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日本無線株式会社 報酬UP

【未来を照らす革新】【21卒】日本無線の電気技術総合職の本選考体験記 No.11148(山口大学大学院/男性)(2020/12/1公開)

日本無線株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒日本無線株式会社のレポート

公開日:2020年12月1日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 電気技術総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

企業研究として行ったことは、まずはインターンシップに参加することです。夏のインターンシップは、1週間という長い期間で行われるので沢山の社員の方と関わることができます。その為、働き方や社内の雰囲気など会社説明会では分からないことをたくさん知ることが出来ます。また、インターンシップの最後に発表会があるので自分の配属先以外のことも知ることが出来るので参加した方がいいと思います。その他には、イベントに積極的に参加することです。インターンシップに参加すると参加した人だけにイベントの案内をしてもらえます。そこでは、自己分析であったり違う職種の人との交流会であったりなど会社のことも自分のことももっと深く知ることができるので、そのようなイベントに積極的に参加しました。

志望動機

私が貴社を志望した理由は、安全で円滑な交通を提供できる交通インフラ技術部に興味を持ったからです。道路では交通事故だけではなく、気候変動などによる交通の障害が発生しています。そのため、日本無線のラジオ再放送システムや道路情報管理システム等による迅速で正確な情報の収集、提供が不可欠であると思いました。そこで、私は御社に入社し、高度道路交通システムの向上に貢献し、より安全で円滑な交通を提供することで人々の暮らしを支えたいと思い、御社を志望しました。また、事業範囲が陸・海・空全てに及び色々な事業があるため安定した企業であることやインターンシップに参加して感じた社内の雰囲気の良さも貴社を志望した理由の1つです。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年05月

インターン

実施時期
2019年09月

1次面接 通過

実施時期
2020年02月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
中堅の人事の方2人
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

過去に挑戦したことの内容についての深堀をされ、そこでしっかり答えることが出来たことはアピールできたかなと思いました。なので、ESに書いたことの深堀をされてもいいように準備しておくべきだと思います。また、面接前に受けた技術的な知識問題も完答できたのでそこもよかったと思います。

面接の雰囲気

とても和やかな雰囲気でした。自分はインターンシップなどで何度もお世話になった人が面接官だったので緊張せずに臨めました。

1次面接で聞かれた質問と回答

研究内容について教えてください。

私は、AlGaN系UV-B帯深紫外LEDの発光効率向上に向けた研究を行っています。本研究対象であるAlGaNは、広い深紫外発光領域を持ち、その中で発光効率の低いUV-B帯に着目しました。UV-B帯深紫外LEDは、皮膚疾患治療や植物の成長照明など幅広い分野での応用が期待されています。また、現在深紫外光源として水銀ランプというものが用いられていますが、人体や環境にも悪影響があるためAlGaN系半導体を用いた深紫外光源の普及が必要となっています。しかし、UV-B帯深紫外LEDの普及には、更なる発光効率向上が不可欠です。そこで、私は発光効率低下につながる非発光過程の原因について日々研究を行っています。

現在、挑戦していること。過去に挑戦していること

私は過去に、“自転車で450kmを3日間で走ること”に挑戦しました。この挑戦は、友人との会話の中で、「学生時代に何か大きな目標を達成してみたいよね」との話題が出たことがきっかけとなりました。事前に友人たちと綿密に行程などの計画を立てたつもりでしたが、いざ実際に走ってみると、急な天候の悪化や自転車の故障など想定していなかったトラブルが続出し、自分たちの計画より大きく遅れてしまいました。しかしその遅れを取り戻すために、今一度、問題点を検証し、トラブルを未然に防ぐことに注力し、またお互いに励ましあったりすることにより前半の遅れを取り戻すことに成功し、目標通り3日間で450kmを完走することが出来ました。この経験を通して、「チームで協力して目標を達成する達成感」を味わうとともに「チームで物事を達成する上でのコミュニケーションの大切さ」「物事を行動に移す際に想定されるトラブルへの対策を事前に徹底的に準備する必要性」を知ること出来ました。その後の日常生活においてもこの経験は活かされており、例えば、研究においての取り組み方も大きく変わりました。過去の実験結果も踏まえて起こりうると想定されるトラブルについて、研究班で事前にしっかり話し合い十分な対策を講じた上で実験に臨むようになりました。この思考、行動の変化により、以前よりはるかに円滑に実験を進めていくことが出来るようになりました。結果、より信頼できるデータが得られるなど研究成果も上がるようになるとともに、自信を持って論文発表会に臨むことが出来ました。

最終面接 落選

実施時期
2020年03月
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
一次面接と同じ中堅の人事の方1人 技術系の部長2人
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

インターンシップのことをふまえて話すことで、いい印象を与えることが出来たのではないかと思いました。その他には、イベントに参加した際に行った適性検査の結果について面接前に考えておいたことでスムーズに答えることが出来たのがよかったと思います。

面接の雰囲気

最終面接ということもあり、初めは少し重たい空気でしたが、面接官の方が空気を和ませてくださりました。学生がどんな人でどんなことを頑張ってきたのかを見ている感じでした。

最終面接で聞かれた質問と回答

就活を行うにあたっての軸について

私の就職活動を行うにあたっての軸は、2つあります。1つ目は、社内の雰囲気です。なぜなら、何を行うにしても一人で完結する仕事はないと思うので協力しながら進めていくこと仕事が多いと思います。そうなると、社員同士が協力し合い助け合うことが必要だと考えました。その点に関して、御社のインターンシップに参加した際、沢山の人が気にかけてくださったり、社員同士の仲の良さを感じ、とても魅力的に思いました。2つ目は、企業の安定性です。安定性というのは、製品やシステムが社会や人々の生活をよりよくした結果だと思います。そのようなやりがいがあり、社会貢献できる仕事をしたいと考えています。この点に関して、御社は防災や災害時などに危険を知らせたり、気象レーダーなど日頃の生活を支えたりなど社会貢献の場面が数多くあることを知り、とても魅力を感じました。この2つの軸で就職活動を行い、御社を志望しました。

適性検査の結果について自分があっていると思う項目や自覚していなかった項目

適性検査の結果について自分があっていると思ったことは、傾聴力です。その理由としては、私はサークルにおいてイベントを企画する仕事をしていました。仕事内容としては、イベントの企画や日時と場所決め、メンバーへの連絡などイベント運営全般を請け負っていました。皆が楽しめるようなイベントを企画できるように努力しましたが、そのようなイベントを企画することは困難であり、就任当初は苦労することが多々ありました。そこで、私は、失敗した原因を沢山の人とコミュニケーションを取り、意見を聞くことで解決し、改善することでより良いイベントを企画することが出来ました。この経験より、自分の強みは傾聴力だと思いました。
逆にあってないなと思ったことは、分析力のなさです。自分の中では、実験で得た結果の分析は結構好きな方なので特に苦手意識はありませんが、適性検査の結果だとそれほどいい結果ではなかったので、これから頑張って伸ばしていきたいと思いました。

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日本無線の 会社情報

基本データ
会社名 日本無線株式会社
フリガナ ニホンムセン
設立日 1915年12月
資本金 147億400万円
従業員数 5,728人
売上高 777億2200万円
代表者 小洗健
本社所在地 〒181-0002 東京都三鷹市牟礼6丁目21番11号
平均年齢 44.3歳
平均給与 726万円
電話番号 0422-45-9183
URL https://www.jrc.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131016

日本無線の 選考対策

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