【21卒】 ＳＯＭＰＯひまわり生命保険 総合職の内定ES(エントリーシート) No.35591（慶應義塾大学/女性）（2020/6/30公開）

【趣味：初対面の人と話すこと】学校生活ではほとんど接点のない年代の方と話すのが特に好きだ。例えば旅行中やデパ地下でのアルバイト中が場面として挙げられる。旅行中では、有名な料理店の行列に並んでいてメニューを回す際に、前後の人に話しかけて話が盛り上がることがある。地元の常連の方や遠方からいらした方と話すと、お店のことはもちろん様々な話が聞けて面白い。デパ地下での接客・焼き菓子販売のアルバイトでも同様に、ちょっとしたことからお孫さんの話や地方の話など、話がはずむことも多々ある。【特技：書道】小学校1年生から習っており、○○区立中学校書き初め展では3年連続○○賞（○○区で上位７人）をいただいた。「理想の実現」がお題であった中学2年生の時は○○賞を受賞した。今では、海外の書道とも言われるカリグラフィーにも挑戦している。取り組む際には高い集中力が求められるが、美しい文字が書けると満足感が得られる。 続きを読む

【専攻：計量経済学】論文「観光による被災地支援を目指して〜ふっこう割の効果に迫る〜」を同じゼミの４人で執筆し、全国大会で発表した。ふっこう割の有効性を全国規模の月次データを用いて定量的に分析したものは先行研究には存在しない。そこで、定量的な側面を把握するために統計ソフトで分析を行い、さらに定性的側面を知るために観光庁や道県庁にヒアリング調査を行った。初めは個々のやる気の違いから負担が偏り、不満を持つ人もいた。そこで私はこれまでの経験を活かして、本音で話し合う機会を設けて班の目標を掲げた。また、集まる機会を増やして信頼関係の構築にも努めた。相談や情報共有を密に行いながら取り組んだ結果、①施策の開始時期を調整すること、②第三者機関が窓口となること、③年齢層に応じた観光客誘致、の３点を今後のふっこう割のあり方として提言できた。そして、全国大会では９３チーム中○位を獲得できた。 続きを読む

【国際ボランティア団体の人間関係構築・目標設定に貢献し、インドネシアの学校にゴミ箱を設置】インドネシアの子供達が当たり前にポイ捨てをしている姿に衝撃を受け、ゴミ箱を設置することにした。初めはボランティア参加者の文化や価値観の違いから、日本人同士でかたまったり現地参加者が怠けたりと、うまくいかないことも多々あった。この原因は個々の目標の不一致であり、組織で成果をあげるには全員が同じ目標を持つ必要があると考えた。そこでまずは移動時間等に積極的に話しかけて人間関係の構築に力を入れた。関係構築後に目標を決める場を設けた結果、全員の意見を引き出すことができ、全員の思いの共通項である「衛生面の意識改革」を組織の目標として掲げることができた。これによりゴミ箱設置と適切にゴミを捨てる習慣の定着を成し遂げた。この経験から、誰に対しても全力で向き合い、努力を積み重ねることが成果を生む上でいかに大切かを学んだ。 続きを読む

人生100年時代において健康に長く生きるニーズが高まっている中で、貴社は先進的な保険商品・サービスを提供していると知り、興味を持った。授業で健康増進型保険の進展により、生命保険はより顧客本位に進化していると学び、生命保険業界に関心を持った。なかでも貴社は、業界初の健康応援保険を販売したり、契約者にとどまらない多くの人に健康応援サービスを提供したりと、お客様のニーズを踏まえた健康応援に積極的だと知った。貴社に入社できたら、最初は営業の経験を積み、その後に管理部門で仕事がしたい。営業ではお客様や代理店目線で働き、高いコンサルティング能力を身につけたい。そして、営業で身につけた現場目線を大切にしながら、保険金サービスやお客様サービス等でお客様と関われる仕事がしたい。私はアルバイトで「＊＊さん、ありがとう」と言っていただけた時にやりがいを感じたので、お客様目線を大切にしながら仕事がしたい。 続きを読む