
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望理由(100~200字)
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A.
私の就職活動の軸である誰かの興味・関心を深める機会を提供する仕事に携わりたいとの考えを実現できると思い志望しました。 受動的な高校までの学びとは異なり、大学で自分の興味がある学問について能動的に学んでみて初めて「学ぶことは楽しい」と自信を持って言えるようになりました。知識欲を満たす行動は楽しく、心を豊かにしてくれます。貴社に入社することで私も多くの人の生涯学習の手助けをしたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと(100~200字)
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A.
サークル内のOBOG会を運営したことです。 昨年は初のオンライン開催を決定しました。卒業生はご年配の方も多く、不安なく参加できるようにするにはどうしたらよいかという点が課題でした。この課題に対して仲間と議論を重ね、細かな操作方法をまとめたマニュアルや参加に向けた事前練習会を設けました。私はこのマニュアル制作の仕事に携わり、一番に見やすさを重視しました。結果として例年以上に相互交流を深めることができました。 続きを読む
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Q.
キャッチコピーとキャッチコピーを元にした自己PR(100~200字)
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A.
手帳と共にコツコツと 私のこれだけは譲れないという自分のこだわりは手帳をつけることです。中学生の時から続けている習慣で、私の長所である計画性はこの手帳の存在がとても大きいと考えています。1週間や1カ月単位でも予定を確認し、計画的に物事を進めています。 続きを読む
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Q.
「音」をテーマに自由に表現してください(400字)
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A.
絵から音が聞こえる そう思ったのはある絵画に出会った時だった。 私は高校生の時に出会った本の影響で絵画鑑賞の面白さに目覚め、それからは美術館に行くことが趣味になっている。大学でも芸術、とりわけ絵画に関しての授業を意欲的に取り知識欲を満たしている。そんな中ある印象派展の知らせを受けた。私は数多くのレポート試験に追われる中、美術館を訪れた。そこで衝撃的な出会いをする。 絵から音が聞こえる レッサ―・ユリィの『夜のポツダム広場』を見た時、そう思った。今まで普通の人よりは絵画を観る機会の多かった私だが、聴覚にも働きかけてきた作品は初めてだ。 雨降る町の大通りが描かれたこの作品からは ザーー ピチョン ピチョン という雨音や傘に跳ね返る水滴の音が聞こえてくる。 そうかと思えば大通りのあの雑踏の中に身を置く感覚にいつの間にか陥っている。 だんだん雨の日の澄んだ空気の心地よさ、雨のにおいも感じてきた。 私は今、絵画の中にいる。 続きを読む