2018卒の九州大学大学院の先輩が日本コークス工業技術系総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒日本コークス工業株式会社のレポート
公開日:2018年2月16日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術系総合職
投稿者
- 大学
-
- 九州大学大学院
- 入社予定
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 若手の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機を含めて、どうしてもここに入社したいという熱意を伝えられたことが、面接官にも伝わったことで評価につながったと思います。
面接の雰囲気
面接は一貫して和やかな雰囲気のもと行われました。非常に話しやすい雰囲気で自分の言いたいことを伝えやすい雰囲気だと思います。
1次面接で聞かれた質問と回答
大学時代に学んだことで弊社に生かせられると思うことがあれば教えてください。
私は工場見学で実際にコークスを製造している現場をみて、その規模の大きさや赤熱したコークスの熱量に深く魅了されました。また産地の異なる何種類もの石炭をブレンドしたり、コークスの大きさや硬度を調製することで顧客のニーズに合わせたコークスを製造、販売することに貴社の業務の奥深さと魅力を感じました。さらに日本の産業を支える鉄を製造するうえで欠かせないコークスを生産することは働くうえで大きなやりがいになると感じています。私は有機合成の研究を行ってきておりコークス製造過程で発生する副生ガス(コークス炉ガス)から硫黄や窒素を取り除く脱硫脱硝過程においてその経験や知識を活かすことができると考えています。また私の持つ化学の知識と研究を試行錯誤する中で身に着けた観察眼は製造現場における副生成物の抑制や生産効率の向上にも活かすことができると考えております。
人生における転機を教えてください。
私の人生における転機は研究室生活の始まりです。学部3年生までは化学を「学ぶもの」として接してきましたが、4年生からは本来の化学である「未知への探求」に考え方がシフトしました。わからないことに挑むことは想像していたことよりもはるかに難しかったですが、自分の考えた実験がうまくいかなくても理由を考え、それを糧に成功していくことに喜びを感じました。また人間関係も人生で最も深いものとなったと考えています。研究グループとして議論を重ね課題に挑むことに加えて、休日にスポーツなどをしたり旅行を計画したりと、共同生活をする中で一人一人と自然に親密になり、人間関係も充実したものへと変わり研究室生活が楽しみになりました。
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日本コークス工業の 会社情報
会社名 | 日本コークス工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンコークスコウギョウ |
設立日 | 1969年12月 |
資本金 | 70億円 |
従業員数 | 1,022人 |
売上高 | 1351億5200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松岡弘明 |
本社所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目3番3号 |
平均年齢 | 40.4歳 |
平均給与 | 556万円 |
電話番号 | 03-5560-1311 |
URL | https://www.n-coke.com/ |
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