19卒 インターンES
指定なし
19卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は、このインターンシップで、自分に足りない、培うべきスキルを的確に知りたい。私は、自分のできないことをできるようになるために努力することが得意だ。インターンシップで、自分が伸ばすべきスキルを正確に認識し、働き始める前に力をつける努力を十分にしたい。 私はより学びを得るため、全てを英語で行う他学部の授業を副専攻している。副専攻の授業では、よく困難に直面する。私は、自分に足りない力を獲得するために努力を続けることで、2年間半、これらの困難を乗り越えてきた。 副専攻のある授業は、クラスメイトの45人がほぼ英語のネイティヴスピーカーで、私を含む5人だけがネイティヴスピーカーでない他学部生で構成されていた。授業の大部分は議論であったが、1回目の授業で、私は議論に一言も参加できなかった。 私のスピーキング力は、クラスメイトと天と地の差で、発言する勇気がなかった。また、議論の基である授業内容を自分が理解しているか不確かで、発言する自信がなかったのだ。 議論に参加をすれば、もっと多くのことを学ぶことができると考え、議論に参加するために私が必要としている、スピーキング力と授業理解の向上に挑戦する決意をした。 私は、毎週18時間、この授業の予習復習をし、毎日30分間、通学路とお風呂で1人英会話を続けた。5か月間挑戦し続けた結果、議論に参加できるようになった。私は、「できないことを、できるようになる努力を続けられる」という自分の強みを活かし、インターンシップから、自分の力を伸ばす努力を始めたい。このために、インターンシップで自分のできないことを的確に知る機会をいただくことを熱望する。 続きを読む