【熱意と論理で差別化！】【23卒】ＡＧＣの開発職の最終面接詳細 体験記No.37649（非公開/男性）（2022/11/18公開）

Zoomに接続後待機

前回のグループ面接ではパーソナリティが評価されましたが、最終面接ではAGCの電子カンパニーに入社したいという熱意を言葉で表現することが必要です。質問には焦らず応えることが出来ましたが、人事から見て熱意が足りなかったのが落選の原因だと考えられます。志望理由をもっと論理的に答える必要がありますし、入社してから何がしたいのかを強くアピールする必要があったと思います。さらには他の就活生と差別化するために自分を大きく見せようとして冗談を言ったところがマイナスにつながったのではないかと考えています。私はインターンからの参加組ではないので参考にならないこともありますが、インターンから参加できるのであれば参加する方がなお良いかもしれません。

2名の人事は共に温厚でした。時折にこやかな表情で話を聞いてくださりました。私の行っている活動に対して褒めることもありました。

なし

ワンキャリア、就活会議

生物系であるにもかかわらずなぜ電子カンパニーを志望したのか。

人々の暮らしに大きく貢献できる製品の開発に貢献したいからです。現在大学院では○○○○○○○○○○○を検出するセンサーの開発に取り組んでおり、確かに生物系の専攻ではあるのですが、バックグラウンド以上にモノづくりに大きく貢献したいとの思いが強いです。御社の電子カンパニーでは AI などのデジタル化の加速や医療の進歩による医療機器、さらにはテレワークの普及など人々の暮らしの様々な場面で欠かせないエレクトロニクス関連製品として、ディスプレイや半導体の製造工程に使用する電子部材の開発に携わっております。そのため、人々の暮らしに多大な貢献ができることに魅力を感じました。二点目は挑戦的な風土があるということです。御社は易きになじまず難きにつくというスピリットを掲げ、一人一人への裁量権が大きい少数精鋭の環境によってスピード感のあるモノづくりを行っています。そのような環境に身を置くことで社会により深く貢献していきたいと感じ、御社を志望いたしました。

研究室の方からはどんな人だと言われるか。

研究室のメンバーからは率先して行動してくれる人と言われています。私は研究室で○○○○の検出を行っているため、○○○○班に所属しているのですが、班内ではお互いの研究の進捗を確認し合い、意見を出し合う文化があります。その中で私は積極的に意見を発信していると周りから評価されることがあります。また、研究室全体の環境をより良くして研究のパフォーマンスを上げるために係を二つほど担当しています。一つは器具の洗浄当番係です。器具はメンバーが共有しても使用しているため、定期的に当番表を作成することで不足しないように努めています。もう一つはイベント企画係です。4月には研究室に入りたての後輩の歓迎会を企画し、12月にはクリスマスプレゼントの交換会を企画しました。