18卒 本選考ES
技術総合職
18卒 | 佐賀大学大学院 | 男性
-
Q.
当社の事業や仕組みで興味を持ったことや聞きたいこと
-
A.
・造船業界に大きな影響力を持っている貴社が非上場であるのなぜか ・日本で商船事業のある会社はいくつかあるが、貴社の商船事業の強みは何か ・呉事業所は戦前に艦船の建造実績が大きく、艦船建造の環境が整っていた はずであるのに、なぜ戦後は艦船の新造がなくなり修理のみとなったのか 続きを読む
-
Q.
趣味
-
A.
大好きなロックバンドの音楽を聴き、ライブに参加すること。 続きを読む
-
Q.
特技・資格
-
A.
普通自動車免許取得(2012年9月) 工業英検3級取得(2016年12月) 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
多種多様な船舶をつくる商船事業に加え、日本で数少ない艦船事業を展開しており、世界に誇れる技術と実績を持つ点に大きな魅力を感じているので、私は貴社を志望する。 私は小学校の頃から艦艇、特に戦前のものに対する強い憧れがあり、旧海軍の艦艇を中心にプラモデルをよく作っていた。そのため、戦前にあの戦艦大和を建造した旧呉海軍工廠を引き継いでいる貴社にはもともと興味を抱いていた。今年2月に貴社の呉事業所のインターンシップに参加させてもらった当初は、修理のためドックに入っている護衛艦を一目見たいとばかり正直思っていた。 ところが、インターンシップを終えてみれば、現有艦艇のスケールをゆうに超える商船や造船所の規模に圧倒され、これらに関心を持つようになり、貴社を希望する志は更に強固なものになっている。 また、会社説明会で、「7つの事業所がそれぞれの強みで日本一、世界一になることで、JMUを日本一、世界一にする」という社員の方の言葉が強烈に残っていて、私も貴社の一員となり同じ気概を持って働きたいと強く思っている。 続きを読む
-
Q.
学生時代に勉強したこと
-
A.
学部では4力中心の講義に加え、佐賀の企業における問題に対して、課題対策を自ら考え、解決策の提案を行うPBL演習をグループで取り組み、実践的なものづくり経験を積むことができた。大学院では所属研究室の週2回のゼミで、伝熱工学に関する英語の論文や問題を自主的に準備した上で発表と議論をする中で、知識や論理的思考だけでなく、誰もがやることの一歩先をやることの大切さを学んだ。 また、私は大学入学時から高いモチベーションを保って英語学習を継続している。大学1年次の6月にTOEIC IPでスコア635を取得したことをきっかけに継続して勉強し、大学4年次の11月にはTOEIC 公開テストでスコア755を取得できた。 さらにこのスコアのおかげで、佐賀大学大学院におけるPPGAと呼ばれるプログラムに日本人学生で唯一合格し、大学院で実施される全教育カリキュラムを留学生と共に全て英語で受講している。 以上のように、私が培った英語の基礎力と専門分野での英語によるディスカッション能力は、貴社で働く中で必ず活きるはずである。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私は率先して人のために行動が取れる。私が所属する研究室には教授陣とそのご家族、そして所属する全学生を対象にした、研究室旅行を行う伝統がある。その計画と準備、当日の仕切りまでも研究室所属の修士1年生が例年担当することになっている。他の研究室メンバーは、旅行の間はずっと教授陣やそのご家族に気を使わなければならず、自分たちが楽しめない旅行であると言って、とても面倒だと思ったようだった。 しかし、私は日頃から大変お世話になっている教授陣の方々のために少しでも何かさせてもらいたいと思い、率先して行動し始めた。教授陣や他の学生からなるべく意見を聞いてまとめ、旅行会社の方々と連絡を取り合って計画と準備をやり遂げ、無事に研究室旅行を楽しんで頂けた。その行動をしっかり見ていてくださった教授からは非常に好感が持てると評して頂き、私は本当に嬉しく思った。 貴社に入社してからも誰かがやらなければ進まない状況が何度もあると思うが、この経験を忘れずに何か少しでも行動させてもらおうと思う。 続きを読む