【挑戦と貢献の融合】【23卒】ＡＧＣの開発職の本選考体験記 No.37649（非公開/男性）（2022/11/18公開）

あなたがこれまでに行った大きな経験や悩んでことがことがあればどのように決断したか教えてください。／情熱と革新にまつわるエピソード

採用サイトのマイページから提出

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読む人がわかりやすく理解できるように努めました。

就活サイトを参考にして文章を組み立てた。友人や大学のキャリアセンターの人に添削してもらいブラッシュアップした。

ワンキャリア、就活会議

Microsoft Teamsに接続後待機

グループ面接であったため、質問内容を把握してから回答するまでに時間があり、考えることが出来ます。しかし、他の就活生が回答している間は話を聞いているため、話す力と聞く力の両方が必要です。そして回答する際にも変に考えすぎて長くなるよりも短く簡潔に話すことが必要です。この二つが行えたことが評価につながったのではないかと考えられます。

時に笑いが起きる雰囲気であったため、和やかであった。しかし聞かれる質問は時に鋭く、対応力を見ているようであった。

なし

ワンキャリア、就活会議

得意だが好きではないことと得意ではないが好きなことのどちらをやりたいか。その理由は何か。

私は得意ではないが好きなことをやりたいです。理由としては得意でないことであっても好きという気持ちがあれば、得意になるまでやり抜く力があるからです。得意だが好きではないことをするとモチベーションが持続するかわからないと思います。
（深掘り：今現在生物系の研究をしており、長い間学んできた生物をバックグラウンドとしているが、バックグラウンドを捨ててまで新しい分野に足を踏み入れることは出来るか？）
出来ます。今までにも培ったバックグラウンド関係なく、新しいことに挑戦した経験があるからです。中学高校時代は野球をしていましたが、大学時代には音楽活動に転身したこともありますし、今現在学んでいる専攻に関しても中学高校まではほとんど履修していない生物を大学2年次から学んできました。

配属先が変わり、転勤になっても問題はないか。初期配属が遠隔地になっても大丈夫か。将来、海外で働きたいか。

私は自ら率先して行動し、モノづくりを通して人々の生活に貢献したいとの気持ちから御社を志望しています。そのため、働く内容が変わり転勤となってもモノづくりによる貢献という根本は同じなので特に問題ございません。また、勤務地を軸とした就職活動は行っていないので初期配属についても特に問題ございません。海外勤務につきましては、私自身日本と○○のハーフであるため、幼少期の頃から国籍の異なる方々と交流する環境で育ちましたし、○○に度々帰省しておりました。さらにはシンガポールやスリランカにも旅行に行った経験があります。そのため、海外で働くチャンスをいただければぜひ海外で働き、経験を積んでいきたいと考えています。

Zoomに接続後待機

前回のグループ面接ではパーソナリティが評価されましたが、最終面接ではAGCの電子カンパニーに入社したいという熱意を言葉で表現することが必要です。質問には焦らず応えることが出来ましたが、人事から見て熱意が足りなかったのが落選の原因だと考えられます。志望理由をもっと論理的に答える必要がありますし、入社してから何がしたいのかを強くアピールする必要があったと思います。さらには他の就活生と差別化するために自分を大きく見せようとして冗談を言ったところがマイナスにつながったのではないかと考えています。私はインターンからの参加組ではないので参考にならないこともありますが、インターンから参加できるのであれば参加する方がなお良いかもしれません。

2名の人事は共に温厚でした。時折にこやかな表情で話を聞いてくださりました。私の行っている活動に対して褒めることもありました。

なし

ワンキャリア、就活会議

生物系であるにもかかわらずなぜ電子カンパニーを志望したのか。

人々の暮らしに大きく貢献できる製品の開発に貢献したいからです。現在大学院では○○○○○○○○○○○を検出するセンサーの開発に取り組んでおり、確かに生物系の専攻ではあるのですが、バックグラウンド以上にモノづくりに大きく貢献したいとの思いが強いです。御社の電子カンパニーでは AI などのデジタル化の加速や医療の進歩による医療機器、さらにはテレワークの普及など人々の暮らしの様々な場面で欠かせないエレクトロニクス関連製品として、ディスプレイや半導体の製造工程に使用する電子部材の開発に携わっております。そのため、人々の暮らしに多大な貢献ができることに魅力を感じました。二点目は挑戦的な風土があるということです。御社は易きになじまず難きにつくというスピリットを掲げ、一人一人への裁量権が大きい少数精鋭の環境によってスピード感のあるモノづくりを行っています。そのような環境に身を置くことで社会により深く貢献していきたいと感じ、御社を志望いたしました。

研究室の方からはどんな人だと言われるか。

研究室のメンバーからは率先して行動してくれる人と言われています。私は研究室で○○○○の検出を行っているため、○○○○班に所属しているのですが、班内ではお互いの研究の進捗を確認し合い、意見を出し合う文化があります。その中で私は積極的に意見を発信していると周りから評価されることがあります。また、研究室全体の環境をより良くして研究のパフォーマンスを上げるために係を二つほど担当しています。一つは器具の洗浄当番係です。器具はメンバーが共有しても使用しているため、定期的に当番表を作成することで不足しないように努めています。もう一つはイベント企画係です。4月には研究室に入りたての後輩の歓迎会を企画し、12月にはクリスマスプレゼントの交換会を企画しました。