- Q. 志望動機
- A.
JR東日本メカトロニクス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒JR東日本メカトロニクス株式会社のレポート
公開日:2022年11月25日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は1次がオンライン、最終面接が対面。
企業研究
事業内容についてはホームページを主に活用して調査した。
具体的にこの会社に入って、どんなことに取り組みたいのか、私は高い専門性と挑戦している姿勢に魅力を感じたことから、「よりお客様の生活を豊かにする」うえでこの点を良くPRすることが大事だと研究を進める中で感じた。
旅客鉄道の会社ではなく、駅務機器のメーカーであることからその区別はよく企業研究の中で丁寧に行うことを意識した。難しいのは、グループ会社であることから、理念はよく旅客鉄道に似ていたり、寄せている部分はあるかもしれない。
面接はかなり自身の挑戦について聞かれることから、入念な準備は必要である。
もっと調べておくべきだったと思う点は、実際に券売機やそのメーカーが携わっているものに触れて感想も言えるようになっていると、使っているアピールができたのかなと感じる。
志望動機
専門性を活かして挑戦している点に、強く魅力を感じたからです。
券売機等の設備事業と管理体制において貴社は人々の生活を支えています。主に、○○の事業では△△として活用されていることから、新たな挑戦をされていると私は考えました。私は、すべてのお客様の生活を豊かにすることが、挑戦の成果だと思っています。貴社の△△の点と××の点を活用して、日本の犯罪率の低下に役立つと考えています。貴社の○○の展開により、一員として自分の挑戦の成果を出したいと思い、志願しました。
○○、△△、××はこの会社の特徴の部分と自分で考えた点を載せた。
それよりも、「挑戦」というフレーズに重きを置き、自分の挑戦をどのように展開していきたいか、重要視した。実際に、面接では納得していただいたようで、自身の経験した挑戦エピソード等を聞かれた。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
JR東日本メカトロニクス株式会社説明会
セミナーの内容
会社の業務内容と福利厚生
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
質問する時間が余れば与えられるはずなので、質問は用意しておくべき。
オンラインでの説明会のため、大きくうなずくといったリアクションは必要。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
特になし
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
当社への志願動機を教えてください
今までに最も力をいれて取り組んだことを教えてください
ESの提出方法
会社マイページから提出
ESの形式
決められた形式にPCで入力
ESを書くときに注意したこと
友達や先輩、先生に見てもらい、簡潔でわかりやすい文章がまとめられるように何度も繰り返し書いた。
絞るところは絞る、繰り返しはしない等文法のミスも複数指摘された。
ES対策で行ったこと
元々インターンで書いていたものをもとに最初から先輩に聞いて書いていった。
自身が経験したこと、絶対に御社とマッチしていると自負できる点は鍵かっこで強調する。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接官の肩書
- 人事の方、年齢は不明
- 面談時間
- 20分
- 面談タイプ
- オンライン面接
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 実施場所
- オンライン
リクルーターからの連絡が来た時期・経緯
一次面接後にメールが来る
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインのため、電源を入れ指定されたzoomに入って待機
面接の雰囲気
非常に柔らかく、「面接とは関係なく、面談である」と協調された。
一次面接の感想を聞かれたり、二次面接で気になることがあれば聞いてほしいと言われた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接では、ゼミナールについてよく話していたといわれた。
次は、会社に入ってからの将来像を良く練るといいと言われた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 総合職の部長クラスの方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
PCの電源を入れ、指定されたzoomで待機
終了後はすみやかに退出
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接ではなかったが、かなり志望度は高い会社だったので、自分の就活ノートには研究内容と絶対に言おうとしたことはPCから目をそらして見える位置にメモをした。
面接の雰囲気
2人の面接官が交互に質問してくる形
1人の方はゼミナールについて関心を持ってくださったようですべてゼミナールの話だった。
もう1人の方は、業務について質問して頂いた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
大学で学習したことが、どのように活かせるのか
地域貢献という点で活かせるとPRした。
会社では、専門性を活かした点とある事業によって、挑戦していると私は考えたことがあったため、その点を強調して質問に答えた。
あるフレーズを繰り返し言うと、面接官は食いついてくる印象。
エントリーシートでもそうだが、鍵かっこをつけたり自分が自信を持っていえる力は繰り返し言うと良い。
逆質問で安心と安全はどう違うのかとお伺いした
安全は物理的なもので、安心は心理的なものであることから、まずはお客様の安全を第一に考えることが重要である。メーカーとはいえお客様を目的地までご案内することは旅客鉄道と変わらないことから、安全で安心してご利用いただけるサービス提供を心掛けているとお答えいただいた。
MaaSについて考えていること
卒業論文で候補に挙げている、と述べたところ、非常に関心を持っていただけた。
