- Q. 志望動機
- A.
株式会社小野測器の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社小野測器のレポート
公開日:2022年6月28日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- 技術職
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
-
- 富士電機
- TOPPANホールディングス
- タムラ製作所
- キヤノン
- 小野測器
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終以外はオンライン
企業研究
数多くある計測器メーカで,なぜ個々を選んだのか.電気メーカとくらべてなぜ計測器業界を選んだのかなどを,自らの研究内容や,経験から結びつけることを意識した.社員交流会が頻繁に開催されており,出席する社員の方の数がとても多いので,強みや弱み,仕事の雰囲気などをここでしっかり訊いておくのが良い.MY PAGEに人事の方のブログが有り,そこで社内の雰囲気や社員の方のアンケートなどの有益な情報が多々あるので,そこを除いてみるのも参考になる.個人的には,なぜ他社ではなくうちなのか?という類の質問はあまりされなかった記憶がある.車が好きな人が多いが,私自身は車に興味がなかったので,より一層志望動機の必然性を意識した.
志望動機
私が御社を希望する理由は2つあります.1つ目は計測という事業内容に魅力を感じたためです.私は社会を根底から支える仕事をしたいと考えており、その中でも計測は社会の技術の発展に必要不可欠であることを研究活動を通して強く実感いたしました。それはいかに原理的に新しい性能が期待できようとも計測を通して証明しなければ存在していないにも等しいと考えるためです。計測と技術の発展はより新しい技術を生み出すと考え、その様な理由から計測器業界を志望しています。また、自動車は生活には無くてはならないものであるため、その様なものの計測を通じて社会の豊かさに貢献したいと考えたため、御社で技術の成長を見守っていき、自分自身も成長を続けていきたいため、志望いたしました。
インターン
- 実施時期
- 2022年01月 中旬
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2022年02月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
会社説明会
セミナーの内容
業界説明、エントリーの仕方や注意など
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
参加するにあたって注意したことは特に無い。終始誠実な対応だった。計測に対する熱意を語ってくれた印象。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
早期選考に必須。一週間後までにESを出さなければならない
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次であるため、はきはき、結論ファーストで話す事を心がけた。発言に矛盾が発生しないようにこころがけた。
面接の雰囲気
威圧感などは感じなく、終始穏やかな面接であった。こちらの話をしっかり聞いてくださり、好印象であった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
転職会議
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ今の学問を学んでいるのか?
私が今の学問を学んでいる理由としまして、物事の本質から考えたり、原因を考えるのが好きだったからです。元々高校生の時から好きな科目ではありましたが、大学に入ってからより深く学んでいくにつれてますますのめり込んでいったように思います。特に、電磁気学は、数式だらけの理論と磁場や電波などの現実の現象をつなぐ橋渡し的な学問だと思っており、身の回りのあらゆる現象の理屈がわかり、新しい視点で見つめ直す事ができたように思います。数学は難しく、参考書などを読んだり、学友と議論をしながらではありますが、少しずつこの世の姿が見えて来る様子に感動しました。このような本質から考える力を活かして社会に出て活躍していきたいと考えています。
ライフラインチャートより、どうしてこうなっているのか教えて下さい。
(中学生まで、幸福度の起伏が無いことについて)
私はこの頃、何も考えずに生きていたように思います。しかし、とんでもなく不幸になることもなかった、平凡だけど、少し人見知りな子供でした。
(高校生において、不幸に転じて再び戻ることについて:深堀質問)
やはり受験勉強でしょうか。中学のときとは比べ物にならないプレッシャーで何度も辞めたくなりました。なので、そのような時は得意科目の物理だけを解くことにして、気分をリフレッシュしていました。
(現在、最高値を記録していることについて:深堀質問)
現在、研究の楽しさを知り、大学院に進んで日々やりがいに溢れています。難しいことも多いですが、日々成長を感じることが出来るため、幸福です。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官7
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事、各部門の部門長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究内容に対し、真摯に応え続ける事が大事であった。他人からの受け売りではなく、自分の言葉で説明できるように。
面接の雰囲気
人数が多く、少し緊張したが、穏やかな雰囲気で、和気あいあいとした雰囲気であったので落ち着いて面接をする事ができた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
2次面接で聞かれた質問と回答
どのような事を軸として就職活動をしているか?
