20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 専修大学 | 女性
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Q.
ANAセールスに興味を持った理由、入社してどのようなことをしてみたいかなどをお聞かせください。
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A.
新しいものを生み出し、それによって人の心を動かす仕事がしたいと思い、就職活動を行っています。その中でも特に、今まで私にたくさんの感動や、驚き、楽しさをもたらしてくれた旅行でそれを行いたいと考えています。そのため旅行事業を行っている貴社に興味を持ちました。また私はこの先、家庭を持つことになっても仕事を続けたいと考えているので、産休、育休などの福利厚生も充実している貴社を志望しました。やってみたい仕事は、パッケージ商品の企画造成や、パンフレットの制作、Web販売などです。「ANAワンダーアース」のようなオリジナリティのあるパッケージ商品を生み出したいです。またどんなに魅力ある商品をつくっても、それがお客様に伝わらなければ意味がないので、その魅力が最大限に伝わるパンフレットやWebサイトを制作し、伝えていきたいです。 続きを読む
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Q.
10年後のご自身の「ありたい姿」についてお聞かせください。
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A.
お客様の期待に応えるのみならず、それを越える旅行商品を生み出すことのできる存在でありたいです。世の中にアンテナを張り、お客様の声を大切にして、自身もたくさん旅行をして、その経験を踏まえて魅力あるパッケージ商品をつくっていたらと思います。また今までにないような新しい旅の企画に携わっていたいです。このように旅を通じて、多くの人の心を動かす存在でありたいです。 それまでの経験を活かして、後輩に適切な指示やアドバイスができる存在でありたいです。経験を自分のものにするだけでなく、広く共有することで会社に貢献していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
写真に表現されている「あなたらしさ」についてコメントしてください。
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A.
留学先のボランティア仲間と行ったセコイア国立公園での写真です。初めてアメリカの国立公園に行ったのですが、その雄大な景色にとても感動しました。海外でボランティアをすることもこれが初めてでした。このように行ったことのない場所へ行くことや、新しい事をやるのが好きな私らしさが、この写真から伝わってくるのではないかと思います。またハンググライダーをやっているように、私は空が好きなので、空が綺麗なところで喜んでいるのも私らしいです。 続きを読む
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Q.
好きな言葉はなんですか?
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A.
「努力は才能に勝る」 中学の時、陸上競技部に入部をして長距離を始めました。初めは大会に出させてもらえないレベルでしたが、全体練習後に2時間の自主練習をして、2年次には県大会の決勝まで進みました。高校は強豪校に進学をし、競技を続けました。周りは強い子ばかりなので、部内の誰よりも多く走るよう心掛け、その結果3年次に駅伝の全国大会で9位という成績を残すことができました。このように努力が才能に勝ることを実感しました。 続きを読む
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Q.
強み・特技・これだけは誰にも負けないということなどを、エピソードを添えてご自身をアピールしてください。
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A.
私の強みは創意工夫することです。それを表す出来事として昨年行った3ヶ月間のアメリカ留学があります。経済的に留学に行ける状況ではなかったため、奨学金に応募したのですが落ちてしましました。しかし、そこで諦めずに国内外のWEBサイトで情報を集めるなどして、費用を抑える方法はないかを考えました。そうして編み出した方法が、語学学校ではなく市が行っているアダルトスクールに通い、滞在先は子どもの面倒を見ることと引き換えに提供してもらうというものです。これにより、一般的に3ヶ月で100万円前後かかる費用を20万円以下に抑え、留学を実現させました。このように創意工夫する強みを活かし、貴社に貢献してまいります。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだこと(クラブ活動、スポーツ・文化・ボランティア活動など)
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A.
サークルで行っているハンググライダーです。週末に茨城県の足尾山に行って活動しています。山から飛べるようになるまでには、約30日の地道な斜面練習が必要で、20kg以上ある機体を持って斜面を上がるのは大変でしたが、初めて空を飛んだ時は本当に感動しました。ハンググライダーはお金がかかるので、そのために家庭教師のアルバイトに加えて、長期休みは派遣で配膳や引っ越しなど多くの仕事をしていました。また大会の参加者に配布するTシャツ制作を行うなど、競技をするだけではなく、大会運営にも携わりました。他にも17年間ガールスカウトとして、募金活動などの様々なボランティア活動にも取り組んできました。 続きを読む
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Q.
研究課題(ゼミ・卒業論文等)または得意科目
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A.
小説家の小林恭二教授のゼミナールに所属をし、文芸創作を行っています。交代で作品を発表し、その作品に対してゼミナール内で批評を行い、執筆力と作品の分析力を養っています。1人当たり年に4回、5千字から1万字程度の作品を発表します。その活動の成果として学内の文芸作品コンクールでは入賞しました。小説は人間を描くものだと思っているので、私は常に人の気持ちを考えるようにしてきました。このことは社会に出てからも役に立つのではないかと考えています。卒業論文はゼミナールで行ってきたことを活かし、読んだ人に面白いと思ってもらえることを目指して小説を執筆します。 続きを読む