2021卒の日本大学の先輩が小野測器技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒株式会社小野測器のレポート
公開日:2020年7月3日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかく、この会社でしたいことやこの会社の魅力を自分の言葉で伝えられたことではないかなと思います。気持ちを出すようにしました。
面接の雰囲気
やや硬めであった。人事などがおらず、役員たちや課長レベルの人たちだったため専門的な筆問が多かったです。
最終面接で聞かれた質問と回答
研究内容を教えてください。
それは,車体動揺計測装置の計測精度と同等な精度をスマートフォンで実現し,安価かつ小型の軌道診断システムを開発することです。車輪が軌道で案内される鉄道において,軌道のメンテナンスは重要です。従来の軌道メンテナンス方法は.軌道検測車の活用や保線係員による巡回作業が挙げられますが,これらの方法は費用や人員を必要とするため,確保が難しい地方鉄道では十分な軌道検査が行えない事業者が少なくありません.この問題に対し車体動揺計測装置が開発されました。この装置を車内に設置することで車両の動揺計測が可能になり,常時軌道状態を評価できます。それに対し研究では車体動揺計測装置と同等の機能を持ち,さらに安価で小型なスマートフォンを活用した軌道診断システムの開発を行いました。このスマートフォンで軌道不整を正確に検出が可能となれば,従来の方法よりもコストを押えることや操作の簡易化,装置の小型化が実現できます。
計測という仕事は世の中のモノ作りにおいてどのような役割をになっていると考えますか。
計測は人々の暮らしの当たり前をつくる役割をになっていると考えます。世の中にはあらゆる機械があふれていますが、それらが安全に稼働するためには、計測という仕 事が必ず関わっており、モノづくりにおける根幹技術であるといえます。大学での実験や設計でもそうでしたが、何かを生み出す際には、人に害を与えないための基準が あり、自分たちができると思っていても、計測の結果は全く基準を満たしていないなど、計測によって気づくことが大いにあります。そして、基準もまた計測によって定 められたものであり、世の中に計測なしで生み出せるものはないといえると思いま す。このように、今現在も当たり前のように人々が安全で便利な暮らしができている のは、計測という仕事のおかげであるといえます。また、計測技術が向上することは、モノづくり全体の性能や品質の向上につながることであると考えます。
株式会社小野測器の他の最終面接詳細を見る
メーカー (電子・電気機器)の他の最終面接詳細を見る
小野測器の 会社情報
会社名 | 株式会社小野測器 |
---|---|
フリガナ | オノソッキ |
設立日 | 1954年1月 |
資本金 | 71億3420万円 |
従業員数 | 658人 |
売上高 | 115億3900万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 大越祐史 |
本社所在地 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目3番3号 |
平均年齢 | 43.6歳 |
平均給与 | 626万円 |
電話番号 | 045-935-3888 |
URL | https://www.onosokki.co.jp/default.htm |
小野測器の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価