22卒 インターンES
MR職
22卒 | 静岡県立大学大学院 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みはスーツ店のアルバイトで身に付けた「傾聴力」です。当初は、ノルマの半分以 下の売り上げしか立てられず、どうにか店舗に貢献したかった私は問題点を考えました。 すると、ノルマばかりに気を取られ、一方的に商品のアピールをしていることに気づきま した。そこで、まずは世間話から始めることで生活様式・性格・ニーズを汲み取り、それ を踏まえたうえで商品提案に話題を変える方法に改善しました。相手が無意識に口にして いる言葉の端々まで耳をすませ、「根底にはどのような意図や課題があるのか」を感じ取 ることを心掛けました。また、話すことが苦手なお客様には選択肢を提示して質問し、心 地のいい距離感で会話することを意識しました。その結果リピーターが増え、4か月目か らノルマの2倍の売り上げをキープできるようになりました。この傾聴力を生かし、様々 な相手と円満円滑なコミュニケーションを行う営業職として貴社に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
ガクチカ
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A.
ダンスサークルのチームリーダーとして、チャリティイベントに向けての指導に注力しま した。そのイベントは、お客様から頂くチケット代を○○○○○○の○○○○○へ寄付をし ます。そのため、お客様に中途半端なものを見せたくないという思いがありました。しか し、練習を進めるうちに何度繰り返してもダンスが揃わないという壁にぶつかりました。 私は同期に指導を任せて、練習風景を観察することで課題を探りました。すると、ダンス 以前に基礎練習の動きから既にバラバラであることに気づきました。そこで、思い切って 従来の練習メニューを変更し、半分以上を基礎の時間に充てました。さらに基礎解説動画 を作成し、メンバーがいつでも基礎練習できるように工夫しました。すると各自の癖やリ ズム感が改善され、徐々に一体感が生まれて最後は完璧に揃うようになりました。その結果、本番のお客様アンケートでは全チームの中で最高評価を頂くことができました。 続きを読む
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Q.
研究概要
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A.
○○を止める薬を微生物で作ろうと試みています。現在、その薬は植物から主に生産されていますが、植物は育成に年単 位の期間を要するため多大な時間・コスト・労力が必要です。対して、微生物は一晩で成長を終えるものもあり短期間・ 安価・簡便な創薬が可能です。微生物で薬を作るためには、微生物中に薬への変換を担う「酵素」を加える必要がありま す。卒業研究ではその酵素である「○○○○○○○○」を発見しました。現在はその酵素を微生物創薬に応用するために、遺伝子組み換えを用いた研究を行っています。 続きを読む
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Q.
あなたが数ある製薬企業の中で持田製薬のインターンシップに興味を持った理由とインターシップを通じて何を学びたいかについて教えてください。(400字)
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A.
貴社が、自身の企業選択軸に合致していると感じたため、興味を持ちました。私は「社会の変化に柔軟に対応できるか」という軸を持ち、就職活動を行っています。その中で薬剤費用抑制政策に対する選択と集中によるリソースの戦略的再配分等の施策や、医療機関への訪問規制があったにもかかわらず、新薬の売上高が伸長している点が非常に自身の軸と合致していると感じました。インターンシップでは、貴社の医薬情報提供活動について理解を深めたいです。具体的には、貴社のMRが「どのように製品に付加価値を与え、適切な方法で情報提供しているのか」を学びたいです。その学びを踏まえてロールプレイを行い、アウトプットをすることでMRとして働くイメージを明確化したいです。さらに自身の反省点や頂くフィードバックから、自身の伸ばすべき強み・改善すべき課題を把握し、成長の糧にしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
応募した職種(MR職)について興味を持ったきっかけを教えてください。(400字)
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A.
自身の強みを活かしながら、医療の一翼を担うことができる点に魅力を感じたからです。私はスーツ店でのアルバイトで培った「傾聴力」を活かすことができる仕事に携わりたいと考えています。その中で、MR職の業務は価格交渉や納品作業がなく、医療関係者とのコミュニケーションや医薬情報提供に専念することができる点に惹かれました。強みを活かし、氷山の一角である医療関係者からの情報をもとに、患者さんの課題解決に貢献したいと考えます。また、○○が躁うつで苦しむ姿を目の当たりにした経験から、医療を通じて○○のような満たされない患者さんを助けたいという思いがあります。MR職は、患者さんに最も近い立場から医薬品を届け、医療に貢献するという使命を持ちながら働くことができます。自身の思いを叶えることができ、なおかつ強みを活かすことができるのはMR職しかないと感じ、応募させていただきました。 続きを読む