21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
当社への志望動機を教えてください。400文字以下
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A.
人々の暮らしの期待や不安に応えたいからである。当初不動産に対して街づくりや新生活など前向きな印象を持っていた。一方で建物の老朽化や私の祖父母宅が空き家になったことがきっかけで、不動産に対する不安な側面を目の当たりにし、不動産の様々な課題に応えたいと考えた。その上で貴社の事業の幅広さに魅力を感じた。上記のように今後増えていく不動産の課題に応えられることに加え、個人としても幅広い知見を積むことができ、自身の思いを実現できる環境であると考えるからだ。特に開発事業に興味があり、マンションの建て替えや権利関係の複雑な土地の課題に対し、ノウハウを活かした合意形成を基に解決できる貴社は、お客様の暮らしを第一に考えている点で強く共感した。私の強みである「何事にも粘り強く取り組み成果につなげる」ことを活かし、専門性を高め続けること、お客様の思いに真摯に向き合うことを通じて多くの期待や不安に応えていきたい。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代で直面した困難な状況は何ですか。 また、そこであなたはどう行動し、それを乗り切りましたか? 400文字以下
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A.
テニスサークルの活動で団体戦ベスト8を目標に取り組んだことである。私は経験者40名のサークルの中で代表の立場から取り組んだ。当初の課題は個人の技術力の向上であった。なぜなら前年の結果を振り返った際、技術面での差による敗戦が多く、ベスト16という結果であった為である。故に普段から個人の技術力を上げるための練習が必要だと感じ、具体的に二つの取り組みを行った。第一にメニューの質の向上である。同期と協力しメンバーに聞き込みを行い、課題の把握したのちメニューの考案・導入を行った。第二に練習の空気感の向上である。経験者のみの環境を活かし積極的にアドバイスをし合うことを呼びかけた。ただそれだけでは不十分であったため、私を含む幹部陣が主体になって、粘り強く行動で示すことで変化を図った。結果、練習の改善を通して技術力の向上に成功し、約80サークルの内ベスト8を達成することに成功した。 続きを読む