2022卒の神戸大学大学院の先輩が日本ジェネリック研究職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒日本ジェネリック株式会社のレポート
公開日:2021年7月8日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 研究職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事部長、研究所の所長、役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
数分前に接続して待機
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ハキハキと論理的に答え、笑顔を絶やさなかったことを評価されたと考えている。やりたいことや、製剤研究を志望している理由をきちんと用意シておくことが大事。
面接の雰囲気
役員も交えた面接だったのでこれまで以上に雰囲気は固めだった。厳しい雰囲気であったが話はきっちり聞いてくれ、反応やコメントもしてくれる。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ製剤研究職を志望しているのか?これまでの経験を活かすならば分析職なのではないか?
確かに大学の研究で用いてきた手法やHPLCやLC-MSを用いた実験経験を直接活かすことができるのは分析開発職であると考えています。しかし、ジェネリック医薬品の強みは先発品に付加価値をつけることができる点であり、その付加価値は製剤の際につけることができるものが大半であると考えています。私は薬を実際に形にし、付加価値をつける段階である製剤研究に携わってみたいと思い、製剤研究を志望しております。しかし、これまでの経験を踏まえますと分析開発職でもうまくやっていくことができると考えていますので、御社から見て分析開発職のほうが向いていると判断され、そちらでの配属となった場合でも、その仕事に全力であたっていきたいと考えています。
研究内容について簡単に教えて下さい。
私は植物ホルモンである〇〇について研究を行っています。植物ホルモンとはインスリンなどの動物のホルモンと同様に極微量で生体の調節をすることができる物質です。私の研究している〇〇は植物の携帯制御に関わっていると考えられています。〇〇には多様な構造があり、これまでに30種類もの構造が決定されています。ここまで多くの構造がわかっているにも書かわらず、形態の制御に機能している〇〇がどれなのか、どの構造なのかは不明なままとなっています。私はその構造を特定するべく研究を行っており、その中でも△△に着目し、その生合成遺伝子に関する研究を行っています。これまでに遺伝子ネットワーク解析やホモロジーモデリングなどを用いて、遺伝子を選抜し、invitroで活性を確認することに成功しており、現在はこれまでの成果を論文としてまとめている段階です。
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日本ジェネリックの 会社情報
会社名 | 日本ジェネリック株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンジェネリック |
設立日 | 2005年4月 |
資本金 | 12億5500万円 |
従業員数 | 394人 |
売上高 | 339億2500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 井上祐弘 |
本社所在地 | 〒108-0014 東京都港区芝5丁目33番11号 |
電話番号 | 03-6810-0500 |
URL | https://www.nihon-generic.co.jp/ |
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