19卒 本選考ES
事務系総合職
19卒 | 同志社大学 | 女性
-
Q.
趣味・特技
-
A.
趣味は、人と人の繋がりを生み出すこと。友人にサプライズでギフトを贈ること。特技は、置かれた環境にすぐ適応できること。3つの小学校と3つの高校に通い、高校でニュージーランドへ1年間の交換留学をした経験で、環境適応能力を培った。 続きを読む
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
ゼミでは、アメリカ社会における多文化主義について学ぶ。私の卒業論文のテーマは、「アメリカ社会において、資源開発をめぐる先住民のある経験が、多文化主義に与えた影響について」だ。私の所属する学科には、7つのゼミが存在する。その中で私の所属するゼミは、論文や学術書を各自が毎週読む必要があり、課題量が多いことで有名だ。課題量に躊躇する学生が多いためゼミ生は5人で、最も人数が少ない。私は課題量の多さに躊躇せず当ゼミに挑戦し、毎週、大量の課題をスケジューリングすることで、計画を立てる力が身に付いた。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私は仲間のやる気を引き出し、仲間と共に粘り強く目標達成に挑戦できる。私は留学と転校である問題意識を抱き、問題に取り組むため学生団体を創った。代表として29人の仲間と、千人に新たなコミュニティへ一歩を踏み出してもらうという目標へ2年半尽力した。段々と仲間が役割を果たさなくなった。しかし目標達成には全役割の協力が必要であり、各々と話した結果、仲間が活動に意味を感じず、役割に意欲を失っていることが原因と考えた。そこで私は2つの取組をした。(1)毎回会議で、目標達成のために活動がどうあるべきか全員で議論することで、目標と活動の繋がりをチームで明確にした。また(2)私から仲間へ一方向的に仕事を割り振ることを止め、担いたい役割を仲間自身に選択してもらった。仲間の主体性を受け入れることで、チームの1人1人が一人称で各役割に取り組む環境づくりを行った。これらの取組により全役割の協力を得て、遂に目標達成できた。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
高級料亭の接客アルバイトで、バイトの低い定着率を改善した。料亭経営は集客、特にリピーター獲得が重要だ。顧客から接客への懸念を聞き、低い定着率がサービス低下さらにリピーター損失に繋がりかねないと考え、私は定着率改善へ使命感を抱いた。2年で指導のあり方を変革した。辞めた同期全員と話した結果、先輩の指導が一方向的で後輩の意欲や意見を活かせてないことが要因と考えた。そこで指導時に私が後輩へ質問することで双方向のコミュニケーションを促した。しかし、中々定着しなかった。私は諦めず、後輩の心を開き発言しやすくしようと考え、互いを知る交流会を初の試みとして計15回設けた。交流会を通して活発な会話が生まれ、段々と仕事内にも波及した。結果、定着率は50%から90%と向上し接客へ懸念の声も以後なかった。また支配人に取組が評価されバイトリーダーへ推薦して頂けた。私は人の協力を得て、粘り強く目標へ挑戦する力を培った。 続きを読む