきたいと考えています。 続きを読む