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22卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが学生時代に一番頑張ったことはなんですか。400~600字でご記入ください。
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A.
10人程度のチームで子ども向け学習教材の体験販売会を運営する長期インターンシップで、顧客の契約率の向上に力を入れました。体験会では、来場した親子の契約率が約45%と半数以下でした。私は、現状を改善し社員と顧客の期待に応えたいという思いから、まずは保護者目線で現場を観察することで問題を把握しようとしました。すると、教材に取り組む子どもの反応が悪くそれを見た保護者が入会を踏みとどまる場合が多いと分かりました。この原因は、1人で複数人を相手にする営業体制により、インターン生の訴求が保護者に偏り子どものケアが不十分になるからだと考えました。そこで私は、運営チームに向け親子1組に対して2人で営業を行う体制を提案しました。提案を実行に移す際は、現状を変えることに抵抗があるメンバーも納得できるよう「自分自身が前例となって施策のメリットを定量的に示す」ことに取り組み、メンバー目線で納得感のある提案を心がけました。その結果、全員の協力を得て保護者への訴求と子どものケアを同時に行う体制作りに成功し、子どもが意欲的になれる体験会を実現できました。そして子どもの意欲が顧客の入会の決め手となり、契約率は約60%に上昇しました。この経験から、当事者の目線で考え抜いて課題を見出すことが成果に繋がるのだと学び、自身の強みとして培うことができました。 続きを読む
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Q.
あなたはどんな人ですか。400~600字でご記入ください。
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A.
人からの信頼を原動力に高い目標を持ち、達成に向けて粘り強く取り組む人です。 それは上記の長期インターンシップ以前にも、出版サークルでの渉外活動で実感しました。サークルの冊子作りには多大な費用が必要であり、近年は資金不足により発行部数を以前の1000部から800部に減らしていました。その時私は、OB・OGや現在のメンバーの期待に応えたいという思いから「発行部数を1000部に戻す」という目標を掲げ、地元店舗の広告を冊子に掲載することで協賛金を頂こうと考えました。しかし20近くの店舗に足を運び広告効果をアピールしたものの、始めは思った成果を得られませんでした。私は経営者の方々へのヒアリングを重ね、資金を提供する側から見て納得して頂くには「広告効果を視覚的に分かりやすく、かつ定量的に示す」必要があると考えました。そこで、広告の紙面のイメージ図を作成して示しながら、学内外での配布数やSNSでの反響について数字を用いて紹介しました。さらに、渉外活動の効率化のためには多くのメンバーの協力が必要だと考え、自身の前例をマニュアルに落とし込み共有することに取り組みました。その結果、7万円の協賛金を新たに頂けたため、冊子の発行部数を前回から200部増やし従来の1000部に戻すことができました。困難に直面しても、周囲からの信頼を得るために工夫を重ね努力できることは、私の強みの一つであると考えます。 続きを読む