ただ、記事を細かく事前に読んでいないと理解できない点もあったり、実際に会社が携わってる部分であると、会社の人の方が当然知識があるので、その点は注意すべきだと感じた。逆に言えば、会社の人と同じくらい関心を持っていて、「○○ですか!」というと、面接官は良く知ってますね、と褒めてくださるので自分が大学で学習していることは、よく話せるようにしておくべきだと感じた。
もう一つ、会社の短所を聞かれた。
事前に人事の方に聞いていたので、挙げられたがそれを述べるだけでなく、私のどういうスキルでそこを変えていきたいといったように、悪いままにするのはよくない。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 一次はオンライン、二次は本社
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
到着してから待機室で時間まで待機、選考は別の部屋で行い終了後は速やかに下の階にエレベーターで降りる
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
入ったところから、挨拶をして椅子に座るタイミングまで、人は印象が入って数秒で決まるときいたことがあったので自己PRや志望動機よりも細心の注意を払った。
面接の雰囲気
一次面接は、固くなく時折談笑もあった。
二次面接は、緊張していたこともあり固い印象。
一次面接とは違う角度からの視点で学生を見ている印象。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
具体的に、会社に入って行いたい業務
エントリーシートで志望動機の中にやりたい業務を入れていたことから、そこにプラスする内容を回答した。希望する会社の業務のどのような点に自分のやりたいこととのマッチする部分があったか、なぜその点に魅力を感じたのか、感じたきっかけを話すと論理的な説明ができるようになった。
別質問では、会社の業務について理解しているか、ということが聞かれた。
具体的な事例を挙げたり、御社の○○を見たことがあり、実際に利用してみて私は○○の点に関心を持った。さらに、私は大学時代にこのようなことを学習してきたためそれを御社の○○の業務の点で生かしていきたい。といった、自分の培ってきた知識を活かして会社のどんな業務に貢献したいかということも述べるようにした。
今までに最も力をいれて取り組んだこと
最初に○○です。と回答し、エピソードを話すようにした。
私の場合は、ゼミナールであったことからゼミナールのどういう活動によってスキルアップしたのか、また自分でどういう点に気を付けて取り組んだかということも述べた。
力を入れることは、努力することだと思うので、自分が工夫した点も述べた。
追加質問では、その結果も聞かれたため、ゼミナール活動による結果や日常の自分の変化も述べた。力を入れたことは、過程が特に面接官は見ているだろうと私は考えたので、ゼミナールで培った○○の力を御社でも最大限発揮したいと、結果と一緒に自身の経験も踏まえてどの力が会社に貢献できる、と言い切った。面接官は、経験や力をフレーズで言うとキャッチーになってより効果的に聞こえるのか非常に納得した様子だった。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年05月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
他に行きたい会社があったから、辞退した。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
内定を頂いた後、面談で会社の構成をさらに細かく説明していただいた。
その際はまだ就職活動をやめるよう言われていなかった。
内定に必要なことは何だと思うか
あくまで、旅客鉄道ではないことは必ず頭に入れておくことは必要だと思います。
ただ、お客様に安全と安心を提供するという目的は同じであることからその区別をすることが難しいと思います。
会社の雰囲気は、最終面接の本社でわかりますがセキュリティの観点から最高峰なのが分かります。自分も、都内の立派なビルのOLとして働くのかな、とイメージがよりつきやすくなります。
最終面接の前にも、様々な人事の方とお話しする機会はありますが、どの方も非常に優しく、就職活動を応援してくださいます。
学歴はほぼ関係ないと思います、内定を頂くにはやる気と御社に入りたいという熱いハートです。頑張ってください。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
私が内定を頂けた理由は、やりたいことがマッチしていて熱意が伝わったからだと思う。
やりたいことを、早くから決めたわけではなく広い就職活動の軸で共通点を自分の中で見出した経験を面接官に話した。
鉄道系は安定という点があるが、安定しているだけでなく自分が持っているスキルで「挑戦」していきたいという攻めの姿勢を評価していただけたのかと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接は、50%の確率で合格するといわれているが、実際のところは本当に内定を頂いたあとも不明だった。
WEBテストもあったが、WEBテストは難しく自分がテストを合格したと思わなかった。
まずは筆記テスト、その次に面接の対応と順序だてて取り組むと成功につながる。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者サイトの使用を勧めていただいた。
私は早期内定辞退したため。その後は不明。
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JR東日本メカトロニクスの 会社情報
| 会社名 | JR東日本メカトロニクス株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ジェイアールヒガシニホンメカトロニクス |
| 設立日 | 1992年4月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 1,325人 |
| 売上高 | 804億2000万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 太田朝道 |
| 本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目1番1号 |
| 電話番号 | 03-5365-3805 |
| URL | http://www.jrem.co.jp/ |
