【論理性×コミュニケーション！】【23卒】積水メディカルの研究開発職 検査事業の内定者のアドバイス詳細 体験記No.34593（非公開/男性）（2022/7/19公開）

やりたいことができる企業で、大手なので待遇も良い。

フィードバックの面談と、内定者懇親会がある。

なるべく早く、承諾か辞退か教えてほしいというスタンスだったが、私がすぐに承諾してしまったため、拘束についてはあまりわからない。

フィードバックをいただいた際に高く評価されていたポイントと、私が個人的に評価されたと感じていたポイントはやはり一致していて、研究職として求められるのは論理性、コミュニケーション力、誠実性だったと感じる。また、一次、二次ではパーソナリティが見られていて、最終面接では人間性に加え、研究についてもかなり深掘りされた印象だった。これまでいろいろな学問に真面目に取り組んできてよかったと思った。また、研究内容の理解はもちろん、普段からどのように情報集めをしているか、自分の研究が最終的にどんな社会貢献に繋がりそうか、ということについても、普段からたくさん考えておいたのがよかった。

自己分析の深度によって一次、二次の突破率が大きく変化すると思う。また、研究内容の理解と、研究への向き合い方のところで、最終面接の合否も決まるのではないかと個人的に感じた。面接官との相性などの運要素もあったと思うが、飾らずに正直に話して評価をもらえる、良い面接だと思う。

どの面接官も、ファーストインプレッションがよかったと言っていただけていたらしい。声のトーン、（オンライン面接なので）部屋の明るさ、表情など、細かいところもしっかりと準備していたのがよかったかもしれない。

特にないが、内定者懇親会などのイベントや、内定者専用マイページなどが用意されていて、自己紹介などの作成をお願いされた。