
23卒 本選考ES
事務系
-
Q.
他の人と協力して取り組んだことについて
-
A.
男子〇〇〇部の〇〇として、女子部の〇〇と協力して関係が悪化していた女子部との良好な関係構築に取り組んだことです。 続きを読む
-
Q.
上記活動の目標
-
A.
前年度の男子部の〇〇が合宿の改変を強引な形で進めようとしたことをきっかけに、両部間の関係が悪化し、合宿、遠征等の企画・運営に支障をきたしていました。そのため、健全で良好な関係の構築に乗り出しました。 続きを読む
-
Q.
上記活動の内容
-
A.
健全で良好な関係には、お互いの不満を清算することが必要だと考え、元凶となっていた合宿の改変問題に敢えて取り組みました。 まずは飲み会、納会、交流試合等、もともと存在していたイベントに両部間の親睦を深める要素を盛り込み、関係修復に向けた足掛かりとしました。 そして次のステップとして、男子部の意見をまとめて作成した独自の合宿プランを女子部に提示しました。そのうえでそのプランに対する女子部の意見を収集して、その意見を反映させた合宿プランを複数のバージョン作りました。その後それらのプランを参加者全員に提示して選択してもらいました。さらに投票の結果選ばれたプランへの意見も聞いて、微調整を加えました。 続きを読む
-
Q.
上記活動の結果
-
A.
こうした徹底的な対話の姿勢の結果、合宿の改変問題は解決し、女子部との間で健全で良好な関係を築くことができました。新型コロナウイルスの影響により、新プランに基づいた合宿を行うことはできなかったため、実際に参加して感じた意見をもらうことはできず、本当に不満が解消されたかはわかりませんが、合同練習を行う機会が増えるなど良好な関係構築の好影響は表れています。 続きを読む
-
Q.
あなたがこれまでに行った大きな決断や悩んで決めたことがあればどのように決断したのか教えてください
-
A.
塾講師のアルバイトで方針を大転換して成績を向上させたことだ。 当初、私は専ら教科書の内容の指導のみに注力していたが、なかなか成績は上がらなかった。原因を追究するため、ヒヤリングを行って生徒を分析し、さらに学習に関する本を読み漁った。その結果、最も必要なことは、実は、時間内で目一杯教えることよりも、生徒の日常における学習を効率化させることだと判った。 そこで私は、日常生活に学習を定着させることを最初の目標にした。そのために、生徒の日常にまで踏み込んだヒヤリングを行い、学習を習慣として組み込んだ生活サイクルの構築を行った。次のステップとして定着した学習をサポートすることに注力した。より効果的に学習するために、生徒それぞれに適した教材のアドバイスと提供、短・中・長期での学習計画の立案等を行った。 そうした取り組みの結果、生徒の自主的な学習が増加し、最終的には生徒全員が志望校に合格することができた。 続きを読む