18卒 本選考ES
技術系総合職
18卒 | 愛媛大学大学院 | 男性
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Q.
現在専攻している学問を選択した理由
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A.
研究テーマは分析化学であり、微生物の高感度測定を行っています。社会全体の衛生意識が高まりつつある現代社会において今後必ず必要となる技術であると考えたため、現在の専攻学問を選びました。また、研究室選択では企業の寄付講座であり、直接世の中の役に立つ商品の研究開発に携わることが出来る研究室を選びました。研究室では実用化を目指した応用研究が行われており、時代のニーズに合わせた企業目線の商品開発に間近で関わることが出来ます。様々な視点や意見に触れることが出来るため自分の知見が広がっていくのを日々実感しています。 続きを読む
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Q.
自己アピール
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A.
私は目標達成力に自信があります。大学4年次の卒業論文発表会で「同学年の中で最も研究に打ち込んだことを証明して、研究優秀賞をとってやろう」と言う目標を立てました。この目標を達成するために行ったことは、発表練習を出来る限り多くの人に聞いてもらうことです。教授を始め、研究員や友人に発表を聞いてもらいフィードバックを頂きました。そのフィードバックを元に発表文章とパワーポイントを何度も推敲し、発表練習をつづけました。それにより、自分の研究に対する更なる理解や他者に伝わりやすい発表の工夫を追求することができ、本番では15人中3位となり優秀賞を頂きました。このように私は自分に足りないものは何かを見極め、目標を達成するまでの道のりを一歩ずつ踏み出せる力を持っています。 社会に出てからも会社に利益をもたらすビジネスマンになるための目標を立て、自己の成長に尽力したいと考えています。 続きを読む
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Q.
林原であなた自身はどのように働きたいですか
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A.
私は入社後には以下の順番で各部門で活躍していきたいと考えています。 品質統括室 品質管理部 研究開発部 分析部 糖質事業本部 食品素材営業部 最初は品質管理部です。品質管理は取引先企業に高品質な製品を安定してお届けする重要な業務です。御社はISO9001を取得しており、徹底した品質マネジメントシステムにより優れた製品を顧客に提供することで厚い信頼を得ています。御社が長年積み重ねてきた製造の高い技術は学ぶべき点がとても多く、品質管理部門配属後には充実した勉強の毎日を送ることが出来ると考えています。学んだ知識と身に付いた知恵を基に、製品の安全安心を守る最前線に立つ人間として責任と誇りを持って働きたいです。 研究開発部の分析部では御社製品の応用範囲を工業や農業・畜産に広げる研究に従事したいです。以前のインターンシップで分析部の方から、「食品業界以外への自社製品の応用はまだ始まったばかりでノウハウが蓄積されておらず、共同研究となることが多い」と伺いました。そのお話の中から、社外の人間との接点が増えることで、刺激を受けながら充実した研究生活を送れることもわかりました。将来的には食品素材の新たな可能性を発見し、他産業の発展と御社の成長に貢献したいと考えています。 営業部ではそれまでに培った技術と知恵で他産業への応用提案を行う技術営業として働きたいです。御社は顧客の課題に対して解決策を提案していくスタイルだと伺っています。そのスタイルを食品だけでなく農業・畜産などの他産業で行うことが出来れば新たな市場開拓を見込めます。それを行うには他産業と深く関わることができる分析部での経験が必須だと考えます。最終的には食品素材営業部とは別に「素材応用営業部」を発足させ、事業の幅広い展開を行いたいです。 続きを読む