【トヨタの舞台で輝け！】【23卒】豊田自動織機の冬インターン体験記（文系/総合職）No.29352（非公開/非公開）（2022/7/26公開）

もともと倉庫でバイトをしていた際に、フォークリフトにトヨタの文字を見たことから興味を持った。また今後伸びるだろう物流でのフォークリフト分野で最大シェアを持ち、トヨタ御三家という安定した地位にある事から魅力的に感じた。

分かりやすくESを書く事。特に専門用語を使わない事や初見の人でも頭に図を描ける事を意識して、ESを書いた。

ESのみの選考だけである為、ガクチカや志望動機で差別化を行う事が重要だと感じた。

物流部門の新規事業立案型グループワーク

事前に資料が配られて読み込む。班ごとに分かれて、事業内容のプレゼンテーションを作り発表。

物流分野における新たなソリューション開発。

物流の新規事業立案計画。

1日目にやったこと

事前課題を読み込み、班ごとに分かれる。最初に一時間程度の社員座談会が開催され、社員さんに質問をする。その後各班に分かれ、2日目の発表に向けたプレゼンテーション作りを行う。

2日目にやったこと

2日目は、プレゼンテーション発表会が行われた。班員全員が発表できるように練習した後に、発表。その後、社員の方から発表内容ならず議論の進め方に至るまでフィードバックを頂いた。

課長クラス。

特になし。

インターシップでは発表に至るまでの議論の進め方や発表内容に対して、メンターの方からフィードバックを頂いた。その中で、議論を円滑に進める方法や物流分野に対する知見をご教授頂いた。

時間が大変厳しく設定されており、一日目だけではプレゼンテーションを作り切れなかった。また、かなりテーマ設定も曖昧で自由性が高い反面、どこから手を付けていけば良いのかを定義する事から始めるのが大変だった。また新規事業立案といえど、かなり開拓されている分野であるので難しかった。

5名ほどの班のメンバーと議論を進めていく。あまり主体的ではないメンバーもいて、苦労した。

物流業界はまだまだ課題が山積しており、豊田自動織機はまだまだ伸びる会社であるという事をインターシップを通じて痛感した。また社員座談会やフィードバックを通じて、会社の雰囲気を掴む事が出来たのは、大きな収穫であったと思う。またトヨタ御三家であっても、社風は異なるという事を学んだ。

事前に配られる資料と他に企業HPに乗っているパンフレットから、製品情報をキャッチアップしておけば良かったと思う。

実際に社員様と多くお会いして、この企業で働く上で大切な事や上司となる人達の実像がしっかり見えてきた事が大きい。またインターシップを通じて業務内容と今後の業界の成長性などがはっきりとし、どうやって自分がコミットしていけば良いのかイメージ出来た。

インターンシップを通じて、企業が何を求めているのかがはっきりと分かったから。またカルチャーフィットしている事が社員の雰囲気からも感じ、自分の実力を加味しても内定を取れると感じた。インターンの中で社員との座談会が設けられており、入社後のキャリアビジョンを自分の中に落とし込む事が出来た。

今後伸びるであろう物流分野をしっかり押さえており、フォークリフトなどで圧倒的なシェアを誇っている事が分かり魅力的に感じた。インターンでも丁寧な対応をされており、また社員様も非常に聡明かつ、穏やかである事が画面越しに伝わった事からも志望度が上がった。

インターンシップ後に複数回のリクルーター面談を組まれ、企業研究を深める場が設けられる。このリクルーター面談でガクチカや志望理由を聞かれる事はないが、選考要素はあり本選考に使用される事は間違いない。

インターンシップ参加前は、いわゆる広告やテレビなどの業界を見ていた。これは就活生であれば誰でもそうだろうが、就職人気ランキング上位に名を連ねる企業や知名度のある企業をまず志望するという浅はかな動機からである。また私自身、サークルにて冊子を作っていた事からも、何かを発信する仕事に就きたいと考えていた事から志望していた。

インターンシップ参加後は、ニッチなBtoBメーカー業界も視野に入れた就職活動を行った。というのも、日本にはまだまだ隠れた優良企業が存在し、そういったブルーオーシャンで戦っていく方がより豊かな人生を送れると感じたからだ。またインターンやリクルーター面談で会った社員様が大変魅力的だった事も就職活動の方針が変わった理由の一つだ。