22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 香川大学大学院 | 女性
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Q.
研究内容
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A.
私は、○○〇の○○〇に関する研究を行っています。○○〇とはある植物が化学物質を放出することで周辺の植物の生長を抑制または促進する現象のことです。植物から有用性の高い物質が見つかる可能性があり、それらをリード化合物として農薬などに用いることが期待されています。しかし、○○〇の○○〇に関する研究は十分に行われていません。そこで、○○〇の葉の○○〇活性を検証し、その原因物質である○○〇物質の探索を行っています。 続きを読む
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Q.
林原を志望する理由
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A.
機能性素材の提供を通じて、世界中の人々の生活に貢献したいため、貴社を志望しました。私は学生時代にタイやオーストラリアなど6か国を訪れました。その際、現地の人に何度も助けられた経験があります。生活の身近なものに利用され、陰ながら人々の生活を支えている機能性素材を通じて、彼らに恩返しができるのではないかと考えています。グローバルな事業展開に力を入れる貴社で、新しい価値のある機能性素材の開発に挑戦することで、世界中の人々の健康と幸福を支える一端を私も担いたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
ボランティアサークルで企画した収穫体験教室で定員を超える参加者を集め、企画を成功へ導きました。 この企画は、子供たちに農業について興味、関心を持ってもらうためのものです。しかし、参加者を募集すると、定員20人に対し応募者は7人でした。私は応募してくださる保護者の方に企画の存在自体を十分に周知できていないことに原因があると考えました。そこで、チラシを作成し、近隣の4つの小学校に配布を依頼することにしました。また、一人では依頼しきれないと考えたため、周りのメンバーに対して、自分がやってみた上でつかんだコツを伝えることで協力を得ました。その結果、定員を超える24人の応募を集めることに成功しました。参加した児童からは「家で家庭菜園をしてみたい」といった声を頂くことができました。 この経験から、課題に対して根本的な原因を発見する力、他者の協力を得る巻き込み力を身につけました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みはポジティブな性格から生まれる遂行力です。研究活動でこの強みを発揮しました。 実験で良い結果が得られず研究が進んでいない時期がありました。そのような状況でも私は解決策が必ずあるとポジティブに信じ、毎日7, 8時間実験を行いました。私の研究は基本的に私1人で進めるため、煮詰まりやすいです。そのような時には指導教員や先輩に相談し、励ましの言葉やネガティブデータの捉え方のアドバイスを頂きました。アドバイスを参考にしながらトライアンドエラーを繰り返しました。その結果、2か月以上かかりましたが、実験を成功させることができ、やはり解決策はあると信じて実験を続けて良かったと感じました。 以上のことから私の強みはポジティブな性格から生まれる遂行力です。トライアンドエラーを繰り返しながら、失敗にへこたれず前向きに業務に取り組み続けることで、企業の利益に貢献することができます。 続きを読む