【マンガとデザインの融合】【23卒】イーブックイニシアティブジャパンの総合職の本選考体験記 No.30979（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

会社説明会

事業内容や募集要項について

事前に何をしている会社なのかを調べる。反応を見てくる企業であったのでカメラを常に意識し、反応を大きく見せることを心がけた。

選考案内が最後にあるため参加必須でした。

あなたのバリューについて教えてください

採用サイトのマイページから提出

webで入力

説明会で、エントリーシートで選考はないので気軽に書いてくださいと伝えれました。なので、自分の思いをぶつけることを意識しました。

企業が聞きたいことに簡潔にまとめることを心がけていった。その中で、就活会議で他の就活生のエントリーシートの書き方を参考にした。

なし

zoomにて開催

素直に話すことが大切であると思います。成績や実績を聞かれますが、結果よりそこまでのプロセスを重視しているように思えます。

かなり温厚な人で、雰囲気はかなり良かったです。面接をする前にも緊張しなくて大丈夫ですよと温かくしてくれました。

なし

なし

学生時代のエピソード

小学校ではどんな人物でしたかと聞かれ、自分の人生の深ぼっていく雰囲気でした。私は小学校では図工の時間が好きで、モノづくりを行うことが好きでしたと答えました。以降、深掘りされてなぜ好きなのかを問われ、自身が小学校に病気で入院し行けなかったエピソードやテストなど学力の勉強について行けず、作品制作に没頭していったことを話していきました。その出来事の中で、今の大学を選んだきっかけもあったので小学生の頃の自分と今の自分を重ねて、私は図工のあの時間があったので、デザインについて学びを深めていきましたと伝えました。小学校何年生で何をしましたかと、かなり細かく聞かれました。自分は小学四年生のエピソードですと答えました。

中学・高校での部活動やどういう学生生活でしたか？

私は中学生で卓球部に所属していまして、都の大会でベスト１６に入るほど部活動を頑張っていきました。そこで、身につけた力としてチーム力が挙げられ、団体スポーツでもあるので仲間意識を強く持つきっかけとなりました。深掘りで成績について問われました。私は、成績は学年でかなり良かったわけではありませんが美術の時間が好きで、美術の成績はいつもトップクラスでした。高校時代にも同じことを深掘りされました。私は高校時代では、バドミントン部に所属しており、先輩たちが成し遂げられなかった目標を達成することができました。また、高校では成績は学年でベスト１０に入るほど努力し、部活と勉強の両立を卒業時まで行っていきました。

zoomで開催でした

最終面接ということもあり、本当に当社に入るのかという意思確認をされたと感じました。注意点として、御社に入社したらこんなことがしたいと具体的に話せるようにしておくことだと思います。

かなり重い雰囲気で、行動や話し方を隅々までチェックされている印象でした。緊張をほぐすようなことはなく淡々と始まっていきました。

なし

なし

学生時代に学んできたこと

私は大学の中でデザインについて学んできました。作品を制作することが多い学部であり、人前でプレゼンテーションをすることが多くありました。その中で印象的であった出来事として、新たな家電のプロダクト提案というテーマの中「子どもが書くことを楽しめるペン」という内容で作品を１ヶ月間制作したことです。グループ制作で話し合い、ターゲットやコンセプトを考えていきました。その中で、子どもにプロダクトを通じて学びを深めていくことを目標達成に設定し取り組んできました。課題面として子どもたちは何をしたら楽しむのか、いかに家電要素をペンに取り入れるのかが挙がり、そこで作品のイメージを頭で考えるのではなく、ラフ案100枚ほど手を動かして描くことを行いました。頭にあるイメージを紙に可視化することで共通認識をグループに持たせることが出来ました。この力を御社での提案の力に活かし、お客様の要望・問題解決に活かしていきたいと考えています。

他社のデザイン職と当社ではどちらを選びますか？

私は、イーブックイニシアティブジャパンを選択したいと考えています。理由として、自分自身が学んできたことを好きな分野であるマンガに活かせると考えるからです。もちろんデザインスキルを学んできたので、デザイナーとしての魅力を感じることもありましたが、イーブックの方で企画や提案といったところで、大学で学びを深めてきたデザイン力を活かしていきたいと考えています。そこで、イーブックイニシアティブジャパンではオリジナルレーベルを持っているという話が説明会の方であったので、他社との差別化が図れる御社の強みを入社後に企画や運営をして行けたらと考えています。この会社で学んできたデザイン力を活かしていくことを熱意を込めて話した。