【未来と過去、全て見抜く】【20卒】オーテックの技術職の2次面接詳細 体験記No.8211（法政大学/男性）（2020/2/4公開）

１次面接とは違い、今自分が何を考えているのかについて多く聞かれた。また、高校時代についてなぜかかなり聞かれた。

１次面接とは違い役員の方で雰囲気は重かった。かなり緊張した。かなり深堀された。圧迫まではいかないが少し厳しめの人もいた。

会社に入ってやりたいこと

技術部に入り、メンテナンスに興味があります。将来的には、環境負荷軽減を考えた省エネを実現させた空調設備を開発したいです。現在の世の中では、地球温暖化が深刻な問題となっていますが、私は今年の夏に台風や大雨など異常気象を強く実感しました。少し前から、日本では二酸化炭素削減に向けて様々な取り組みが行われてきましたが、もう現在は企業が新製品を開発する段階で「省エネ」を一番重要視していかないと地球温暖化の進行を抑えることはできないと思います。なので私は製品を開発するときに特に省エネにこだわって新商品を開発したいと考えております。それをする為に、様々な部署で働き、学び、たくさんの御社の製品に触れていきたいです。

志望業界と最終的に入社を決めるのはどうやって決めるか

私はインフラ業界、食品業界を志望しています。就職活動をする上で私が軸にしているのは人々の生活に欠かせない物に携わる仕事に就くことです。インフラ業界では具体的には電気・水・エネルギー系を志望していて御社もインフラ業界のエネルギーとして見ています。食品業界は主にパン・乳製品業界を志望していて、これは高校時代の部活でパン・乳製品を口にする機会が多く、その時に将来スポーツをしている人向けに自分の経験を生かして商品を開発したいと思い、せっかくの就職活動なんでどちらも視野に入れて選考を受けています。最終的には説明会や面接などを通して会社の雰囲気をみて自分自身が１番働きやすいと思ったところに入社を決めようと考えております。