【未来を拓く提案力】【22卒】東京海上日動火災保険の夏インターン体験記（理系/プレミアムインターンシップ）No.12322（東京工業大学大学院/男性）（2021/1/20公開）

給料が高くホワイトな会社として有名だったため、興味を持ったのがきっかけ。友人や先輩から、東京海上はいい人が多いと聞いていたので、損保の仕事に興味を持てれば自分に合うの会社ではないかと思い参加を決意した。

最終面接で過去の自分についてひたすらにふかぼられると聞いていたので、インターネットで過去に出た質問を調べ、すべてに回答を用意した。

福祉施設における保険商品の提案

前半にやったこと

前半では配属された部署で実際にあった案件の紹介や、提携先の企業の社長のお話を伺う機会があった。また、全体を通して社員の方々に質問する場面が随所に用意されていた。

後半にやったこと

後半は基本的にプレゼンの準備を行った。定期的にメンター社員の方や部署の社員の方に発表を行い、適宜提案が現実的か、見せ方や内容に問題がないか等のアドバイスを頂けた。

部署の社員さん方

無し

徹底的にクライアント目線に立つようフィードバックを受けた。理論的には正しくていい提案でも、受け取った側がどのような印象を受けるのかまで考えて提案するべきといわれた。優秀な学生が集まっていたからこそロジカルで頭でっかちになりがちなところを、修正してくれたように思う。

自分たちの班はプレゼンにかなりこだわっていたため、準備がかなり過酷だった。日付を超えてもzoomをつなげてパソコン作業をしており、ワーク自体は非常に楽しかった一方体力的にかなり厳しかった。また、学生が皆優秀だったため議論の質が高く、議論の妥協点を見つけるのが難しかった。

損害保険というあまりつかみどころのない業界の、具体的な業務や社会的役割について深く学ぶことができた。また、現場社員さんとの関わり合いの中で、東京海上の人の良さを肌で感じることができた。社員の方がたもかなりフレンドリーに接していただけたので、自分が働いてるイメージを沸かせることができた。

損害保険についての最低限の知識は入れておいたほうがいいと思った。また、最近の損害保険を用いた新規事業についても調べておくといいと思う。

社員の方々が非常にフレンドリーに接してくれて、会社に入ってからのコミュニケーションの取り方等想像できた。また、社員同士仲が良いのも伝わり、好印象だった。また、損害保険の社会的役割について理解を深めることができたため、納得して働き続けられると感じた。

今年のインターンは例年に比べ倍率が非常に高く、その選考を潜り抜けたということは内定も遠くないのではないかと考える為。また、本選考で聞かれる質問もインターン選考で聞かれるものと非常に似ていると聞いているため。さらに、インターンを通して社員の方々の雰囲気ユア人の良さを深く知ることができたのもほかの就活生に比べて有利に働くと考えた。

まず第一に、インターンシップを通して損害保険の「人や企業の挑戦を支える、再起の手助けをする」という社会的役割に非常にひかれ、且つ自分自身の性質に合っているものだと考えるようになったため。また、社員の方々の性格や考えかたに非常に共感でき、この環境で働きたいと強く思ったため。

インターンシップ参加者限定のイベントや面談に招待されたので、この時点である程度優遇されているように感じる。また、インターン参加者から早期選考のルート乗る人が一定数いると聞いているため。

インターン参加前は漠然としか志望業界を絞れていない状況だった。具体的には総合商社、コンサル、金融を中心に見ていた。ただ、インターン前から損害保険にはかなり興味があり、中でも業界最大手且つ給与水準の高い東京海上の志望度は高かった。そのため、損害保険大手3社東京海上、MS、損保ジャパンはすべてインターンシップに参加しようと思っていた。

志望企業、業界の大きな変化は特になかった。もともと東京海上への志望度が高く、インターンを通して、さらに会社に対する理解を深めることができたので、さらにここで働きたいと思うようになった。また、自分自身やはりいい人たちの中で働きたいという気持ちが強いことを実感したため、その後の就活ではより人を意識した会社選びをするようになったと思う。