私が挑戦したことは食べ放題飲食店でのアルバイトです。私が取り組んだ課題は大きく2つあります。1つ目は、教育方法の問題点の改善です。フランチャイズの店舗で社員がいないため、オーナーが一人でレジやキッチン、ドリンクづくりなど重要な業務を基礎から応用まで教える体制をとっていました。その原因もあり、忙しい日は教えられず、継続的な教育ができていないことから、新人教育の進捗が遅いという課題がありました。それに対して私は二つの提案を行いました。1つ目は、業務許可をもらっているアルバイトが基礎の部分を教え、残りの重要な点や確認が必要な部分はオーナーに確認してもらう制度を提案しました。2つ目は、アルバイト間での業務進行状況の共有です。教育するアルバイトが業務毎で変わることから、把握できていないことが多かったです。そこで、日報制度を導入して、その日出来たことと次の業務で行うことを記載して、進捗状況を業務前に確認できるようにしました。これらを行うことで、学習を継続できるだけでなく進歩状況も把握できるため、オーナーが不在の日も継続して教えることができ、業務許可までの時間を半分程度に短縮することができました。
2つ目は、店の備品の交換です。サワー類の注文率の比率に対してコップの数が大幅に多いのと、水用コップが小さいことからアルバイトが何度も水を注ぎに行かなければならないという状況に陥っていました。私自身熱いものを食べるときはたくさん飲みたい派なので、自分が来店する側の立場に立って考えると何度も水を注文し、注ぎに来させなければならないのは面倒だと考えました。そこで私はサワー用のコップを水用のコップとして使用し、新たにサワー用のコップを購入するという提案をしました。導入するとなれば予算も発生するが、業務の効率・お客様満足向上からの再来店の可能性を考慮すると安いものではないかと説得しました。結果として導入に成功し、最低限のサービスとアルバイトの時間的余裕を作ることができました。フランチャイズの店でオーナーと距離が近かったこともありますが、日々働いている中でアルバイト目線・利用者目線の二軸で、改善できる、したいと思うことを見つけ自分起点で働きかけをすることができました。私が解決したのは小さい課題ですが、目先の課題をうやむやにせず、行動を起こすことの大切さを学びました。
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