2021卒の日本大学の先輩が小野測器技術職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社小野測器のレポート
公開日:2020年7月3日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事/技術職社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
基本的には一次と聞かれることは変わりませんが、何をしたいかに関しての部分が明確になっている必要があると思うので、その点をしっかり言えたのがよかったと思います。
面接の雰囲気
もちろん変わらず、雰囲気は良い。一次と比べて専門的な話が増えるので、聞かれたことに素直に答えることを心掛けましょう。
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたことはなんですか。
それは、プロジェクト演習という授業でレスキューロボットを製作したことです。具体的には5人で班を作り、班ごとに5万円の資金で、いりくんだコースの完走と障害物 の運搬が可能なロボットを製作するという内容です。初めは、何度もトライしてみる, 改善点を見つける,別の方法を試す,を繰り返しながら進めました。改良を重ね完成し たと思っても、技能大会の直前で故障してしまうなど失敗を繰り返しましたが、大会では14班中の2位という成績を残しました。この経験から、モノづくりをするうえで、 安全で不良のない製品をつくるためには、何度も挑戦,実践し続ける努力が必要である と痛感しました。また、失敗し改善に導くためには、チームワークが重要であること を学ぶことができ、仲間との協力は自分が成長するきっかけにもなると気づくことができました。社会にでてもこの経験を活かしていきたいと思います。
どんな仕事がしたいですか。
御社は計測機器というモノづくりの根幹技術ともいえる製品をつくっておりますが、私はその中でも、自動車の性能計測機器の事業の仕事がしたいと考えおります。この仕事は、普段人々の生活の一部としては知っている自動車を世の中に送り出すためにも、なくてはならない仕事であり、その事業のなかでは企業というお客様の先にある一般消費者につながるものなので、とても誇りある仕事だと感じます。人々の暮らしを支える技術でもあり、この先の未来の車を創っていく技術でもあると思うので、この仕事を通じて、社会に貢献したいと考えています。様々な分野での仕事を経験しながら、ゆくゆくはそのような仕事ができるよう努力していきたいと思っています。
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小野測器の 会社情報
会社名 | 株式会社小野測器 |
---|---|
フリガナ | オノソッキ |
設立日 | 1954年1月 |
資本金 | 71億3420万円 |
従業員数 | 658人 |
売上高 | 115億3900万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 大越祐史 |
本社所在地 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目3番3号 |
平均年齢 | 43.6歳 |
平均給与 | 626万円 |
電話番号 | 045-935-3888 |
URL | https://www.onosokki.co.jp/default.htm |
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