22卒 本選考ES
生産技術
22卒 | 山梨大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR(OpenES使用)
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A.
私は行動力のある人間です。音楽、学会発表、ボランティア、アルバイトにチャレンジし、 またグループリーダー、部活の幹部などの役職も多くこなしてきました。特に部活では楽器 初心者でありながら、部員に部活動への参加意欲が認められ2年次から会計を任され、総客動員数200人程度の演奏会を2回行いました。当時は団の資金が少なくOB,OGの先輩方からの支援依頼、演奏会での借用品の見直し、出費の削減などを行うことで団の財政を潤しました。また研究室では先輩方とコミュニケーションを多く取ることで相談しやすい環境を作れるよう努めました。その結果教授から薬品の在庫管理や教授の出前講義の準備、手伝いなどの業務も任されるようになり研究室内での信頼を得られたと考えております。これらの経験から様々な事にチャレンジし、行動することは協働しやすい環境を創ることができるということ、視野が広くなり全体を見通す力がつくということを学びました。(OpenES使用) 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenES使用)
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A.
私は大型装置や複雑な前処理を不要とし簡易で迅速な物質分析を可能とする分子指示薬の研究を行っており、物質取り込み部にグルコースが環状に連結した環状オリゴ糖を利用しています。これと蛍光色素であるクマリンを結合した分子が当研究室で開発されており、私はこの分子の両者の間にスペーサーを導入することで、色素にフレキシブルな動きを与え、認識感度の向上を目的とした研究を行っています。アルキル鎖をスペーサーとして利用しその結果は元の分子に比べ高感度を示しました。(OpenES使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenES使用)
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A.
私は管弦楽団に所属し協働力を学びました。中高は水泳部に所属していましたが、新しいことにチャレンジしたいと考えていた時、入学式の演奏に心を奪われ、バイオリン奏者として入団しました。楽譜も音も分からない初心者だったので週3回の練習日に加え、空き時間も練習に励みました。しかし1人では限界があると感じ、知識面を顧問の先生に個人的に授業をお願いし、後輩の初心者たちも誘い共に学び、技術面を経験者に指導や合奏をお願いすることで苦手を克服しました。2年次からはこれまでの姿勢が部員たちに認められ幹部に就任し会計を任されました。また後輩の初心者たちに、同じ立場の経験者として自分の経験を伝え、指導も行いました。後輩へのアウトプットにより自身の振り返りになった上、後輩から心強い先輩と言ってもらえました。この経験から主体的に行動し試行錯誤を重ねることで周囲と協働しやすい環境を創ることができるということを学びました。(OpenES使用) 続きを読む
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Q.
日本分光グループに興味を持った理由は何ですか?
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A.
私が貴社のことを知ったのは研究室で円二色性分散計を利用していることがきっかけでした。研究では色素を環状オリゴ糖に修飾するということを行っており、このコンフォメーション変化を確認する実験で利用させていただいております。研究において実験装置や試薬は欠かせないもので、これにより新しいデータを得られ、新たな特性や化合物を発見することができます。私は大学院まで研究してきたので修了後は研究に関する仕事を行いたいと考えており、このように研究を裏から支える業界にも興味があります。貴社の会社案内を拝見し、分析装置には私の知らないものが多くあり、また貢献できる分野が数多くあることを知りました。そこで私は一つの分野に集中するのではなく幅広い分野に貢献したいと考え貴社に興味を持ちました。 続きを読む
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Q.
当グループに入社したら、どのような仕事をしてみたいというイメージをお持ちですか?
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A.
私は応用研究や生産・品質保証に興味があります。これまで多くの測定を行ってきた経験から試料作りや試料の扱い、測定の際の注意力などのスキルを磨くことができたと感じています。また応用研究に携わることで様々な分野の研究に直接携わることができると感じ、応用研究の仕事に携わりたいと考えております。また生産・品質管理についても同様にまず種々の装置を扱う機会があります。これに加え、品質管理は測定前の装置の最期の砦です。品質管理を怠ることは測定データの異常や間違った結果に繋がってしまうので大変重要な役割を担っています。私は責任感の強い人間ですので生産・品質管理の仕事に携わる事になっても着実に業務を行えると考えています。 続きを読む
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Q.
設問項目以外でPRしたい事等があれば自由に記入してください
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A.
私は行動力という強みの他に競争力の高い人間という面も持っております。これは特に成績において実例があります。私は中学から私立に通っており、中高同じ学校に在籍していました。私立なので当然授業料が高いという現実がありましたが、学年5位以内には特待生として全額免除という制度がありました。しかし入学時の私の学力では手の届かないものでしたのでこれを手に入れるという目標を立て勉学に励みました。授業中の発言や授業後の質問、時には友達に教えることで理解を深め、2年間特待生になることができました。また部活においてもこの競争心を燃やしました。中高水泳部に所属しておりましたが、入学当初は50mも泳げないという状況でしたので、普段の練習日以外にジムに友達も誘い通うことで中学では部長、高校では副部長を任されるほど成長できました。このように私は競争心を持つ人間なのでより高みへと到達するために努力を惜しまない人間です。 続きを読む