東武鉄道のインターンシップの体験記一覧（全21件）

オンラインで行われた。まず自己紹介をして、人事の方から会社説明があった、その後、各技術系の業務紹介や、開発部門での働き方などに関する講義を行った。社員や他の学生と関わる機会は特になかった。2日目はオフラインで実際に現場見学を行った。車両電気、建築、土木にそれぞれ分かれて鉄道の現場を見学した。常に社員の方がついているので、聞きたいことは何でも聞けた。2日目から1週間後にオンラインで個人発表が行われた、最初の2日間で学んだことを踏まえて、新規事業を立案するという内容だった。発表後は社員の方からフィードバックがあり、その後、座談会という流れだった。

会社概要・事業内容の説明がまず行われた．その後にお昼ご飯を食べて，本社付近の施設見学を行った．その後は，社員座談会を行った．そして最後の一時間くらいでで，グループワークを行った．学科の系統ごとに分かれて，一日中施設見学をおこなった．とにかく歩くので疲れる．普段は入れない場所に入れたり，現場社員に直接話を伺うことができるので好きな人にとっては楽しいのかもしれない．午前中に発表の準備を行い，午後に発表．準備の時間は，初日の一時間と，三日目の午前中しかないので，インターンシップ外で作業するしかない．それを見越して，二日目と三日目の間は一週間空いている．

1日目はオリエンテーション、企業説明、スカイツリータウン見学、観光事業の説明を行った。オリエンテーションでは自己紹介（自己PR、インターンシップで学びたいこと）を1人1人行った。人事の方がメモを取っていた。2日目は土木・建築、機械・電気に分かれて施設見学を行った。土建は線路の複線化や橋上駅舎化、機電は変電所や車両などを学んだ。それぞれ専門の社員の方々が同伴し、座談会もあった。3日目は街づくり、住宅・駅ナカ商業施設開発などの事業説明や見学を行った。社員座談会もあった。4日目は午前中に発表準備、午後発表だった。発表はパワポで15分ほどだった。発表終了後、懇談会も行われた。

1日目は顔合わせや自己紹介、予め振り分けられたグループごとに翌日回る沿線沿いの観光地など見どころがありそうな所を探す。2日目、沿線見学。3日目、プレゼン発表、マナー研修、研修施設、車両センターの見学。4-6日目各子会社の事業所で就業体験。7-9日目、前日と同様に各子会社の事業所で就業体験。（2箇所の企業へ訪問する）10日目、就業体験に関するプレゼン発表。東京スカイツリータウンの見学。最後は懇親会。

インターンシップ序盤は、座学が中心であった。1日目は、映像資料やスライドを通して会社のことを深く知る場が設けられた。2日目は、5人班で路線ごとにで分かれ、沿線見学を行った。3日目に、前日行った沿線見学を基に、路線のどのような魅力をどの層にPRしていくか？沿線住民を増やすためにはどのような施策を打つべきか？といった内容で、路線を活性化させるための議論をし、発表を行った。4日目～9日目は、実習期間であった。東武鉄道グループが展開する各事業に一人ひとり配属され、約1週間の間就業体験を行った。私自身は東武鉄道の主事業である鉄道事業に配属され、駅務を経験した。客目線からは感じ取ることのできない視点で、サービスや安全面に対する改善案を提案することができ、非常に充実した時間を過ごすことができた。最終日の10日目には、就業体験を基に事業ごとに発表を行った。