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日本総合システムの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全2件)

日本総合システム株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

日本総合システムの 本選考体験記一覧

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1次面接

エンジニア
22卒 | 学習院大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Webexを開き、ミーティングにアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ゼネラルマネージャー2名【面接の雰囲気】堅すぎず和やかすぎず、程よい緊張感があった。面接官は現場で活躍されているGM2名で、両者ともこちらの話をしっかり聞こうとしてくれているのが感じられた。アイスブレイクでオンライン授業に関することを聞かれた。【製造業が抱える課題は何だと考えるか(特に製造業界に向けた仕事をしたいと伝えたため)】私が感じるイメージとしましては、たくさん製造メーカーはあると思うんですけれども、割と歴史の古い会社が多く、それがブレーキのようになってしまい、なかなかDXが進んでおらず、生産効率が悪かったりグローバルサプライチェーンの複雑化に対応できていないという問題があると認識しております。中小規模のメーカーでITに明るい人材がいないという場合、DXを進めようとしてもシステムを導入するまでのハードルが高いのではないかと思います。そう言った点から、システムを提供する側としては相手の目線に立ち、いかにわかりやすく砕いて説明できるかどうかも非常に重要な能力だと思います。また、東アジアをはじめとする諸外国の企業の勢いが増しており、競争力という面で後れを取ってしまっているというのも課題だと考えております。【5年後にどんな仕事がしたいか】まずは、御社で製造業に向けたシステム開発に携わることを志望させていただいているのですが、そちらで技術力をとにかく高めて、少しでも戦力になれるような、先輩から頼られ後輩からも慕われるような人材に成長したいと考えています。5年後自分がどういったことに関心を持っているかわかりませんが、5年という節目で新規事業立案に携わったり、それまでとは別の事業に携わったりしてみたいという気持ちがあります。多様な業界の課題解決の経験を積むことで、業界知識や技術の知識を深め、視野の広いシステムエンジニアになりたいです。これまで人の上に立って物事を進めた経験がないのですが、マネジメント方面にも挑戦し、自分の可能性を広げていきたいというふうにも考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「IT業界は変化が速いが、自身の新旧に関する向き合い方はどうか」といった、抽象的で答えのない質問をされることがあり、答えに窮する場面もあった。しかし、慌てずじっくり考えて落ち着いて答えることを意識し、日頃から問題意識を持っている印象を与えられるよう努めた。そういった話し方が評価されたのではないかと考える。

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公開日:2021年6月7日

最終面接

エンジニア
22卒 | 学習院大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Webexに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】ものすごく堅く、ピリピリとした雰囲気だった。これまでの選考とは打って変わって緊張感があり、圧倒された。役員3名ともマスクをしており、なかなか表情が読み取れない点が辛かった。【どうやって専攻の研究をしているのか(研究手法)】まずは先行研究をあたり、自分のテーマに関する研究が現在までどのように蓄積されているのかということを調べます。その上で、参考文献等から史料を探し、ひたすら史料読解を行います。膨大な史料に目を通し、批判的思考をもってそこに書かれていることが本当かどうか、先行研究の解釈が適切かどうかを考えていきます。語句ひとつをとっても現代とは意味の異なる場合が多々あるので、一字一句入念に辞書で調べながら読み進める必要があり、忍耐力が鍛えられました。そういう過程を経て論点として展開できそうな史料を抽出し、自分の考える解釈を論文としてまとめます。現代の感覚だけで史料と向き合うと必ず見落としや間違えた解釈が生じるので、それを常に念頭に置きながら研究を進める必要があります。【ITで製造業ソリューションを行う際に大切だと思うことは何か】まず、顧客の抱える課題を適切に把握することが大切だと考えます。そのためには製造業界についての知識を十分深めることも必要だと思いますし、顧客の目線にいかに立てるか、相手の気持ちを考えられるかも重要ではないかと思います。相手がITに詳しくない場合でも、そのギャップを理解し、ITで何ができて何ができないかを吟味・判断するのがSEの大きな役割だと捉えています。また、そうした顧客に対し、理解のしやすいようにシステムのことや操作に関することを伝えられるかどうかということも大切だと考えており、それができるかどうかが信頼構築に関わってくると思います。よって、相手のことを深く知ること、技術への知見を基にソリューションを適切に取捨選択して提供することが大切なのではないかと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直評価されたとは思えなかった。まず、私自身のパーソナリティに関する質問が一切なく、質問の大部分が研究に関することだった。研究に関してひたすら深掘りされた。短い面接時間で自分のポテンシャルや能力をうまくアピールできなかった。

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公開日:2021年6月7日
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日本総合システムの 会社情報

基本データ
会社名 日本総合システム株式会社
フリガナ ニホンソウゴウシステム
設立日 1979年12月
資本金 5000万円
従業員数 220人
※2019年3月現在
売上高 29億3000万円
※2019年3月期
決算月 3月
代表者 伊藤 俊秀
本社所在地 〒112-0004 東京都文京区後楽1丁目7番27号
平均年齢 37.9歳
URL https://www.nssys.co.jp/
NOKIZAL ID: 1569607

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