2022卒の神戸大学大学院の先輩が日本ジェネリック研究職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒日本ジェネリック株式会社のレポート
公開日:2021年7月8日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 若手の人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
数分前に接続して待機
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ハキハキと笑顔で答え続けたことが評価されたと思う。また、仕事内容への理解は必須であり、前もって調べていたことが評価された。
面接の雰囲気
かなり若手の人事の方で、志望動機や自己PRを話す際にも相槌を打ってくれたり、好意的なコメントをしてくれた。内容としては技術力などよりも人間性や、企業や仕事内容への理解の深さを見ていたと思う。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
製剤研究とはどういう仕事内容だと理解していますか?
御社を問わず、ジェネリック医薬品の製剤研究ではまず先発品の特許とその期限を調べ、目標発売時期を決定し、原薬メーカーを通じてた原薬を入手します。また、実際に先発医薬品を購入して、その安定性や品質特性を評価し、結晶形や粒子径などまでHPLCなどを用いて詳しく分析します。その後、特許調査や先発品の調査で得られた情報をもとに、得られた原薬を用い、先発品の特許を回避しつつより性能の高い製剤を作るべく、添加剤や結晶形のなどを検討し、実際に製剤化するのが製剤研究部の仕事だと認識しています。その中でも御社は日本調剤の子会社であることから、先発品に対する現場の意見を踏まえた上で製剤研究に取り組むことが可能であると考えています。
ジェネリック医薬品業界の中でも当社を選んだ理由は?
現場の意見を実際に汲み取った製剤を作ることができるところを魅力に感じているためです。御社は日本調剤薬局の子会社であり、現場の意見を聞いた製剤ができると聞いております。ジェネリック医薬品の強みは価格の低さはもちろん、先発品にはなかった飲みやすさや扱いやすさ、間違えにくさなどの付加価値にあります。私は現場や医療従事者の方々の意見を聞くことで初めて生まれる改善点や付加価値があると考えていますので、御社に強く興味を持っています。また、御社は比較的若い会社であるため、若手の方からチャレンジし、成長していくっことができる環境が整っていると聞いており、自信の力を伸ばしていくことができる点に魅力を感じています。
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日本ジェネリックの 会社情報
会社名 | 日本ジェネリック株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンジェネリック |
設立日 | 2005年4月 |
資本金 | 12億5500万円 |
従業員数 | 394人 |
売上高 | 339億2500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 井上祐弘 |
本社所在地 | 〒108-0014 東京都港区芝5丁目33番11号 |
電話番号 | 03-6810-0500 |
URL | https://www.nihon-generic.co.jp/ |
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