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フジパングループ本社株式会社 報酬UP

【パン開発の根性】【20卒】フジパングループ本社の生産の本選考体験記 No.8201(法政大学/男性)(2020/2/4公開)

フジパングループ本社株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒フジパングループ本社株式会社のレポート

公開日:2020年2月4日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 生産

投稿者

選考フロー

企業研究

フジパンの強みについて説明できるようになっていた方が良い。私は山崎製パン、敷島製パン、神戸屋との違いを全部の説明会に参加して違いを見つけた。実際にパンを食べてみたりもした。私が説明会を通して1番感じたのは、フジパンは社員を大切にすること。社是にも社員を大切にするということが入っている。フジパンの面接では入社してからどんな仕事をしてどのように活躍したいかについて聞かれる。説明会、座談会を通して社員の方に質問し、仕事内容やキャリアプランについて理解しておくことが必要であると思う。自分がどんなパンを作りたいかについても考えておいた方がいい。第一志望ならばインターンシップに参加した方がいい。インターンシップに参加すれば他の人よりも人事の人と話す機会が多いので自分を知ってもらいやすくかつ他の人よりも早く選考が進む。

志望動機

私は食べることが何よりも好きです。高校生時代、バスケットボール部で日々厳しい練習に励んでいました。強靭な体を作るために食事にも気を配っており、炭水化物を多くとるため、補食としてパンを食べていました。毎日様々な種類のパンを食べ、味わっていたので自然と製パンメーカーに親しみを覚えていました。
私はその時の経験を生かし、将来的には商品開発部に入り、スポーツをしている人向けにパンを開発したいと思っております。そのためには様々なパンの作り方について学ぶ必要があると思っております。入社してからはまず製造部で様々な部門を経験し、パンの作り方やパンの知識を身につけて、そこで得た知識を商品開発に生かし、活躍していきたいと考えております。

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2019年01月

独自の選考 通過

実施時期
2019年01月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

選考形式

グループ面談

選考の具体的な内容

それぞれ1人ずつ就職活動の悩み、どのような業界を志望しているか、インターンシップの感想について話してその後人事の方からアドバイスをもらった。

1次面接 通過

実施時期
2019年02月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明 採用担当
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

どれだけ笑顔で明るく話せるかが重要。
人物をよく見られていた。1つ1つの質問にかなり深堀された。最後にはアドバイスももらった。

面接の雰囲気

非常に和やか。落ち着いて話すことができるし、しっかり話を聞いてくれる。世間話もわりとあった。和やかすぎて面接って感じではなかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

入社してやりたいこと

入社してまず製造部に入り、様々な種類のパンの作り方を学びたいです。工場では私の大学時代のアルバイトを通して培ったチームワーク力を生かし幅広い年代、外国人の方ともコミュニケーションを取りながら協力し、パンを作っていきたいと考えております。私は将来的には商品開発部で新商品を開発したいと思っています。特に高校時代スポーツ中の捕食としてパンを食べてきたのでスポーツしている人向けにパンを開発したいと考えております。商品を開発するのはなかなか大変なことで難しいと御社のインターンシップで学びましたがそこで高校時代のバスケットボール部の活動で鍛えた私の根性を生かし、何度も挑戦して新商品を開発したいと考えております。

他の志望業界について

私が就職活動をする上で軸として考えているのは「人々の生活に欠かせない物に携わる仕事に就き人々の生活に貢献する」です。具体的にはインフラ業界、食品業界を志望しています。インフラ業界は特に電気・エネルギー、水に関する仕事を志望していて電力会社、水道局、発電系の会社を他に受けています。食品業界は主にパンや乳製品に興味があり、これはどちらも高校時代の部活動で毎日口にしていたものなので身近に感じていることと、高校時代に自分がこういうものあったらいいなと思ったものを実際に開発したいと思っているからです。最終的にインフラ業界か食品業界かは説明会・面接を通して感じた会社の雰囲気で自分にマッチしているかで決めたいと考えております。

最終面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長・役員
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終だからか勤務地、家族構成について最後詳しく聞かれた。
あとはやりたいことも改めて言えることが大切。
この面接でも人物を重視されていると感じた。

面接の雰囲気

役員だったので部屋入った雰囲気は怖かったが話始めてからは優しかった。明るく答えやすかった。ここでも世間話があった。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生生活で頑張ったこと

私は、大学1年生の時から回転率の速い飲食店でアルバイトをしていて、現在も続けています。
最初は、あまりの速さについていけず、自分の未熟さを痛感しました。営業をする上で、闇雲に仕事をするのではなく、常に頭の中で効率を考えてから行動するということを心がけて仕事をするようにしました。
また、チームワークも大切にしました。一緒に仕事する人がやりやすい環境を作るためには、自分が何をすればいいのか考えて仕事をするようにしました。その結果、ピーク時でも円滑に営業を回すことができるようになり、周りの従業員からも信頼されるようになりました。今では、新しく入ってきた方への指導も任せられています。他店からもヘルプとして私を呼んでもらえるようになりました。
私は、社会人になっても常に考えてから行動し、周りの人とのチームワークを大切にすることを心がけていきたいと思っております。

自分の長所とそのエピソード

私には根性があります。高校時代、バスケットボール部に所属していました。同級生で中学時代に県大会に出たことがないのは、私だけでした。最初は試合に出られず悔しい思いをしました。なんとかして試合に出たかったので、私は、身長を生かして絶対にリバウンドだけは負けないと心に決め、日々の練習に打ち込みました。また食生活にも気を配り、強靭な体を作りました。その結果、練習試合に出させてもらった時に、私よりも身長が高い選手をリバウンド面で完全に抑えることができ、顧問の先生、チームメイトから認められるようになりました。そして、最後の大会ではスタメンを勝ち取ることができました。
社会人となっても、最後まであきらめずに物事に取り組みたいです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定承諾書の期限は5月中旬だった。
その承諾書を出したら内定者懇親会に参加できるという形だった。
私は5月上旬に内定辞退した。

内定に必要なことは何だと思うか

この企業が第一志望ならば説明会、インターンシップなどに参加し社員の方に質問して事業内容についてしっかりと理解しておく必要がある。なぜフジパンなのかについても答えられるようにした方がいい。またその自分で得た知識から自分自身のキャリアプランをたてて、説明できるようにしておいた方がいいと思う。面接では特に能力というよりも人物重視。学歴は関係ないと思う。挨拶など基本的なところを大切に、明るく元気よく質問に答えると好印象を受けると思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分のキャリアプランについてしっかりと考え、説明できる人、仕事内容についてしっかりと理解してる人が内定者には多いと聞いた。そして社交的で明るく笑顔で話す人が多いと思う。最終面接で同じ控室だった人は明るい人が多く、体育会系も割と多かった。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンシップに参加するのをおすすめします。インターンシップで様々な社員の方と話すことができるし、人事の人ともたくさん話す機会があるので自分を覚えてもらうことができる。また他の人よりも先行が進むのが速い。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者懇親会の案内が来た。自分は辞退したので行かなかった。

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フジパングループ本社の 会社情報

基本データ
会社名 フジパングループ本社株式会社
フリガナ フジパングループホンシャ
設立日 1951年2月
資本金 46億8200万円
従業員数 16,601人
売上高 2881億6500万円
決算月 6月
代表者 安田智彦
本社所在地 〒467-0065 愛知県名古屋市瑞穂区松園町1丁目50番地
平均年齢 33.2歳
平均給与 476万9000円
電話番号 052-831-5151
URL https://www.fujipan.co.jp/
NOKIZAL ID: 1134116

フジパングループ本社の 選考対策

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