【未経験からの挑戦】【21卒】東京海上日動火災保険の夏インターン体験記（文系/総合職　新規事業室）No.12245（青山学院大学/女性）（2021/1/25公開）

とある逆オファーサイトで、通常応募は行っていない新規事業立案室からのオファーということで参加した。東京海上日動火災保険からまさかオファーをいただけるなんて思っていなかったということもあるので、実際に参加してみた。

とある逆オファーサイトで、通常応募は行っていない新規事業立案室からのオファーということで参加したため選考対策はしていない。

新規事業立案

1日目にやったこと

新規事業立案ということで、保険は何たるかをまずは学びその上で新しい保険をグループごとに考えて発表をするという形であった。安心の作り方を学び、どのような危機に備えるべきかを考えた．

新規事業立案室の社員の方々、役職不明

なし

最後の発表の後に「そんなバカな！と思えることに対して安心を届けることが大事」とフィードバックをなさっていてそこの安全や安心を保障することが保険会社の大切さなんだということも感じた．

個人的に、ゼロからイチを生み出すことがとても苦手で新規事業立案にとても苦戦した。また、新規事業立案というワーク自体に意味を見出すことが私には難しく、終始気分を載せることが難しかった。また、学生のレベルが非常に高かったということもありついていくのも必死であった。

保険会社というものの考え方を学んだ。物損や人身などもう既にある程度の保障は存在している。だからこそ、万が一というところを考えに考えぬき新しい補償をすること、そして補償に伴い減災という考え方を持つことがこの先の保険会社には求められているんだということを学んだ。

フェルミ推定の勉強をしておけばよかった。プレゼンの時に試算を行わなければならないにも関わらず、なかなかできなかった．

できなかった。私はこのレベルについていける自信もなかったし、新規事業立案の魅力もあまり感じることはできなかったからだ。保険という業務にかんして、誇りと威厳を持ってこの会社で働く自信もなかった。一方で、何かを経験した上で保険の中で働くということもありだなと思った。

新規事業に特化した事業部に入れるほどの優秀さが自分にはないと感じたから。皆フェルミ推定などすらすら解けており、想定や仮定の上で新しい案を考え出すことに長けていた。一方私はあくまでもついてくことに必死であり、自分の長所を発揮することもできなかった。

変わらなかった．もともと志望度が0だったため、志望度が0になったということで変わらなかった。保険業界、自分の思っていた予想とかわらなかったということを確認できたからこそ志望度の変化が起きなかったのである。社員さんに関して強い魅力を感じることもなかった．

有利になると思う．新規事業室の社員さん５名ほどと直接お話しすることができたし、優秀な子には直接オファーが起きていると思う．そのため確実に有利になるものだとかんじた。

この時には早期先行で進んでいたベンチャーのＩＴ企業一社を抑えとして、その他大手ばかり見ていた。その理由として、大手であればあるほど自分の所属する組織が日本に、世界に与えられる影響は大きくなり、自分の中でのやりがいがどんどんと大きくなって行くであろうと感じたからである。大手として、メーカーと5大商社を意識していた。

特に変化はなかった。もともと保険に関しては一切興味はなかった。そしてその興味の無さを再確認をしてきた。私にとって「あってよかった」とお客様に思っていただける時が何か悲しいことがあった時というタイミングがあまり自分の趣味嗜好とは馬が合わなかったことを学べ、その後も保険業界を見ることないという気持ちを固めることにつながった。