18卒 本選考ES
技術・研究系(総合職)
18卒 | 広島大学大学院 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
志望理由は、貴社にしか作れない食品素材とアプリケーション開発を専門に行う組織に魅力を感じたからです。私は大学で食品について研究し、日々の食事と健康の繋がりを強く感じたため、多種多様な食をツールに健康を支える仕事がしたいと考えるようになりました。貴社は、独自の食品素材を取り扱い、パンや菓子など多岐にわたる最終製品を提案しています。様々な食品メーカーの商品開発に携わることができる点と貴社にしか作れない付加価値の高い食品素材を取り扱って開発を行える点に魅力を感じました。研究開発に力を入れ、オンリーワンにこだわる貴社でならば、日々変化する市場に柔軟に対応しながら、誰にもできないオリジナルな提案を行うことができると感じ、志望しました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、意志の強さです。大学か○○を始めた私は、経験者に比べて体力と知識が不足していました。そこで、自分に2つの課題を課してこの欠点を補い、大会に出場することを目標としました。1つ目の課題は、ランニングでトップ集団に居続けることです。体力をつけるだけでなく、前を競い合う緊張感を保つことで勝負どころで負けないための精神力も鍛えました。2つ目は、練習中に感じた疑問はノートに書き、その日のうちに解決することです。どんなに疲れていても、先輩に聞いたり、本で調べたりすることを徹底し、知識を増やしました。地道な努力を継続した結果、未経験者で唯一、地区大会で個人優勝を2回経験し、全国大会に出場することができました。このように、私は目標を設定して、その達成のために努力を継続できる意志の強いタフネスな人間です。この強みを生かし、どんな仕事にも目標を持って粘り強く取り組み、成果を出すことに繋げていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなた自身が考える「自分以外にあまり体験していないこと」について、エピソードも含め、 自由にご記入下さい(体験は複数でも構いません)。"
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A.
部活動で30人分の昼食作りに挑戦し、それを制度として定着させた経験です。ただの学生が、30人の食べ盛りの子供を持つ母親になる経験は、私以外体験したことがないと考え、選びました。私は大学で○○部に所属し、食事係を務めました。私が食事係になるまで、合宿の昼食は各自持参で、ほとんどの学生がカップ麺を食べていました。私は、選手の身体のためにもこの点を改善する必要があると考え、これまで誰もやっていなかった昼食を作ることを決めました。ほとんど料理をしたことがなかった私にとって、30人分の調理自体が初めての挑戦のうえ、時間や予算など考慮すべきことがたくさんありました。私は本や雑誌から情報を集め、食生活アドバイザー2級の資格を取得し、理想のメニューを追求し続けました。夏バテで選手の食欲が落ちた際には、キムチや味の濃いおかずをつくってコメの消費量を上げ、肉に偏りがちで魚が少ないと感じた時は、魚肉ソーセージを使うなど、自分で考えて工夫し、試行錯誤を重ねました。その結果、選手が元気に練習を行うことに貢献できたと感じています。また、この昼食を作る制度は、私が引退した後も後輩に引き継がれ、私が考案したメニュー本も残っています。この経験から、私は初めからできないと決めつけず、積極的に挑戦する大切さを学び、日常生活においてもそれを実践できるようになりました。 続きを読む
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Q.
林原で、あなた自身は、どんな風に働き、何を実現させたいですか。最初から実現可/不可は考えずに、自由にご記入下さい。
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A.
貴社の糖質事業本部のL-プラザにおいて、アプリケーション開発を行いたいです。この仕事を行いたい理由は、顧客の要望を聞き、その要望に応える商品を試行錯誤して作りたいからです。部活動で様々な人からの要望を聞き、一見実現が難しいことも、自分の努力と工夫次第で実現できる面白さを知ったことがこのように考える理由です。この仕事について、様々な食品の最終製品の重要な部分に関わることができる点と、採用されると多くのお客様に食べてもらえる可能性があるというダイナミクスさに魅力を感じています。私は、この仕事を行うにあたり、顧客の理想の商品を一緒に追求する働き方をしたいと考えています。具体的には、貴社の食材を商品として提案するだけでなく、顧客の立場に立って最終商品を提案する方法まで考えたいです。顧客からの要望を営業と共有し、試作を重ね、営業と確認してから顧客に提案し、それが顧客の求めていたものか、これなら使えると思っていただけるかにこだわりたいと考えています。課題の解決や新しい提案を行いながら、多彩なアプローチで商品を提案できるようになることが私の目標です。貴社のおいて、顧客の立場で用途開発を行い、開発者として営業同行や顧客への説明、技術指導まで幅広い業務に関わる働き方をしたいと考えています。貴社において、貴社にしか作れない食材を、存分に生かすための独自の方法を考え、オリジナルな商品を顧客に提案する仕事を実現したいと考えています。 続きを読む