私は、企業選択の軸として、多くのことに挑戦が可能であり、技術者として常に成長し続けることができる環境が整っていることを軸に就職活動を行なっております。また、研究活動を通して、モノづくりのやりがいと大変さを知ったのでらモノづくりを通して社会に貢献できる企業に就職したいと考えております。そのなかでも御社は、業界のマザーツールとなるような製品を多く排出し、業界内で確固たる地位を築いておられることや、少数精鋭を謳っていることから一人一人が多くの工程に携わる事が可能であり、実際の製品に触れながら開発を行うことができるなど、一貫した製造工程が築かれております。そのような環境なら多くの知識を吸収でき、技術者として成長し続ける事ができると考えています。
(研究紹介について)苦労した点はどこですか?
私は特に、実験装置を製作した際のノイズ対策に最も苦労いたしました。理論値と実際の回路の浮遊成分の違いにより、推測できないノイズが多々発生し、粘り強く対応する事を余儀なくされました。
(そのようなノイズ対策を行う上で、工夫した点などはございますか?:深堀質問)
はい。愚直に回路の定数を変えるだけではキリが無い上に、労力もかかってしまうため、シミュレーションを活用しました。具体的には、対策をしない状態でのノイズの波形をまずは取得し、一つの素子を追加した状態での波形を次に見ます。その二つの波形の違いや比から、浮遊成分の推測を行い、シミュレーションソフトに反映していくことによって、試行錯誤の回数を減らしました。
最終面接 通過したが辞退
- 実施時期
- 2022年04月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 横浜テクニカルセンター
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長、その他役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
控室で待機。呼ばれて面接室へ。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
緊張に押し潰されずに、堂々と、淡々と話す事を心掛けた。手元の紙を見ずに、面接官それぞれの顔を見ながら発表した。
面接の雰囲気
社長や、対面ということもあり、多少かための雰囲気があった。しかし、圧迫ということはなく、程よい緊張感であった。
面接後のフィードバック
交通費の精算、志望度合いなど
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
最終面接で聞かれた質問と回答
弊社でやりたいことはなんですか?
はい。私は御社で流体計測器に携わり、そしてその様な製品の設計開発に携わりたいと考えております。私は大学院での研究活動において、○○○○に携わり、そこでさまざまな設計開発に取り組みました。困難なことや、一筋縄ではいかない事が多々ありましたが、それを成し遂げ、目指した通りに動作したときの感動は計り知れませんでした。そのため、設計開発職を通じて、社会の役に立つ様な製品の開発に携わりたいと考えております。中でも、流体計測器を志望する理由としましては、○○○○に関する研究を行っていた事が大きいです。研究内容と完璧に一致するわけではありませんが、少しでも研究内容を活かし、さらに詳しく学ぶことが出来ると考えたためです。
この人とは一緒に働けないなって言う人はいますか?
はい。そうですね。。私自身あまり苦手な人はあまり多くはないのですが…強いて言うのならば,人の話を聞かないような、自分勝手な振る舞いをする人は少し苦手意識があります。自分本位な行動はチームにも影響を及ぼしますし、そのような人は苦手ですかね。
(では、そのような人と一緒に働くとなったら、例えば自分の上司であったらどうしますか?:深堀質問)
そうですね。まずは対話を試みると思います。話し合って、相手の意見を聞き入れた上で、集団としてどのように向かうべきか、修正するべきかを決定すると思います。まずは自分を認めてもらって、相手に自分の存在を認めてもらってから、少しずつ意見を聞いてもらえる様になれたらなと思います。
辞退理由
他社に内定が決まったため
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小野測器の 会社情報
| 会社名 | 株式会社小野測器 |
|---|---|
| フリガナ | オノソッキ |
| 設立日 | 1954年1月 |
| 資本金 | 71億3420万円 |
| 従業員数 | 671人 |
| 売上高 | 118億400万円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 大越 祐史 |
| 本社所在地 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目3番3号 |
| 平均年齢 | 43.5歳 |
| 平均給与 | 651万円 |
| 電話番号 | 045-935-3888 |
| URL | https://www.onosokki.co.jp/corporate/index.html |
