【人間性を重視する面接体験】【20卒】オーテックの技術職の1次面接詳細 体験記No.8211（法政大学/男性）（2020/2/4公開）

人間性を特に見られている感じがした。会社のことよりも自分の趣味やアルバイト経験、部活など今までどのような人生を送ってきたかについての方が聞かれた。

面接官はキャリタスのインターンシップ説明会の時に来ていた2人の方と同じだった。非常に和やかで答えやすく、緊張しなかった。

自分の長所と短所について教えてください

私の長所はチームワーク力があるところです。大学時代のアルバイトで、私の店は単価が安いので回転率を上げて利益を得るということが求められていました。そこで、私はチームワーク力と調整力で幅広い年代、外国人の方とコミュニケーションをとって連携を取りながら調整し、効率よく営業を回し、店の売上アップに貢献しました。今では、新人指導を任せられること、他店からヘルプとして呼ばれることがあります。
私の短所は優柔不断なところです。
例えば、バスケットシューズを選ぶときにとても時間がかかってしまい、３時間かかってしまったことがあります。
ですが、最終的に決めた商品はかなりじっくり選んでいるので、自分に合ったものであります。

高校時代の部活について

私は高校時代、バスケットボール部に所属していました。バスケットボール部のメンバーのほとんどは推薦入学者で、中学時代に県大会のベスト４に入った強豪中学校出身の人ばかりでした。一般入試で入ったのは私を含め３人で、私だけ中学時代に県大会に出たことがありませんでした。最初の方の公式戦は試合に出ることができませんでした。なんとかして試合に出たかったので、私は、身長を生かしてチーム内で絶対にリバウンドだけは負けないように日々の練習から心掛けていきました。その結果、練習試合に出させてもらった時に、私よりも身長が高い選手をリバウンド面で完全に抑えることができ、顧問の先生、チームメイトから認められるようになりました。そして、引退前最後のインターハイ予選県大会では、公式戦にスタメンで出場することができました。