【友の声、新たな一歩】【22卒】東武ホテルマネジメントの夏インターン体験記（文系/サービススタッフ）No.18587（跡見学園女子大学/女性）（2021/10/22公開）

学年が1つ上の仲の良い大学の友達がこの会社に入社しており、彼女から会社や仕事内容などの話を聞いていたことから貴社に興味があった。そのため、会社や社員の方の雰囲気などを自分で実際に感じたかったから参加した。

この会社（ホテル）について知るために、事前に貴社のホームページに目を通し、ある程度情報を頭に入れておいた。

選考はエントリーシートの提出のみだった。何の目的があって貴社のインターンシップを受けるのかを記載できれば通過できると思う。

「墨田川花火大会」で売る宿泊プランを考えるグループワーク

会社概要の説明（30分）、ホテル見学（1時間）、ホテルの宴会場で昼食（1時間）、グループワーク（3時間）、発表（40分）

サービススタッフの仕事内容、社員の方々の雰囲気

「墨田川花火大会」で売る宿泊プランを考える

1日目にやったこと

まず会社概要の説明が30分あり、その後5人ずつのグループに分かれホテル内を見学した。そして、ホテルの宴会場でバイキング形式の昼食を取った。ホテル内見学をしたグループで3時間程度グループワークをし、最終的には発表をした。

人事部の社員（肩書きは不明）

なし

グループワークでそのチームが出した案に対して、人事部と現場の方（宿泊部）からフィードバック（良い点と悪い点について）を頂いた。また、その場で伝えきれなかったことは2・3日後にメールで伝えて下さった。

グループワークが3時間という短い時間の中で、最後に行う発表に向けて案を模造紙にまとめ、誰がどこの部分を発表するのか、また予想外の質問がきたら誰が答えるかなど細かい部分まで想定しておくということがとても大変だった。しかし、私のグループのチームワーク非常に良かったため楽しくできたと感じた。

インターンシップの参加者はホテル業界を目指している人がほとんどだったため、同じ業界を目指す者同士これから就職活動を頑張ろうとなり、グループワークを通して絆も深まった。

丸1日かけて行われるインターンシップは、1時間程度の会社説明会では把握することができないより細かい部分（社員の方々や会社の雰囲気など）を感じることができてよかった。また、本選考で面接担当だった方が、インターンシップを仕切っていた人事の方だったため、あらかじめどのような人なのか知れていてよかったと感じた。

この会社（ホテル）についてはもちろん、他のシティホテルについての情報もある程度頭に入れておくべきだと感じた。そうすることで様々な面で比較ができてよいと思う。

このインターンシップは、実際に仕事をさせて頂けたり、（社員の方々と）一緒に何かをするプログラムではなかったから。途中、社員の方々に質問をする時間や昼食を取りながらお話を聞く時間はあったが、それだけでは貴社で働く自分を想像することは難しかったしできなかった。

働いていらっしゃる社員の方々や会社の雰囲気が比較的穏やかだと感じ、自分に合っているのではないかと思ったから。また、参加していた学生のレベルは専門学生から大学院生まで幅広く、自分はレベルの高い大学に通っているわけではないが、それでも内定は出るのではないかと感じたから。

自分のやりたい仕事内容で、尚且つご宿泊されるお客様も自分が接客したいと思っている層の方だということを再確認できたから。また、貴社の社員の方々の雰囲気から、自分も彼らと一緒に働きたいと感じたこと、貴社は教育環境が整っているため、この会社（ホテル）に入社すれば自分が成長できると思ったたから。

本選考で有利になるようなインターンシップとは明記されてはいないが、このインターンシップに参加したことで私は人事の方に顔を覚えて頂けていたため、多少は有利になると感じたから。

インターンシップに参加する前からホテル業界を志望しており、また航空業界も視野に入れていた。ホテル業界の中でも特に外資系のホテルを考えていたが、貴社のインターンシップに参加をしたことで、外資系のホテルだけでなく日系のホテルも受けたいと思うようになった。また、ホテル業界への志望度はより高まったと感じた。

ホテル業界で働く方々は比較的穏やかなイメージがあり、特に貴社は社員の方々が優しそうだとホームページを見て思っていたが、インターンシップを通してそのイメージは変わらず、合っていることを再確認できた。より一層ホテル業界、特に貴社で働きたいと思うようになり、その後の就職活動には良い影響を与えてくれたと思う。