- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
関西エリアのインフラ企業として、大きな影響力を持つ企業であるため。
また、その中でも事業領域が多岐に渡っており、自分の可能性をひとつの専門に縛ることなく業務に当たることができ、多角的な能力を身につけることができる企業であると感じたため。続きを読む(全119文字)
【地下と地上、鉄道の魅力】【20卒】東京地下鉄の冬インターン体験記(理系/技術系総合職)No.4362(首都大学東京/女性)(2019/2/20公開)
東京地下鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 東京地下鉄のレポート
公開日:2019年2月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- 技術系総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 首都大学東京
- 参加先
-
- ポラス
- NTTファシリティーズ
- 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
- 住友林業
- 日鉄エンジニアリング
- 戸田建設
- 京浜急行電鉄
- 東急不動産
- フージャースホールディングス
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 日本工営
- パシフィックコンサルタンツ
- 八千代エンジニヤリング
- オリエンタルコンサルタンツ
- 東京地下鉄
- 東急建設
- 東武鉄道
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
鉄道業界が第一志望であるため、私鉄各社との働き方や事業の差などを理解し、業界研究を深めることが1番の参加の目的。
特に、東京メトロは私鉄各社と違って地下が拠点となっているため、地上駅と地下駅のメリット・デメリットを知る事ができると考えた。
また、合同説明会で会った社員さんがとても陽気な人であったことも、興味を持った理由。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
Webサイトは必ずチェックした。
東京メトロは地下が拠点であるため、特に防災面における強みを持っていると考え、防災・安全施策におけるページなどは就活ノートにスクラップし、自らの興味関心を引き出すように心がけた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 研修センター(新木場)
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- グループディスカッションを行った8人グループでは、院生が7人学部生が1人であり、院生が多く感じたが、参加者に関してはエントリーシートの内容勝負のように感じた。(他の私鉄インターンであったことのある人が半数)
- 参加学生の特徴
- インフラ業界、鉄道業界に絞っている人が多く、他の私鉄インターンで顔なじみのある学生が多く見受けられたが、広告業界や不動産業界と悩んでいる学生もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新規事業に関するグループディスカッション(新線開発or既存施設改修)
1日目にやったこと
事業紹介(人事部社員より)/技術系社員の働き方紹介(工務部社員より)/研修センター内見学(駅施設を模した空間で、実際の施設の計画について工務部社員より紹介)/新規事業におけるグループディスカッション(新線開発or既存施設改修)/社員座談会(工務部社員2人30分×2回)
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
工務部社員、人事部社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
・目的を定めてプロセスを明確化する
・評価軸を定め、自分の意見に合理性を持たせる
・タイムキーパー、ファシリテーター、書記の役割を決める
など、グループディスカッションにおける基本を教わることができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
初めてのグループディスカッションであったため、議論がまとまらず、結論の出し方やまとめにかける時間配分などが思うように進まなかったことが難しかった。
特に、ディスカッションを行う中で相手の話を遮る人も居たため、うまく対応できる様にならなければと感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
参加希望当初からの目的であった、地下のメリットについて知ることができた。
具体的には、地下を拠点にしている建築のメリットとして、地上駅よりも建築そのものに対しての注目度が高くなるため、内装の仕上げや照明一つ一つの工夫が大きく影響するため、やりがいがとてもあるということがわかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
あらかじめ質問事項を決めておけばよかった。当日は質問したいことをすべて消化できなかったため、事前に質問事項をまとめ、隙を見ては質問をすればよかったように感じる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の方々の雰囲気や、働き方の説明、研修センター見学などから、社風などはなんとなく理解できたが、具体的に1日のスケジュールやジョブローテーションの流れなど、働き出してからの生活や仕事についての想像は、ある程度までしか想像することができなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン学生は平均レベルが高く感じたほか、総合職採用はとにかく枠が狭く、難関に感じる。
しかし、自分らしさを大切にし、気持ちで負けないように臨めば、チャンスがあるように感じたため、これから選考までに努力を重ねていき、万全の状態で臨みたい。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
今後上場することが確定しており、事業の幅がより広がることが見込まれる。
また、ジョブローテーションは技術職から事務職までローテーションできるため、多くの活躍の場があることが期待でき、仕事のやりがいの面においての満足度も非常に高いことが予想されるため、志望度がより上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者が多く、1日のみの日程であるため、社員の方々の印象に残ることは難しいのではないかと感じたため、インターンシップ参加が本選考に有利になるようには感じなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、質問したいことをメールで質問した際に、過去の選考フローや選考の時の心構えなどを教えてもらうことができた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
まちづくりの仕事がしたいと考えているため、就職活動当初は、総合ディベロッパーや鉄道の業界、特に大手の会社に就職したいと考えていた。
しかし、大手総合ディベロッパーのインターンシップに参加した際、まちづくり事業を行う中で、そのまちへの愛着が自分が考えていたものよりも薄く感じてしまったため、愛着のある沿線地域の開発を行う鉄道業界に就職遺体と考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
東京メトロは、地上の開発を行っていないが、駅づくりもまちづくりととらえ、沿線の価値向上につとめる姿勢や、建築としての駅の定義が地上駅とは異なることが、とても魅力的に感じた。
また、ジョブローテーション制度によるローテーションによって、活躍の場が広がることがとても魅力的に感じたため、ジョブローテーションの幅についても、企業選択において大切な軸にしたい。
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-
A.
①転勤がなく、東京勤務であるため。(夏は転勤がない企業は業界を絞らずたくさん受けていた)
②玉手箱とグループディスカッションの練習ができるため。
③鉄道会社は様々なアセットを持っているため、フィールドワークが多く、楽しそうだと思ったため。続きを読む(全121文字)
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-
A.
①夏インターンシップで鉄道会社にいくつか参加し、さらに鉄道業界への理解や比較を深めていきたかったため。
②複数日程かつ文系でも参加できる鉄道会社のインターンシップが限られていたため。
③鉄道事業に特化したインターンシップであったため(鉄道会社であっても不動産や...続きを読む(全167文字)
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- A. 鉄道が好きで、鉄道業界ばかり受けていた。小田急は評判もよかったので、ずっと受け続けていた。鉄道は毎日の通学やお出かけで利用する中で、人々の生活を支える基盤であり、地域の魅力をつくる存在だと感じていたので受けていた。続きを読む(全107文字)
東京地下鉄の 会社情報
| 会社名 | 東京地下鉄株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | トウキョウチカテツ |
| 設立日 | 2004年4月 |
| 資本金 | 581億円 |
| 従業員数 | 9,627人 |
| 売上高 | 4078億3200万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 小坂 彰洋 |
| 本社所在地 | 〒110-0015 東京都台東区東上野3丁目19番6号 |
| 平均年齢 | 39.5歳 |
| 平均給与 | 795万円 |
| 電話番号 | 0570-200-222 |
| URL | https://www.tokyometro.jp/index.html |
