
21卒 本選考ES
基幹職

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Q.
・あなたの趣味・特技について、自由にお答えください。400文字以下
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A.
私の趣味はドライブである。幼少期から父に色々な場所に連れて行ってもらったことや、12年間続けているテニスの大会時に車移動が多かったのがきっかけである。現在では家族に限らず友人とも楽しんでいる。そんなドライブの醍醐味は、目的地に時間通りに着くように成功させることである。特に時間やルートを検討し、計画通りに進めることが面白みである。ネットなどのタイムリーな情報だけでなく、自身の経験に基づいてルートなどを判断することが成功の秘訣である。免許を取って2年以上が経つが、あらゆる場所に訪れた経験から目的地までの時間の予測が正確性を帯びてきたと感じている。このような経験を通して、周りの情報だけでなく、自身の経験に紐づいた情報の両側面から考えることで計画通りに進められる点に楽しさを感じた。何事にも、成功のために自身の経験や知識は重要な判断材料になると考えるため、新しいことには前向きに挑戦していきたい。 続きを読む
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Q.
・専攻科目・ゼミ・卒業論文または興味のある科目について、自由にお答えください。400文字以下
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A.
私はゼミに所属し、産業組織論を研究している。産業組織論とはミクロ経済学の応用分野であり、ゲーム理論など様々な理論や計算を用いて、企業の競争戦略や政府の政策を研究していく分野である。大学ではマーケティングコースを専攻しているが、経済学を用いる当ゼミを選んだ理由は、経済学的な側面からマーケティングを学べることを知り、多面的に知識をつけられると感じたからである。例えば、映画館の通常料金と学割・シニア割のような料金体系がある場合、ターゲットとなる世代の需要がどれだけ変化するかなどを検討することができ、企業の戦略・マーケティングという観点で理解を深めることができる。さらに競合他社いると仮定すると、企業外に対して新たな戦略をとる必要が生まれ、より濃い検討が必要になる。これらの点が魅力である。卒業論文に関してテーマなどは未定だが、別の例を挙げて価格差別の有用性などについて示していきたい。 続きを読む
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Q.
・学生時代に力を入れて取り組んだこと、得られたことをお答えください。200文字以上400文字以下
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A.
テニスサークルにおいて、関東団体戦にてベスト8を達成したことである。私は経験者約40人が所属するサークルの代表として取り組んだ。前年度にベスト16という結果であったことから、対抗すべきは第8シード以上のサークルであった。そのため技術力の向上が最大の課題であり、練習内容の改善により上位との差を埋めようと図った。中でも個人の課題に沿った練習が必要だと考え、二つの施策を行った。第一にメンバー対するヒアリングである。これにより各メンバーの課題や改善点を明らかにした。第二に複数の練習の同時並行である。ヒアリングの内容を多く反映できること、さらに選択式の練習にして個人に沿った練習できる形にした。結果として、全80サークル中ベスト8という目標を達成することができた。以上の経験から、課題解決に向けて一人ひとりに向き合い行動するという、私なりのリーダーシップの取り方を得ることができた。 続きを読む
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Q.
・あなたが当社に興味を持った理由、やってみたいことについて教えてください。 200文字以上400文字以下
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A.
「健康応援企業」という点から貴社に関心を持った。お客様の金銭的負担を支える生命保険会社としての役割にとどまらず、予防医療に焦点を当て人々の健康の促進に寄与している点、さらに貴社の全社員の方々が健康管理のウェアラブル端末を身につけていることから、一貫して保険と健康の提供を行っている姿勢が印象的であった。 私はそのような貴社において、健康を働きかけることで安心な人生を届けていきたいと考える。その中で代理店営業を通じて生命保険の新たな在り方を広げていきたい。飲食店のアルバイトでは、料理の知識や接客スキルを磨くことで幅広い対応ができるようになり、お客様からの感謝に結び付けることができた。その経験を活かし、代理店営業では多くのお客様と関わる中で幅広い視野やコンサルティング力を培うことで成長し、お客様ごとのニーズに柔軟に応えることで人々の健康をサポートに取り組んでいきたい。 続きを読む