【新生活に革命】【22卒】オカムラの夏インターン体験記（文系/Okamura Internship）No.11183（立教大学/女性）（2020/10/27公開）

先輩が去年参加し、早期ルートで本選考に案内されたらしくおススメされたから。空間デザインの仕事（営業職）は興味があったので業界研究も兼ねて参加しようと思った。空間デザインの企業の中でも選考ステップが少ない点に魅力を感じた。

抽選と書いていたがESを提出させられた。ESは過去の選考通過者のESを参考にしながら書き、先輩に添削してもらってから提出した。

新しい生活様式に合わせた商品開発

1日目にやったこと

業界／企業説明、個人ワーク、座談会、グループワークという流れ。グループワークでは3-4人のグループに分かれ、オフィス、商環境、流通それぞれの事業に対する課題が出された。

参加学生による投票

何かが自宅に届くらしい

新規事業提案と言え、オカムラの経験やノウハウを活かした提案ができている班が評価されていた印象。将来を予測する際の根拠が大切だと言われた。確かにアイデアだけが先走りしているグループが多かった。

1時間で4つの課題に対する答えを出さなければならないので時間的制約があった。またグループが3人しかいなかったのでアイデアの幅が狭く、納得いくものを考えるのに苦戦した。グループ内では特に役割を決めなかったので行き当たりばったりなところがあった。

座談会でオフィス、商環境、流通それぞれの事業に携わっている社員さんのお話を直接聞くことができたことは働くイメージを具体化できたので良かったです。一昔前は残業が多くTHE昭和の日本企業だったが、最近は私服も可で残業も改善されてきたと正直な答えをいただいたので信頼もできました。

特にないと思う、しいて言うなら様々なオフィスの写真を見たり、東急ハンズやロフトなど雑貨屋の什器をちゅもくしていたらワークに活かせるかもしれないと思った。

座談会を通してオフィス、商環境、流通の現場の社員さんの話を聞くことができ、一日の流れや具体的な業務、入社後任せられた仕事等を教えていただいたのでどの部署に対しても働くイメージができました。また、途中のワークで自分が働くうえで重要視するものを考える機会があり、それと関連して企業を見れたことも想像できた要因だと思った。

特にインターンで結果を残したわけでもなく、この仕事に活かせるようなスキルや経験もないから。インターン参加者の中で自分の学歴はボリュームゾーンだったが、社員さんは様々な学歴の方がいたのであまり学歴は重視しておらず、有利に働くことはないと思った。

最近風通しの良い企業になってきているとわかったから。大体インターンでは良い部分しか言ってくれないが、ナチュラルに悪い部分も教えてくださったので信頼できる企業だと感じた。業務内容も魅力的で、特に商環境事業に惹かれた。2年目で海外に行ったり若手に任せる社風も良いと思った。

このインターンにおいて評価はされていないと感じたから。ただ、去年参加した先輩によると早期選考に案内されたことから他の人よりは早めに選考が始まるかもしれないが、有利に働くわけではないと思った。

業界は絞っておらず、金融（銀行、保険、カード、リース）、メーカー（食品、消費財、化粧品）、IT、通信、卸、インフラなど幅広く見ていた。金融業界だとカード会社の志望度が高かった。損害保険はエリア職での採用もあるので結婚などを考えると、損保業界は魅力的だった。安定した企業が良かったので誰もが知っているような大手企業ばかりを見ていた。

業界は参加前と変わらず、金融（銀行、保険、カード、リース）、メーカー（食品、消費財、化粧品）、IT、通信、卸など幅広く見ている。オフィス家具を取り扱っている企業は将来性があまりないと感じていたので、興味は持ちつつもあまり見ていなかったがインターンに参加して志望度が上がったので、ほかの企業も見てみようと思った。