
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
これまでの人生で、自分が「最も成長した」と感じる経験を教えてください。
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A.
予備自衛官候補生課程を受けたこと、そして学業両立させつつ合格・参加して無事修了し、予備自衛官になったことです。射撃や行軍、歩哨など訓練の中で多くの困難や葛藤に悩みながらも、課題を解決するために仲間とのコミュニケーションを大事にし、全力で取り組むことで、修了時に優秀隊員として選ばれました。課程を通して、動作や知識が身につき、無意識にきちんと動けるようになったり、友人などではなく、恥ずかしがらずに仲間と思える部活動などどはまた違う不思議な信頼関係を築けるようになったとき、ふと「あれ、成長したな」と思うことができました。また、予備自衛官へとなった後も、真剣に取り組み最年少でかつ最短で陸士長まで昇進ができ、陸将補から直々に激励されたとき再び新たな成長を感じました。 続きを読む
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Q.
あなた自身に見出しをつけ、理由と共に説明してください。
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A.
「学生ときどき自衛官!」 私は、防衛省陸上自衛隊の予備自衛官としての経歴がありますが、その中でも学生時代を両立していた人は限りなく少数です。この学生と自衛隊の二足の草鞋を経験しているからこそ、伝えられる視点や知識があると思います。サブタイトルがあれば「やってみてわかったこと○選!!」などをつけて、多くの人が気になってくれる内容にします。学生の視点からも経験を伝え、これからの世代である若者に親近感や実感が湧いてくれるようなものにしたいです。一週間のうち学生と自衛官だけを交互にやった時の心情や訓練の体験談、銃を扱う責任や認識など、さまざまな伝えたいことがあるのでそれらをきちんと伝えられ、飽きずに理解をしてくれる内容にしたいので、学生と自衛官の2つの側面を出した見出しにしました。 続きを読む
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Q.
入社5年以内に成し遂げたい目標をご記入ください。
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A.
入社5年以内に成し遂げたいことは、より柔軟な企画発案力や効果的な情報伝達手段を学び、テレビに新たな価値を創り上げていきたいです。私の強みは複数の視点を持ち多角的視野の形成で、学際的なアプローチをすることで、新たな価値や解決策などを見出すことです。現に、この軸をもとにいくつかの資格を取得してきました。この姿勢を大事に、入社後は基礎を固めた後、さまざまなことに興味を持ち追究していきたいです。また、テレビが人々からの娯楽や情報伝達媒体としての普及率が多少落ちたとしても、テレビというメディアは残り続けるべきだと思います。実際、テレビの信頼度は依然として高く、そこを大事に柔軟に発展していくべき だと考えています。 続きを読む