【内定後の魅力、専門性を発揮】【21卒】小野測器の技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8739（日本大学/男性）（2020/7/3公開）

内定後、推薦書の提出を求めてきます。推薦書を提出すると内定辞退ができなくなります。なので、内定ホールドは難しいでしょう。

もともと、あまり一般消費者からは見られない、名前の聞きにくい会社であるかもしれませんが、BtoBとしては大変実績のある会社です。何を作っているのかよくわからないところから始まると思うので、しっかりと製品の把握はしましょう。その製品の良い点や魅力的な点を見つけられると良いでしょう。また、専門性のある人間を重視しているようなので、自分の研究内容など学んできた知識が明確に説明できることが重要になってくると思います。

どれだけ、その会社に入りたいのかというところかと思います。会社のことがわかっているだけでなく、会社に入ってからのイメージができている人は、入社意欲が伝わると思います。今までの経験を、なぜそれをやろうと思ったのかなど、明確に話せれば大丈夫かなと思います。

最終面接では専門的にやってきたことを多くきかれます。それらをわかりやすく伝えることが重要ではないかと思います。一次、二次では人間の部分を見てきますが、最後は知識の部分を見てきます。そこで、自信を持って話せるようにできないといけないと思います。

まだ行われていませんが、工場見学会や懇親会などがある予定です。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

株式会社タダノ

まず、小野測器という会社は計測機器というなかなか知名度はあまりない会社です。しかし、従業員数が1000人未満であるにもかかわらず、上場している企業でもあり、会社としては大変安定しているといえます。あとは、関東近郊にあることが決め手かなと思います。事業としてはこの先もなくならないものだと思うし、時代に沿って成長できる会社であると判断しました。あとは、部活なんかもあって、社員同士が仲が良いなども理由の一つです。