- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ライオンインターンに興味を持った理由としては、生活必需品を扱う企業であるため、多くの人々の日常に寄り添った商品を通じて社会に貢献できる点に魅力を感じたからです。また、衛生や健康を支える事業に携わることが、日常生活の質向上に直結する点にも惹かれました。続きを読む(全125文字)
【知識活かす実験興奮】【20卒】横浜油脂工業の冬インターン体験記(理系/機能性食品事業部)No.6450(神奈川大学/男性)(2019/6/25公開)
横浜油脂工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 横浜油脂工業のレポート
公開日:2019年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 機能性食品事業部
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
事前の合同説明会で横浜油脂工業の機能性食品事業部の話を聞き、私が大学での生物学の実験で得たスキルやバイオ系の知識を少しでも活かせるような内容であると感じ、興味を感じたから。神奈川県内でインターンを探していたのもあり、ここがよさそうだと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ここのインターンシップは特に事前の選考のようなものはないので、対策などはしていません。理系学生であれば誰でも参加可能です。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 秦野研究工場
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 自己紹介などの時間はなかったため、参加学生の大学などは不明でしたが、ほとんどは化学系専攻の学部生で、遠く九州から来ている人もいました。
- 参加学生の特徴
- 男子が5人、女子が5人でした。物静かな人が多く、昼食の時間なども会話は一切ありませんでした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
離型油の効果の実演/コエンザイムQ10の水溶化実験
1日目にやったこと
会社説明を改めて受けた後、工場内の見学をし、昼食をとってから、午後に建物二階の実験室のような部屋で若手社員と実験を行った。2グループに分かれ、加工油脂グループでは離型油の原理を学びながら焼きたてのマドレーヌをいただき、素材機能化グループではコエンザイムQ10を水溶化させる実験を行った。
最後に社員との質疑応答、交流の時間が設けられました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
実験時、社員の方からは「この操作をしたからこうなった」といった解説をしてくれたので、理解が深まりました。全体終了後、人事の方からは特にフィードバックのようなものはありませんでした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2月だったため、スーツで工場見学をするときは寒さが厳しかった。
実験は指示されたことをやるだけなので決して難しくはないが、原理などを理解するにはある程度の化学の予備知識が必要ではあった。
また、交通アクセスが悪く、最寄り駅からも20分ほど歩くのが大変でした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
秦野研究工場の機能性食品事業部の現場と人の雰囲気が分かったことが良かった。先輩社員との交流時間が多く取られていたので、様々な話をすることが出来た。
具体的な取り扱い製品を知ることで、この会社がより身近に感じられた。
また、交通費が支給されたので助かりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
当日の実験で扱う主に製パン用の離型油と、コエンザイムQ10の水溶化粉末について、その機能や原理などを調べておき、気になることは社員に聞けるようにまとめておくと良いと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の実験室で、歳も近い先輩社員と一緒に実験を進めたり交流をしたことで、割と具体的な働くイメージは掴みやすかった。
また、気になることはざっくばらんに聞くことができたので、仕事内容だけでなく、福利厚生や会社の雰囲気などについても聞くことが出来、イメージが膨らんだ。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加学生は化学専攻の人が多く、生物系の自分はお門違いな感じがした。また、求める人材として「高い専門性」というものが掲げられており、その点でも、実際は院卒のほうが歓迎されるのかなとも感じた。機能性食品事業部自体が30名弱のコンパクトな部署なので、それなりのスキルをもっていなければ厳しいと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
専門違いだとはいえ、現場をこの目で見た時、新しく綺麗な建物と最新の設備が揃った研究工場が魅力的であったし、実際に話をした先輩社員たちも雰囲気が良く、一緒に働きたいと感じたため。求める人材にはチャレンジ精神というワードもあったので、まずは挑んでみようと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加したからと言って、その後の選考が早まったりするようなことは一切なく、自分からナビサイトで応募する必要があった。本選考では私は書類で落とされてしまったので、インターンへの参加が本選考で有利に働くとは全く感じられなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にインターンシップ後のフォローなどはありませんでした。
本選考に進みたい場合は、改めてナビサイトから申し込む必要がありました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
神奈川県内で、化学系のメーカーを中心に探していた。自信の専攻が生物学だったので、化学の中でも食品関係の事業を行っている会社を多く見ていました。
個人的には、扱っている商材が身近に感じられるほうが社会への貢献を実感できると感じたため、製パン工場や乳業工場の研究開発職などを多く見ていましたが、調べるうちに学部卒では厳しい世界であることを知りました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
この会社は比較的コンパクトであるため、入社してすぐでも自分の仕事の全体像が掴みやすいし、裁量の大きな仕事が任せられるといった話を社員の方から聞いて、その点は何千人規模の会社よりも働きがいが感じられそうだ感じました。また、自分は転勤がしたくない気持ちもあったので、大手よりも中小規模の企業を中心に受けていこうと改めて思うきっかけになりました。
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-
A.
2週間という期間で選んだ。1Dayや2Dayとは違い、より深く企業について知ることができるため。
知名度も高く、第一志望群だったため。
他の化学メーカーや自動車業界、食品業界のインターンも受けていたが、このインターンシップとかぶっていたためキャンセルした。続きを読む(全130文字)
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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横浜油脂工業の 会社情報
会社名 | 横浜油脂工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | ヨコハマユシコウギョウ |
設立日 | 1929年12月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 200人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 本多秀夫 |
本社所在地 | 〒220-0074 神奈川県横浜市西区南浅間町1番地の1 |
URL | https://www.yof-linda.co.jp/ |
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