16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
志望動機。400字
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A.
貴社を志望する理由は2つある。1つ目は私達の生活に密接に関わっており、暮らしのあらゆる場面を支えているからだ。貴社には「エリエール」を始めとする様々なブランドがあるが、私もその愛用者の1人であり、貴社の製品が非常に役に立っていることを実感している。そのためもし入社したら、営業として貴社製品の拡販に努め、人々がより快適に暮らせる社会の実現に貢献したい。2つ目は最終消費者の顔が見えやすいため、仕事のやりがいが大きいと感じるからだ。貴社のインターンシップに参加させていただいた際、製品を使う消費者が見えるからこそ、顧客ニーズを把握しなければならない難しさもありながら、提案が採用された時の喜びや棚割りを考える面白さがあるのだと学んだ。貴社には「自ら生産したものは、自らの手で売る」という言葉があるが、私も自らの手で販売し顧客の喜ぶ顔が実際に見たいと思う。以上の理由から貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
チームで共有された目標を達成するために取り組んだことは何ですか。400字
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A.
KUBIC2014というビジネスコンテストに出場し、優勝を目標に取り組んだことだ。私のチームは商社の「現在ある延長線上のビジネス」という提示されたテーマに沿って、クールスカーフをインドネシアで売るというビジネスプランを考えた。特に収益性・実現性を重視しながら損益計算や現地提携企業の選定に苦労した。そのため、メンバー3人全員が納得いくまで議論し方向性を固め、担当部分の資料を持ち寄り、再び議論を重ねるという作業を繰り返しながら改善していった。私は現地市場の調査を担当し、需要があるのか等資料を集め、プランに説得性を持たせることやムードメーカーとして明るい雰囲気作りを心掛けた。その結果全国1593チームの応募の中から優勝することができた。私はこの経験を通してチームで1つのことを半年間かけて作りあげることができた大きな達成感と充実感を得ると同時に、根気よく取り組む粘り強さが身に付いたと感じている。 続きを読む
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Q.
10年後のキャリア像とそのキャリアに向かって現在取り組んでいることを教えてください。400字
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A.
10年後は海外に関わる仕事がしてみたいと考えている。なぜなら中学時代の海外派遣交流の経験から海外に興味を持ち、将来英語をツールとして外国人と自由に意志疎通を図りながら、世界を舞台に仕事がしたいと考えるようになったからだ。そこで大学では2か月の短期留学、学校の英語強化プログラム等に挑戦した。留学ではアメリカでグループレッスン、フィリピンでマンツーマンレッスンを受け、強化プログラムでは3年間通して英語ディベートやディスカッションの授業を積極的に履修した。またその過程で、これから日本企業が世界市場で優位性を築き維持していくためには、語学だけでなく、文系として周囲をサポートするマネジメント能力が大切であると感じた。そこで現在は国際経営学を学びながら努力を続けている。従ってまずは日本で仕事のノウハウを学び、貴社のお客様のことをよく理解した上で、今学んでいることを活かして海外関係の仕事をしてみたい。 続きを読む