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【16卒】みずほ証券の面接の質問がわかる本選考体験記 No.433 (2017/6/13公開)

みずほ証券株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2016卒みずほ証券株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 3次面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 野村證券

選考フロー

説明会 → 1次面接 → 2次面接 → 3次面接

企業研究

ホールセール業務の中でも様々な部門の社員の方が面接に登場したので、希望部門だけではなく、広く業界研究をしておいた方がいいと思います。私の場合は、本や記事に加えて他社のセミナーや説明会などにも積極的に参加することで業務内容を理解しようと努めました。また、同業の他社と比較したときに、特徴あるキャリア形成が可能であると感じたため、その点も特徴として研究をしておいたことが、自身の選考においては役に立ちました。

志望動機

投資銀行業界の志望動機としては、自身のIT企業でのインターンシップ経験を絡めて話しました。具体的には、長期のインターンシップを経験する中で、海外子会社のM&Aというイベントに触れる機会があり、その際にM&Aの持つ影響力と、案件の結実に向けての投資銀行のバンカーの方々の重要性を学びました。この経験を通じて、プロフェッショナルとしての立場から多くのM&Aなど企業の重要局面に携わり続けたいと考え、志望しています。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
カバレッジ×2
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

一次面接では、学生側からの質問に多くの時間が割かれていたために、しっかりと勉強をしてきているかなど業界への志望の本気度をみられていたように思います。自分自身が評価されたと感じる点としては、逆質問を複数個事前に考えた上で面接に挑んだことで、つっかえることなく質問を続けられた点が印象をよくしたと感じています。

面接の雰囲気

冒頭にESに沿った基本的な質問を面接官の方から受けたあとに、学生側からの質問にひたすらに答えて頂くという形式でした。冒頭の質問に対する回答に関しては特段に深堀されることもなく、ラフな雰囲気の面接でした。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜみずほ証券を志望するか

一点目はキャリアパスという点、二点目は経験値という点からみずほ証券に魅力を感じ志望しています。一点目に関しては、部門をローテーションしていくという特有のキャリア形成ができるという点で、新卒での入社を考えたときに様々に経験を積みながら、適正を見つけていくことができると考え魅力と考えています。また二点目に関して、案件数の多さという点に特徴を持っていると考えており、同様に新卒での入社を考えたときに早期から豊富に経験を積めると考えています。この二点から、最も力をつけることができると考えみずほ証券を志望しています。

学生時代に特に力を入れた経験

留学での経験を挙げました。語学力に自身があまりない中で挑んだ留学であったために、当初は現地講義の内容をほとんど理解することができずにとても苦労をしていました。しかし、留学という好機を活かそうと、留学を通じて、予習、復習やサブクラスへの参加なども含め、とことんまで勉強に取り組み、結果としては講義内の試験で1位を取るなど成果を出すことができ、当初の目標であった英語力も大きく改善させる取り組みをすることが出来ました。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
セールス、M&A
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

2次面接において面接官からの質問の部分に関しては、なぜみずほ証券なのかという部分についてやや深堀をされて聞かれました。また、投資銀行志望でしたが、マーケットサイドの方との面接があり、学生側からの質問に時間が多く咲かれるなど、業務全般についての興味と勉強度を問われていたのではないかと思います。自信が評価されたと感じる点は、事前に業務分野ごとに質問を考えた上で選考に挑んだために上手く質問を続けられた点だと思います。

面接の雰囲気

一次面接同様に、冒頭にESに沿っていくつかの質問を受けたあと、残りは学生側からの質問に終始するという形式でした。面接官からの質問に対する回答に関しては、やや突っ込みはありましたが深堀をされることはありませんでした。雰囲気としては、学生側からの質問が中心ということもあり、ラフな雰囲気の面接でした。

2次面接で聞かれた質問と回答

他社と比較したときに、みずほ証券に対してどのような印象を持っているか

新卒として入社することを考えたときに、キャリアパスという点が他社と比較して特徴的であると考えています。まず一点目として、社員の方々の経歴を伺った時に、皆さんが本当に様々な部門をローテーションで経験されているのが印象的であり、また二点目としては、案件数の多さに特徴があり、社員の方にも伺ったように、早期から経験を実際に積みながら努力をしていけるという環境は、他社にはないみずほ証券に特有のものであり、成長という点から魅力的であるという印象を受けています。

外資系ではなくみずほ証券を選ぶ理由

新卒で入社をし力をつけていくという観点から自身にとっては外資系でなく、みずほ証券の方が魅力的であると考えています。外資系と比較した際に日系投資銀行には、会社側からの育てる文化と、実際に案件を経験しながら成長することができるという特徴があると思います。学部生であり、コーポレートファイナンスなど関連分野を専攻してきていない自身にとっては、とことんまでやり抜くという自身の強みを活かしつつ、経験と勉強を重ねながら力をつけていける環境が魅力的であり、先にも述べたように日系投資銀行の中でも、特に育成制度に特徴のあるみずほ証券を第一に志望しています。

3次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

3次面接では、序盤の面接官の方からの質問に関しては、志望動機やキャリアについてなど、基本的なことを広く聞かれたような印象でした。また、学生側からの質問に関しては、面接官の方が自分はどう思うかという点について聞き返すなど、しっかりと考え理解して質問しているかどうかという点についてはみられていたと思います。事前に電話口で面接官となる人の経歴などを伺ってから、質問を準備して面接に挑んだために、しっかりと質問を続けられたことが評価されたと感じています。

面接の雰囲気

ベテランの現場出身の人事の方との面接でした。形式としては、面接官の方からの質問が半分と、残りは業務についての学生側からの質問といって形でした。雰囲気としては、冗談を言っていただけるなどラフな雰囲気の面接でした。

3次面接で聞かれた質問と回答

今考えている将来のキャリア目標

投資銀行における業務では、バンカーの方個人と企業の方々との信頼関係の部分も案件を結実させていくためにも、また案件が始まるうえでも大切であるというように社員の方から伺ったお話から認識しています。そのため、私の中期的なキャリア目標としては、自身の強みを活かして徹底的に業務に取り組み、勉強と経験を積むことで、10年後までには、自身の名前でも仕事を取ってこれるようなEDになりたいと考えています。また、自身の適正となる業務を様々な経験を活かしながら見つけていたいと考えています。

入社後に何をしたいか

入社直後は、カバレッジサイドとプロダクト再度の双方に配属される可能性があると伺ったのですが、個人的には社員の方のお話を伺う中でカバレッジとして頑張っていきたいと考えています。学部生としてコーポレートファイナンスを深く勉強してこなかった自身としては、まずは全体観を持って業務を経験し勉強を積みたいと考えており、その後に複数の部門を経験していきたいと考えており、機会があれば自身の語学力も活かし、香港など海外での勤務を経験したいと考えています。

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みずほ証券の 会社情報

基本データ
会社名 みずほ証券株式会社
フリガナ ミズホショウケン
設立日 1917年7月
資本金 1251億6700万円
従業員数 6,981人
売上高 4249億7700万円
決算月 3月
代表者 浜本吉郎
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番1号
電話番号 03-5208-3210
URL https://www.mizuho-sc.com/index.html
採用URL https://career.mizuho-sc.com/new_graduate/index.html
NOKIZAL ID: 2714759

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